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Yamareco

記録ID: 1019962
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ハイキング
東海

蕎麦粒山(岐阜 西濃)

2016年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
8.4km
登り
1,229m
下り
1,217m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:26
合計
5:40
距離 8.4km 登り 1,229m 下り 1,231m
6:51
174
スタート地点
9:45
10:11
140
12:31
ゴール地点
天候 ガスのち高曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
朗報です。流された丸太橋が復活していました。整備された方に感謝感謝です。
駐車場からジャンクションピークまでは踏み跡がしっかりしていて迷うところはありません。ジャンクションピークからは背丈ほどの笹藪ですが、踏み跡はあります。
笹藪以外は、踏み跡が薄くなっているところもありますが、要所要所に目印があります。
その他周辺情報 道の駅星のふるさと藤橋にある藤橋の湯
ガードレールの手前を左に下りていきます。
2016年12月04日 06:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 6:54
ガードレールの手前を左に下りていきます。
渓まで下ります。
2016年12月04日 06:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 6:54
渓まで下ります。
おぉ、丸太橋が復活しています。整備していただいた方に感謝感謝です。一応増水時のために長靴を用意していました。
2016年12月04日 06:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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12/4 6:55
おぉ、丸太橋が復活しています。整備していただいた方に感謝感謝です。一応増水時のために長靴を用意していました。
この目印と黄色い杭のところは右に曲がります。真っ直ぐに道が続いているので注意が必要です。
2016年12月04日 07:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 7:04
この目印と黄色い杭のところは右に曲がります。真っ直ぐに道が続いているので注意が必要です。
右に曲がるとジャンクションピークまで急登です。
2016年12月04日 07:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 7:04
右に曲がるとジャンクションピークまで急登です。
鎌きりの玉子でしょうか。
2016年12月04日 07:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 7:24
鎌きりの玉子でしょうか。
大木
2016年12月04日 07:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 7:28
大木
先ほどから見えている尖がりの山ですが、蕎麦粒山でしょうか。
2016年12月04日 07:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 7:29
先ほどから見えている尖がりの山ですが、蕎麦粒山でしょうか。
茶色い花
2016年12月04日 07:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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12/4 7:33
茶色い花
奥は五蛇池山でしょうか。
2016年12月04日 07:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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12/4 7:40
奥は五蛇池山でしょうか。
ジャンクションピーク到着。登りの時は気付きませんでしたが、下山時によく見てみると、
2016年12月04日 08:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 8:23
ジャンクションピーク到着。登りの時は気付きませんでしたが、下山時によく見てみると、
右側の木の上側に
(下山時撮影)
2016年12月04日 11:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 11:31
右側の木の上側に
(下山時撮影)
JCTピークと書かれていました。(下山時撮影)
2016年12月04日 11:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 11:31
JCTピークと書かれていました。(下山時撮影)
ここからは背丈ほどの笹藪がしばらく続きます。服がビショビショになったので、あわててカッパを着ます。
2016年12月04日 08:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 8:39
ここからは背丈ほどの笹藪がしばらく続きます。服がビショビショになったので、あわててカッパを着ます。
一瞬ですが、幻想的な蕎麦粒山
2016年12月04日 08:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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12/4 8:51
一瞬ですが、幻想的な蕎麦粒山
左端の山は、8年前に登った湧谷山でしょうか。
2016年12月04日 09:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:16
左端の山は、8年前に登った湧谷山でしょうか。
シャクナゲが出てきました。
2016年12月04日 09:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:18
シャクナゲが出てきました。
ニセピーク。まだまだ距離はあります。
2016年12月04日 09:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:19
ニセピーク。まだまだ距離はあります。
あれもニセピーク。
2016年12月04日 09:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:28
あれもニセピーク。
ツルリンドウ
2016年12月04日 09:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:42
ツルリンドウ
やっと山頂でしょうか。
2016年12月04日 09:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:44
やっと山頂でしょうか。
山頂到着
2016年12月04日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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山頂到着
二等三角点
2016年12月04日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:45
二等三角点
標識
2016年12月04日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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標識
小蕎麦粒山はガスで隠れています
2016年12月04日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 9:45
小蕎麦粒山はガスで隠れています
ガス男復活です。
2016年12月04日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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12/4 9:45
ガス男復活です。
早いですがカリーうどんで昼食
2016年12月04日 09:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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早いですがカリーうどんで昼食
寒くなってきたので早々に下山します。
2016年12月04日 10:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 10:08
寒くなってきたので早々に下山します。
ピラミッドの山は冠山でしょうか。もっと尖っていたと思いましたが。
2016年12月04日 10:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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12/4 10:26
ピラミッドの山は冠山でしょうか。もっと尖っていたと思いましたが。
下山すると晴れてきます。ガス男パワー炸裂
2016年12月04日 11:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 11:38
下山すると晴れてきます。ガス男パワー炸裂
2016年12月04日 11:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 11:54
三叉路まで下りてきました。もうすぐです。
2016年12月04日 12:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 12:23
三叉路まで下りてきました。もうすぐです。
2016年12月04日 12:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 12:28
丸太橋到着
2016年12月04日 12:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
12/4 12:28
丸太橋到着
撮影機器:

感想

蕎麦粒山は、こんなに楽しい岐阜の山旅で紹介されていますが、コースは大谷川の林道を終点まで行き、東回りで小蕎麦粒山を経由して山頂へ登っていますが、最近のヤマレコ情報では、ヤブヤブで現在あまり使われておらず、数年前にできた西回りのコースが主流となっているようです。駐車場からすぐに谷に下って川を渡るのですが、ヤマレコ情報で、最近できた丸太橋が流されてしまい、増水時は、靴を脱いで川を渡った方もみえたようでしたので、あらかじめ長靴を用意して、いざ谷へ降りたところ、なんと丸太橋が復活していました。整備された方には本当に頭の下がる思いです。
ジャンクションピークまでは、急登が続きますが、登山道は明瞭です。ジャンクションピークからは、背丈ほどの笹藪ですが、踏み跡はついていますので、見失わないよう注意して行けば間違わないと思いますし、笹藪以外は踏み跡が薄くなりますが、要所要所に目印が付いています。ただ登った時間が早い時間だったためか、朝露なのか前夜降った雨なのかはわかりませんが、笹藪が濡れていて、2〜30メートル歩いただけで服がビショ濡れになってしまい、あわててカッパを着用しました。
山頂手前からはシャクナゲの群生で、是非花が咲いたころに見に来たいと思いました。山頂では、ガス男の本領発揮で、展望はありませんでしたが、下山し始めると、いつものように晴れてきました。最近ガスから遠ざかっていたので、ガス男返上かとも思いましたが、復活してしまいました。

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