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Yamareco

記録ID: 1024400
全員に公開
ハイキング
東海

八高山(聖岳・大無間山眺望+SL)

2016年12月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
9.6km
登り
768m
下り
754m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:30
合計
4:52
距離 9.6km 登り 768m 下り 769m
10:10
79
11:29
35
12:04
12:33
56
13:29
13:30
92
15:02
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大井川鉄道福用駅前駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道明瞭です。
旧金谷町とスイス・ブリエンツ町が姉妹提携をした関係で、大井川鉄道福用駅はブリエンツロートホルン鉄道のブリエンツ駅を模した洋風の駅舎になっています。
2016年12月11日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:09
旧金谷町とスイス・ブリエンツ町が姉妹提携をした関係で、大井川鉄道福用駅はブリエンツロートホルン鉄道のブリエンツ駅を模した洋風の駅舎になっています。
駅前。ここを右折します。
2016年12月11日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:09
駅前。ここを右折します。
まもなく左手に八高山の案内。急斜面コースはここを左折、なだらかコースはそのまま道なりに進みます。今回は急斜面コースを選択。
2016年12月11日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:11
まもなく左手に八高山の案内。急斜面コースはここを左折、なだらかコースはそのまま道なりに進みます。今回は急斜面コースを選択。
案内板のところを左折すると正面に白光神社。白光も八高も「はっこう」と読めますね。
2016年12月11日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:13
案内板のところを左折すると正面に白光神社。白光も八高も「はっこう」と読めますね。
神社の境内に入ると、すぐにハイキングコースの案内板が見つかります。神社の裏手を左へ。
2016年12月11日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:14
神社の境内に入ると、すぐにハイキングコースの案内板が見つかります。神社の裏手を左へ。
初っ端からやや斜度の高い、細かい九十九折れを登ります。クマ注意。
2016年12月11日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:19
初っ端からやや斜度の高い、細かい九十九折れを登ります。クマ注意。
とはいうものの、急斜面コースと名前がついていますが、それほど斜度があるわけではありません。
2016年12月11日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:21
とはいうものの、急斜面コースと名前がついていますが、それほど斜度があるわけではありません。
静岡名物?のモノラックを右から合わせます。
2016年12月11日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:26
静岡名物?のモノラックを右から合わせます。
その先、モノラックの線路をくぐります。
2016年12月11日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:28
その先、モノラックの線路をくぐります。
まだ秋が残っていますね。
2016年12月11日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:32
まだ秋が残っていますね。
しばらくすると平らな樹林帯に。
2016年12月11日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:32
しばらくすると平らな樹林帯に。
左から再びモノラック。平らな樹林帯は歩いていて気持ちがいいです。
2016年12月11日 10:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:33
左から再びモノラック。平らな樹林帯は歩いていて気持ちがいいです。
このあたりで尾根に出てきました。
2016年12月11日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:35
このあたりで尾根に出てきました。
再び登りが始まります。
2016年12月11日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:40
再び登りが始まります。
南側、経塚山と神尾山。
2016年12月11日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:48
南側、経塚山と神尾山。
緩くはない斜度を登っていきます。
2016年12月11日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:53
緩くはない斜度を登っていきます。
登りきると、なだらかコース迂回路分岐。迂回路?
五輪段でゆったりコースと合流してたはず?
2016年12月11日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 10:59
登りきると、なだらかコース迂回路分岐。迂回路?
五輪段でゆったりコースと合流してたはず?
まもなく五輪段。なだらかコース入口にトラロープ。
伐採作業中で進入禁止のようです。
2016年12月11日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:01
まもなく五輪段。なだらかコース入口にトラロープ。
伐採作業中で進入禁止のようです。
五輪段を通過して、また平らな樹林帯。日が射して気持ちがいい。
2016年12月11日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:04
五輪段を通過して、また平らな樹林帯。日が射して気持ちがいい。
北側法面が開けている場所に来ました。ここは八高山の中でも好きな場所です。
2016年12月11日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:06
北側法面が開けている場所に来ました。ここは八高山の中でも好きな場所です。
北東側を見る。右奥は竜爪山のようですね。
2016年12月11日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:08
北東側を見る。右奥は竜爪山のようですね。
こんな感じで法面が開けています。伐採跡だと思いますが、そのおかげで大パノラマが堪能できます。
2016年12月11日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:08
こんな感じで法面が開けています。伐採跡だと思いますが、そのおかげで大パノラマが堪能できます。
目指す八高山。ピラミダルでキレイな形の山だと思います。この後、八高山山腹の左側に見える伐採跡の左縁を登ることになります。
2016年12月11日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:08
