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記録ID: 1023795
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(上高地〜新中ノ湯コース)

2014年08月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,061m
下り
1,258m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:07
合計
7:27
7:01
1
8:15
27
8:42
23
9:05
9:18
15
9:33
3
9:36
55
10:31
11:20
45
12:05
4
12:09
11
12:20
49
13:09
13:14
19
13:33
36
14:09
中の湯バス停
天候 小雨後晴
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行きは沢渡でバスに乗り帝国ホテル前で下車
帰りは中ノ湯バス停で乗り、沢渡まで
コース状況/
危険箇所等
中ノ湯コースは崩落により通行止め
松本からレンタカーで沢渡のバス乗り場まで来た。
2014年08月18日 05:54撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 5:54
松本からレンタカーで沢渡のバス乗り場まで来た。
乗車券券売機で切符を買う。
2014年08月18日 05:54撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 5:54
乗車券券売機で切符を買う。
帝国ホテル前で下車。雨が降っていたのでカッパをきて出発。
2014年08月18日 06:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 6:42
帝国ホテル前で下車。雨が降っていたのでカッパをきて出発。
梓川にかかる田代橋を渡る。雨はすぐに止んだ。
2014年08月18日 07:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 7:01
梓川にかかる田代橋を渡る。雨はすぐに止んだ。
西穂高岳登山口。門をくぐりまっすぐ行けば西穂高岳で、焼岳にはくぐらずに左に折れる。
2014年08月18日 07:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 7:02
西穂高岳登山口。門をくぐりまっすぐ行けば西穂高岳で、焼岳にはくぐらずに左に折れる。
焼岳登山口に到着し登山道に入る。
2014年08月18日 07:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 7:18
焼岳登山口に到着し登山道に入る。
峠沢にかかる橋を渡る。
2014年08月18日 07:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 7:38
峠沢にかかる橋を渡る。
梯子場を慎重に渡る。
2014年08月18日 08:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:15
梯子場を慎重に渡る。
眼下には大正池が見えてきた。
2014年08月18日 08:16撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:16
眼下には大正池が見えてきた。
たまに梯子が出てくる。
2014年08月18日 08:17撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:17
たまに梯子が出てくる。
山頂部が見えてきたが今のところもやに霞んだまま。
2014年08月18日 08:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:30
山頂部が見えてきたが今のところもやに霞んだまま。
右側は垂直な崖。どこを通るのだろう。
2014年08月18日 08:33撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:33
右側は垂直な崖。どこを通るのだろう。
左は火砕流の名残なのかナギが数本できている。
2014年08月18日 08:33撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:33
左は火砕流の名残なのかナギが数本できている。
大正池もどんどん下方になっていく。
2014年08月18日 08:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:39
大正池もどんどん下方になっていく。
長い垂直梯子場に到着。慎重を期すところだ。
2014年08月18日 08:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:42
長い垂直梯子場に到着。慎重を期すところだ。
登った先はすぐに鎖場が待っていた。
2014年08月18日 08:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:45
登った先はすぐに鎖場が待っていた。
ナギの様子。
2014年08月18日 08:49撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:49
ナギの様子。
稜線に向かって進む。
2014年08月18日 08:49撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 8:49
稜線に向かって進む。
焼岳小屋に到着。少し休憩する。
2014年08月18日 09:05撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:05
焼岳小屋に到着。少し休憩する。
焼岳の説明板だが下部が取れて落ちている。
2014年08月18日 09:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:19
焼岳の説明板だが下部が取れて落ちている。
山頂への分岐。まっすぐ行くと西穂高岳まで縦走できる。
2014年08月18日 09:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:19
山頂への分岐。まっすぐ行くと西穂高岳まで縦走できる。
これは何だったかな。
2014年08月18日 09:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:29
これは何だったかな。
展望台より上高地方面。山々はまだ雲に隠れている。
2014年08月18日 09:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:30
展望台より上高地方面。山々はまだ雲に隠れている。
大正池と向かいの霞沢岳。
2014年08月18日 09:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:30
大正池と向かいの霞沢岳。
さらにナギの様子。
2014年08月18日 09:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:31
さらにナギの様子。
中尾温泉からのルートと合流。ここから山頂へのガレた岩場の急登が始まる。
2014年08月18日 09:36撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:36
中尾温泉からのルートと合流。ここから山頂へのガレた岩場の急登が始まる。
危険地域の看板は倒してある。焼岳北峰登山が解禁されたのは1991年から。
2014年08月18日 09:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:45
危険地域の看板は倒してある。焼岳北峰登山が解禁されたのは1991年から。
山頂はまだ霞んだ雲の中。
2014年08月18日 09:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:45
