呉枯ノ峰

2016年12月06日(火) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 7.5km
• 登り: 489m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:46

10:13 スタート地点
11:00 11:02 菅山寺・呉枯ノ峰分岐
11:08 11:24 菅山寺
11:34 11:36 菅山寺・呉枯ノ峰分岐
12:05 12:33 呉枯ノ峰
13:13 13:14 呉枯ノ峰 千田三角点
13:35 呉枯ノ峰 登山口
13:59 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/6 10:45

登山口から菅山寺までの参道には石仏が並んでいる

12/6 10:45

日本海側気候の始まりを予感させるこの日、登山道の落ち葉は雨でぬれていた

12/6 10:59

菅山寺への分岐

12/6 11:00

分岐からは琵琶湖方面に山本山が見える

12/6 11:08

中部北陸自然歩道は落ち葉の道

12/6 11:09

太いブナも見られる山は秋から冬へ

12/6 11:10

菅山寺の住職たちの墓でしょうか？
古い墓が並んでいます

12/6 11:14

菅原道真公お手植えと言われる樹齢1000年というケヤキの巨木は、1本が枯死寸前のように見える

12/6 12:07

一等三角点「呉枯ノ峰」

12/6 13:11

四等三角点「千田」

12/6 13:35

南の登山口

撮影機器：

EX-ZS180 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sanarudaiou

低い里山ながら豊かな自然の残る呉枯ノ峰（くれかれのみね、くれこのみね）は豪雪地帯にあり、1月に雪山ハイキングを予定している。
本日は冬の季節を予感させる冷たい雨が降っていたが、雪とはならず、その雨も早々上がった。

坂口のバス停から北陸自動車道下まで車で入り、雨支度をしていたら軽トラックが停まり、荷台を見せてくれた。そこには今朝罠に掛かったという鹿と猪が乗っていた。
以前来た時、前方のコナラの木から熊が飛び降りて逃げていったことを思い出した。熊は鉄砲で撃つらしい。木に登っているところを撃つそうです。里の近くに熊や鹿や猪もいるんですね。

山は秋と冬が入れ替わる時期。落ち葉が舞う。
菅山寺は道真ゆかりの寺だが、無住のため傷みが激しい。
ケヤキの巨木も1本は枯死寸前だ。

1月にはどれほどの雪になるのだろう。