目指す八高山。ピラミダルでキレイな形の山だと思います。この後、八高山山腹の左側に見える伐採跡の左縁を登ることになります。
南アルプスのジャイアントたちが見えますね。
2016年12月11日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:10
南アルプスのジャイアントたちが見えますね。
法面が終わり、再び樹林帯へ。
2016年12月11日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:12
法面が終わり、再び樹林帯へ。
福用川登山口方面分岐。四ツ目石という岩があるようですが、こちらのルートは未踏。
2016年12月11日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:14
福用川登山口方面分岐。四ツ目石という岩があるようですが、こちらのルートは未踏。
分岐を過ぎてすぐに小屋があります。中に小さな椅子が。
2016年12月11日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐を過ぎてすぐに小屋があります。中に小さな椅子が。
その先、右から林道を合わせますが、登山道は左側に続き、
2016年12月11日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:16
その先、右から林道を合わせますが、登山道は左側に続き、
しばらく登山道を進んで登りきると、
2016年12月11日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:18
しばらく登山道を進んで登りきると、
林道と合流します。
2016年12月11日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道と合流します。
しばらくは林道歩き。
2016年12月11日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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しばらくは林道歩き。
林道の先、視界が開けて馬王平に到着します。
2016年12月11日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道の先、視界が開けて馬王平に到着します。
残念、富士山は見えません。
2016年12月11日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:27
残念、富士山は見えません。
馬王平の解説板。林道はこの先も続いていますが、
2016年12月11日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:29
馬王平の解説板。林道はこの先も続いていますが、
林道と分岐して、あらためて登山道が始まります。
2016年12月11日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:29
林道と分岐して、あらためて登山道が始まります。
ここからクライムオンという感じ。五輪段までの急斜面コースより、ここからの方が急斜面に思うんですけどね。
2016年12月11日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:31
ここからクライムオンという感じ。五輪段までの急斜面コースより、ここからの方が急斜面に思うんですけどね。
伐採跡の縁を登りきって、
2016年12月11日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:40
伐採跡の縁を登りきって、
左に折れて、樹林帯の中に入っていきます。
2016年12月11日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:41
左に折れて、樹林帯の中に入っていきます。
まもなく正面にフェンスが見えてきます。
2016年12月11日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:44
まもなく正面にフェンスが見えてきます。
こちらは10メートル四方のジュラルミンの板が2枚の電波反射板。静岡県は起伏が激しいので、たくさんの電波中継所があります。
2016年12月11日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:44
こちらは10メートル四方のジュラルミンの板が2枚の電波反射板。静岡県は起伏が激しいので、たくさんの電波中継所があります。
電波反射板から白光神社奥社までが地味に遠く、なかなかの斜度です。
2016年12月11日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:48
電波反射板から白光神社奥社までが地味に遠く、なかなかの斜度です。
やっと奥社の鳥居が見えてきました。
2016年12月11日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:58
やっと奥社の鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐって右折すると、
2016年12月11日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:58
鳥居をくぐって右折すると、
尾根に向かって登山道が続いています。
2016年12月11日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 11:59
尾根に向かって登山道が続いています。
すぐに尾根に上がります。一旦ほんの少し鞍部があって、
2016年12月11日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:04
すぐに尾根に上がります。一旦ほんの少し鞍部があって、
白い棒が見えてきました。ということは、
2016年12月11日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白い棒が見えてきました。ということは、
八高山頂ゴール。今日もたくさんの方がいらっしゃっています。
2016年12月11日 12:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:11
八高山頂ゴール。今日もたくさんの方がいらっしゃっています。
南側、遠州灘です。真ん中に見える円型のスタジアムは、エコパスタジアムです。
2016年12月11日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:28
南側、遠州灘です。真ん中に見える円型のスタジアムは、エコパスタジアムです。
北側。奧左からイザルガ岳、兎岳、前・奥聖岳、上河内岳、大根沢山。それから右へ視線を移すと、
2016年12月11日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北側。奧左からイザルガ岳、兎岳、前・奥聖岳、上河内岳、大根沢山。それから右へ視線を移すと、
左隅に朝日岳、その横大無間山。無双連山、天狗石山、智者山や七ツ峰。右の方、雲が少し薄くなっている下の屏風のような山が山伏。山伏の手前、笹山。
2016年12月11日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左隅に朝日岳、その横大無間山。無双連山、天狗石山、智者山や七ツ峰。右の方、雲が少し薄くなっている下の屏風のような山が山伏。山伏の手前、笹山。
来た道を戻ります。まもなく三角点のある目立たない分岐。来た時は向かって左側から来ましたが、ここは右へ進みます。
