快晴♪ 赤岳

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:22

距離 13.6km 登り 1,312m 下り 1,317m

6:14 赤岳山荘
6:20 美濃戸山荘
7:36 7:44 中ノ行者小屋跡
8:41 9:06 行者小屋
10:20 10:27 地蔵の頭
10:34 10:35 赤岳天望荘
11:10 11:15 赤岳頂上山荘
11:18 11:44 赤岳
11:45 11:46 竜頭峰
11:46 11:49 赤岳
11:54 11:57 文三郎尾根分岐
12:40 13:06 行者小屋
13:37 13:39 中ノ行者小屋跡
14:30 14:31 美濃戸山荘
14:36 赤岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅ー諏訪南ICー美濃戸口ー赤岳山荘駐車場
美濃戸口から赤岳山荘駐車場までは雪、凍結箇所もほとんどなく、普通の車高の乗用車でいける。 駐車料金 1日千円

コース状況／危険箇所等

○赤岳山荘から行者小屋
私は持って行かなかったが、南沢は凍結箇所が多く、軽アイゼンやチェーンスパイクがあった方が楽かも。
行者小屋で12本アイゼン、ピッケル、ヘルメットを装着
○行者小屋から地蔵の頭
ナイフリッジはまだ発達していない。
クサリも階段もまだ雪に埋もれていない。
○地蔵の頭から赤岳山頂
本日は稜線に出ても風が強くなく、ゴーグルは必要なかったが、眩しかったので装着
○赤岳山頂から文三郎尾根から行者小屋
山頂付近に少し注意を要するところがあるが、それほど危険箇所なし
○行者小屋から赤岳山荘
凍結箇所で、何度もコケそうになる。軽アイゼンを装着した方が安全

写真

12/3 8:10

南沢の途中から、横岳の大同心
素晴らしい天気

12/3 8:44

行者小屋から赤岳

12/3 8:45

行者小屋から横岳と大同心

12/3 9:54

地蔵尾根の途中から阿弥陀岳と中岳
かっこいい

12/3 9:54

快晴、北アルプスもよく見える

12/3 9:54

阿弥陀岳と遠くに御嶽と乗鞍

12/3 9:54

赤岳と中岳

12/3 9:55

横岳

12/3 9:55

北アルプスが美しい

12/3 9:55

乗鞍

12/3 9:55

御嶽

12/3 10:18

地蔵の頭
横岳をバックに

12/3 10:18

横岳

12/3 10:18

地蔵の頭から阿弥陀岳と中岳
大迫力

12/3 10:19

御嶽→乗鞍→北アルプスの山々

12/3 10:19

蓼科山方面

12/3 10:20

地蔵の頭から富士山
ここまで登らないと富士山は見えない

12/3 10:23

地蔵の頭から
赤岳展望荘と赤岳
ここから眺める赤岳が一番

12/3 10:24

とても美しい富士山
いい感じ

12/3 10:25

阿弥陀岳と中岳

12/3 10:25

12/3 10:25

横岳と硫黄岳

12/3 10:25

鹿島槍、五竜、白馬方面

12/3 11:21

霞む甲府盆地と富士山
なかなかこういった眺めにはお目にかかれない

12/3 11:21

赤岳山頂

12/3 11:22

権現岳と北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳

12/3 11:22

権現岳が荒々しい

12/3 11:22

霞む甲府盆地と富士山

12/3 11:22

12/3 11:22

中央アルプス

12/3 11:22

阿弥陀岳と乗鞍

12/3 11:23

赤岳山頂から北アルプスの眺め

12/3 11:23

天狗岳→硫黄岳→横岳

12/3 11:23

御嶽→阿弥陀岳→乗鞍

12/3 11:23

12/3 11:23

権現岳の山頂の上に北岳

12/3 11:24

記念撮影

12/3 11:31

山梨百名山の標柱が新品になっていた。10月31日に来た時には無かったような？

12/3 11:31

こんなカワイイプレートも初めて見た。

12/3 11:32

赤岳山頂2899m

12/3 11:33

赤岳山頂のエビのしっぽ

12/3 11:37

やっぱり富士山はいい

12/3 11:38

12/3 11:54

文三郎尾根と中岳の分岐から
阿弥陀岳

12/3 11:55

北アルプス

12/3 11:55

穂高連邦と槍ヶ岳
槍ヶ岳の槍がよく見ないと見えない

12/3 11:55

中央アルプス

12/3 11:55

中央アルプス

12/3 11:55

中央アルプス

12/3 11:55

権現岳と南アルプス

12/3 12:29

ザラメ状の雪に太陽光が反射してキラキラしていたのに写真ではうまく撮れなかった

12/3 13:03

行者小屋に帰還

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

bekopapa

冬の赤岳は2013年2月以来だが、こんなにいい天気だと赤岳も容易いと思ってしまう。このような天気なので比較的軽装の人もいたが、吹雪いたらゴーグルがないと顔が凍傷になる。バラクラバとか、ゴーグルとか、みんなそうした装備を持って来ているのだろうか？心配になった。

地蔵の頭からの眺望


赤岳からの眺望

コメント

canopus100

ご活躍何よりです
益々のご活躍ですね。
始めのうちは、まさかbekopapaさんの記事と知らず拝見していて、何気なくハンドルネームを見て、あれっ、bekopapaさんの記事だと驚いた次第です。
以前、どこかの山行ご報告記事の中で、もう歳だから、などと言っておられたようですが、とんでもないですね。
ますますご発展のようで何よりです。
百高山完登ももうすぐですね。
私も今年夏ごろから少し登山に集中するようになり、今冬から来夏を楽しみにしています。
これからもbekopapaさんの記事を楽しみにしています。

bekopapa

Re: ご活躍何よりです
canopus100さん　いつもレコ見ていただいてありがとうございます。

年を取ったとか腰が痛いとかいいながらも、低山は記録には残していませんが、天気が良ければ健康のために毎週のように登っています。
八ヶ岳は、我が家のあたりから八ヶ岳がキレイに見えたりすると行ってみたくなり、冬の権現には毎年行っているのですが、冬の赤岳は2013年の2月以来です。
天気の良い日を選んでいけば、赤岳は比較的安全で景色は良いし最高ですね。

百高山の方は、今年中になんとかと思っていたのですが、9月の天候が悪かったので、来年に持ち越しです。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
時々記録をアップしますので見ていただければ幸いです。