山頂はまだ霞んだ雲の中。
歩いてきた稜線を振り返る。向こうは上高地。
2014年08月18日 09:46撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:46
歩いてきた稜線を振り返る。向こうは上高地。
ゴツゴツした岩場。目印をあてに歩く。
2014年08月18日 09:50撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:50
ゴツゴツした岩場。目印をあてに歩く。
雲が薄くなり割谷山が見えてきた。
2014年08月18日 09:51撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 9:51
雲が薄くなり割谷山が見えてきた。
大きな岩。噴火の名残だろう。
2014年08月18日 10:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:15
大きな岩。噴火の名残だろう。
頂上下の尾根が近付いてきた。
2014年08月18日 10:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:18
頂上下の尾根が近付いてきた。
尾根から南峰。こちらの方が高い。
2014年08月18日 10:26撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:26
尾根から南峰。こちらの方が高い。
硫黄の噴気で岩が黄色くなっている。
2014年08月18日 10:27撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:27
硫黄の噴気で岩が黄色くなっている。
頂上の標柱が見えてきた。
2014年08月18日 10:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:30
頂上の標柱が見えてきた。
焼岳北峰頂上に到着。
2014年08月18日 10:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:31
焼岳北峰頂上に到着。
笠ヶ岳の頂上は雲の中。
2014年08月18日 10:35撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:35
笠ヶ岳の頂上は雲の中。
こちらも頂上は雲中だが穂高岳。
2014年08月18日 10:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:38
こちらも頂上は雲中だが穂高岳。
緑色をした火口湖の正賀池。こちらも噴気が上がっている。
2014年08月18日 10:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:39
緑色をした火口湖の正賀池。こちらも噴気が上がっている。
頂上ではカップ麺で昼食とした。
2014年08月18日 10:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:41
頂上ではカップ麺で昼食とした。
下りは中ノ湯コースを下りる予定としていた。
2014年08月18日 10:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 10:42
下りは中ノ湯コースを下りる予定としていた。
中ノ湯コースへの分岐。一旦南峰の方へ向かう
2014年08月18日 11:25撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 11:25
中ノ湯コースへの分岐。一旦南峰の方へ向かう
南峰への尾根から正賀池。
2014年08月18日 11:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 11:30
南峰への尾根から正賀池。
中ノ湯コースは岩場の道から谷の道に入る。
2014年08月18日 11:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 11:30
中ノ湯コースは岩場の道から谷の道に入る。
順調に下りていたが分岐点に到着しない。
2014年08月18日 12:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 12:01
順調に下りていたが分岐点に到着しない。
どうも間違って新中ノ湯コースに入ってしまったようだ。帰れることを確認して一先ず下山する。
2014年08月18日 12:02撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 12:02
どうも間違って新中ノ湯コースに入ってしまったようだ。帰れることを確認して一先ず下山する。
新中ノ湯登山口に到着。
2014年08月18日 13:09撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 13:09
新中ノ湯登山口に到着。
ここからさらに4km強の舗装道を歩くことになった。
2014年08月18日 13:16撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 13:16
ここからさらに4km強の舗装道を歩くことになった。
中の湯温泉を通過。道が下りでよかった。
2014年08月18日 13:33撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 13:33
中の湯温泉を通過。道が下りでよかった。
国道158号に合流。左に曲がる。
2014年08月18日 14:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 14:01
国道158号に合流。左に曲がる。
釜トンネル近くの小屋の貼紙で、中ノ湯コースはすでに崩落していたことを知る。
2014年08月18日 14:09撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 14:09
釜トンネル近くの小屋の貼紙で、中ノ湯コースはすでに崩落していたことを知る。
中ノ湯コース入口は洞門の手前あたりだと思うが、確認できなかった。
2014年08月18日 14:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 14:14
中ノ湯コース入口は洞門の手前あたりだと思うが、確認できなかった。
中ノ湯温泉バス停に到着。その日のうちに帰ることができた。
2014年08月18日 14:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
8/18 14:14
中ノ湯温泉バス停に到着。その日のうちに帰ることができた。
撮影機器:

感想

前日の御嶽山登山が雨で流れてしまい最終日の焼岳にかけていたが、何とか実行することができた。なお、御嶽山は1ヶ月後に噴火し登山できなくなってしまったのはご存知のとおり。出発時は雨が残り、登山道もぬかるんでいたが進んでいくうちに天気は回復していき、頂上に到達するころには青空も見えた。しかしながら穂高岳、笠ヶ岳などの北アルプスの山の頂上は雲に隠れたまま。
下山は中ノ湯コースを行くはずだったが、いつまでたっても分岐は現れず気付いたときには新中ノ湯コースに入っていてしかもほとんど下り切っていたため、そのまま下ることとなってバス停までさらに4km以上歩くことになった。中ノ湯コース入口あたりで当コースは崩落のため進入禁止の張り紙があり、途中のロープの措置がしてあったところが本来の分岐点であったのだろうと推測できた。当初のコースではないところを進んでしまったが、何はともあれ無事に下山できてよかったといったところか。

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焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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