2016年12月11日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:53
来た道を戻ります。まもなく三角点のある目立たない分岐。来た時は向かって左側から来ましたが、ここは右へ進みます。
しばらく下ると、奥社の裏手に出てきます。行きと逆側ですね。
2016年12月11日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 12:56
しばらく下ると、奥社の裏手に出てきます。行きと逆側ですね。
神社から下って、伐採跡まで来ました。
2016年12月11日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:19
神社から下って、伐採跡まで来ました。
遠くに見えるのは、大井川河口。
2016年12月11日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:19
遠くに見えるのは、大井川河口。
左に目を移すと、駿河湾の向こうに伊豆半島を見ることができます。
2016年12月11日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:19
左に目を移すと、駿河湾の向こうに伊豆半島を見ることができます。
再び馬王平に到着。
2016年12月11日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:29
再び馬王平に到着。
馬王平からは行きに通ってきた左の林道へ。
2016年12月11日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:30
馬王平からは行きに通ってきた左の林道へ。
福用川登山口分岐を過ぎて、
2016年12月11日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:42
福用川登山口分岐を過ぎて、
北側伐採地にやってきました。
2016年12月11日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:44
北側伐採地にやってきました。
聖岳と大無間山。
2016年12月11日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:44
聖岳と大無間山。
五輪段。ここからゆったりコースを行くと、このルートで一番好きな木立トンネルなのですが今日は行けません。
2016年12月11日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:56
五輪段。ここからゆったりコースを行くと、このルートで一番好きな木立トンネルなのですが今日は行けません。
五輪段からまもなく、なだらかコース迂回路分岐。ここを左折します。
2016年12月11日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 13:58
五輪段からまもなく、なだらかコース迂回路分岐。ここを左折します。
登山者のために急遽作ってくれたと思われる、トラバースルート。関係者のご努力に感謝。
2016年12月11日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:00
登山者のために急遽作ってくれたと思われる、トラバースルート。関係者のご努力に感謝。
迂回ルートから本来のルートの尾根道へ。
2016年12月11日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:03
迂回ルートから本来のルートの尾根道へ。
通行止めの先を見ると、伐採された木々が横積みに積まれています。
2016年12月11日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:04
通行止めの先を見ると、伐採された木々が横積みに積まれています。
見上げると、秋の色。
2016年12月11日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:15
見上げると、秋の色。
このあたりで尾根道を外れ、本格的に下がっていきます。
2016年12月11日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:15
このあたりで尾根道を外れ、本格的に下がっていきます。
木々の向こうに八高山。
2016年12月11日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:18
木々の向こうに八高山。
しばらく進むと、お茶の木のトンネルがあります。
2016年12月11日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:27
しばらく進むと、お茶の木のトンネルがあります。
ここにも秋が残っています。この先しばらく下って、せせらぎが聞こえてくると、
2016年12月11日 14:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:32
ここにも秋が残っています。この先しばらく下って、せせらぎが聞こえてくると、
橋が見えてきます。
2016年12月11日 14:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:48
橋が見えてきます。
橋を渡り、右側に見える階段を登って、
2016年12月11日 14:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:49
橋を渡り、右側に見える階段を登って、
下ると、林道に出ます。
2016年12月11日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:52
下ると、林道に出ます。
この合流地点では左に曲がって進んで行きます。
2016年12月11日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:52
この合流地点では左に曲がって進んで行きます。
大井川鉄道の線路と舗装路との交差点に出ました。ここを右折して、
2016年12月11日 14:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大井川鉄道の線路と舗装路との交差点に出ました。ここを右折して、
道なりに福用駅へ。
2016年12月11日 14:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 14:58
道なりに福用駅へ。
福用駅ゴール。お疲れ様でした。
2016年12月11日 15:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 15:03
福用駅ゴール。お疲れ様でした。
靴を履きかえて福用駅をのぞいていたら、汽笛が聞こえてきたのであわててホームへ。たくさんの笑顔を乗せて、今日もSLは走ります。
2016年12月11日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/11 15:07
靴を履きかえて福用駅をのぞいていたら、汽笛が聞こえてきたのであわててホームへ。たくさんの笑顔を乗せて、今日もSLは走ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前日、雲一つない好天の下「今日山に登ったら、すごくいいだろうなあ。」と思いながら、テニスをしていました。翌日、朝起きてみると昨日と同じ様な好天。時計を見ると既に8時を回っていたのですが、今日も予定していたテニスはキャンセルして、近くの山へ行くことにしました。

