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記録ID: 102016
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ハイキング
房総・三浦

大楠山、畠山、乳頭山、鷹取山(前田橋〜東逗子)

2011年03月05日(土) [日帰り]
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GPS
07:36
距離
19.2km
登り
1,141m
下り
1,134m

コースタイム

前田橋 7:39 - 8:38 大楠山 8:55 - 9:18 阿部倉鉱泉 - 9:45 不動橋 - 10:27 畠山 10:30 - 11:00 乳頭山 - 11:20 田浦緑地展望台 11:55 - 13:12 沼間 - 14:04 鷹取山磨崖仏 - 14:15 鷹取山公園 14:37 - 15:00 神武寺 - 15:15 東逗子駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き
逗子駅、京急バス前田橋
還り
東逗子駅
前田川沿いの登山口
前田川沿いの登山口
登り始めは擬木の階段が続く
登り始めは擬木の階段が続く
中腹の様子
上部の桜並木
雨量観測所の前に桜が咲いていた
雨量観測所の前に桜が咲いていた
大楠山頂上
展望台から富士山
展望台から富士山
富士山アップ
沖に大島
丹沢方面
三浦アルプス
スカイツリー
登山道でリスを多く見かけた
登山道でリスを多く見かけた
渓谷沿いの道
正面に畠山
畠山登山口
立派な竹林
畠山頂上
畠山から横須賀方面
畠山から横須賀方面
乳頭山頂上
田浦梅林の梅
鉄塔下の梅はまだまだ
鉄塔下の梅はまだまだ
展望台から鷹取山方面
展望台から鷹取山方面
展望台から
横々道路沿いの道
横々道路沿いの道
立派な階段だが何の為?
立派な階段だが何の為?
本来のコースへ戻った
本来のコースへ戻った
線路と道路に挟まれて下りるのを断念(配水地側から撮る)
線路と道路に挟まれて下りるのを断念(配水地側から撮る)
水道局配水地
沼間、正面の道を上がっていく
沼間、正面の道を上がっていく
住宅地奥の公園、この先から尾根に上がる
住宅地奥の公園、この先から尾根に上がる
公園から鉄塔を見上げる
公園から鉄塔を見上げる
倒木をくぐる
住宅脇の道
振り返って見ると道がある様に見えない、門柱脇の隙間
振り返って見ると道がある様に見えない、門柱脇の隙間
北側の尾根、六浦に抜けられるようだ
北側の尾根、六浦に抜けられるようだ
展望台から見下ろす
展望台から見下ろす
今日たどってきた山
今日たどってきた山
高圧線でバリアを作っている
高圧線でバリアを作っている

感想

二週間前に三浦アルプスを歩いた時に三浦半島縦断トレラン大会と遭遇し、そのコースに興味を持った。今回自分なりにコース設定し、大楠山から鷹取山まで北上してみた。
前田橋から大楠山までは整備された登山道。前田川沿いの遊歩道は工事中で入れなかった。上から見ると川の中に飛び石があったりして楽しそうなコースである。
3月15日までの工事のようだ。
頂上の展望台からは360°の展望で、多少霞んでいたが富士山、丹沢、そして相模湾の先に大島、東京湾を隔ててスカイツリーまで確認出来た。
阿部倉への下りは途中から渓流沿いの道になり、雰囲気のある良いコースだ。
阿部倉から不動橋までは目論んでいたコースがどうも私有地のようなので車道を回り道した。
不動橋から畠山方向の道に進んだが、畠山の案内が見つからず不安になった頃、右に上がっていく細い道があり、小さな案内標識がありホッとした。
畠山へ向かう途中左へ上がる道があり、直進は下りになっていたので、きっとピークを踏む道と巻道だとかってに解釈し、左へ上がってしまった。ところがピークを越えても一向に合流する道が無い。右前方に富士山を発見し間違えに気付いた。北へ進むべきところを西に進んでいたのだ。富士山に感謝。約10分のタイムロス。
畠山の頂上は小広い広場になっていた。横須賀方面の展望が良い。
畠山から下り始めたら団体とすれちがった。最初のグループが25名と言っていたが、次のグループがばらけていたが30名と言っていたので頂上は大変な混雑になるだろうと案じられた。
乳頭山から再度田浦梅林へ向かった。二週間前はまだ早かったが、今回は満開とはいかないが、まずまず見頃と言っていいかなという感じ。ただ下の方の鉄塔の付近はまだ二、三分咲き位で遅れているようだ。
再びコースに戻って北上するが、横々道路のトンネルの上を越えたあたりから逗子インター方向へ向かうことを意識しすぎて尾根をひとつ間違えて横々道路沿いに下りてしまった。おかげでインター横から急な階段登りを強いられたがなんとかコースに戻ることが出来た。
しかしその後沼間方面への分岐を無視して鉄塔巡視路へ進んだが、鉄塔のところで道がなくなっていた。それでもあきらめず藪を掻き分けて進んでみたが、JRの線路と横々道路に挟まれた形で下に見える資材置き場のようなところも私有地のようなのであきらめて戻った。沼間方面の分岐に入るとすぐ道路に出ることが出来た。
沼間からは住宅地の奥にある公園の先から山道に入る。鉄塔を回り込むようにして右方向に進んでいくと倒木をくぐってまもなく住宅のわきを通るが、通り抜けて振り返ると、とてもそこに道があるとは思えない程で、初めてのひとは戸惑ってしまうのではないかと思った。
鷹取山は小学生の時遠足で来たはずなのだが、全然憶えていなかった。イメージ的には住宅街が近いので整備された公園の様に思っていたのだが、緑が多いのに驚いた。

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