 どの山へ行こうか考えたのですが、この時間から行っても明るいうちに下山できるコースタイムで、登山口まで車でのアクセスが良く、山頂から風景が楽しめる山、ということで頭に浮かんだのが八高山。新幹線や東名で大井川の橋を渡るときに、右(右岸側)に見えるトンガリの山です。赤石山脈が光岳から南下したところにある、大井川右岸の山脈終点の山、と言っていいと思います。ちなみに一等三角点の山でもあります。

 前回は2月に登ったので、馬王平から雪の登山道を登りましたが、さすがにこの時期に雪はありません。風が抜けるのも、東側が伐採地跡のところと馬王平、山頂だけですので、行動中は長袖のベースレイヤーと夏用のジップシャツでちょうどいい感じ。

 気軽に登れる山ではありますが、往復で2時間、という山ではありません。前半、急斜面コースとなだらかコースと2ルートありますが、急斜面コースはそれほど「急斜面」ではありませんし、なだらかコースもすごく「なだらか」ではありません(汗。登りはどちらでもいいと思いますが、下の白光神社からすぐの所は少し急なので、下りはなだらかコースを取った方が無難かと思います。

 八高山で好きなところは、なだらかコース五輪段手前の木立トンネル(これぞ森林浴という感じ。)、北側伐採地跡(北側眺望がよい。聖岳がよく見えます。)、馬王平から登った伐採地縁上端(大井川、駿河湾、伊豆がキレイに見えます。)、それからもちろん山頂(北側は南アルプス、南側は遠州灘の眺望よし。)です。

 今回、下山してきて靴を履き替え、福用駅の駅舎の中で時刻表を見たら14時台には上下線とも列車がないことがわかり、この時間は全然走ってないのか、と少し残念に思っていたところ、汽笛の音が聞こえてきました。あわててホーム(改札はありません。)に行ってみたら、ちょうどSLが通過するところでした。カメラを首からぶら下げていたので、写真も撮れてよかったです。後から考えたら、SLは福用駅を通過するようなので、時刻表に記載がないのも当然でした。八高山を登るときは、SLが福用駅駅を通過する時間、要チェックですね。

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ハイキング 東海 [日帰り]
八高山 往路(分岐点まで) 急斜面コース 復路(分岐点より)なだらかコース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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