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Yamareco

記録ID: 1025755
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ハイキング
奥秩父

雁坂峠

2016年12月12日(月) ~ 2016年12月13日(火)
 - 拍手
fujisato その他1人
GPS
22:40
距離
13.7km
登り
1,258m
下り
1,253m

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
0:30
合計
5:20
11:50
10
12:00
12:00
30
13:30
13:30
60
14:30
14:30
30
15:00
15:30
70
16:40
16:40
30
17:10
2日目
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
6:30
30
7:00
7:00
50
7:50
7:50
40
8:30
8:30
50
9:20
9:20
40
10:20
10:20
10
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
山梨市駅よりバス
道の駅みとみ下車
コース状況/
危険箇所等
凍った部分あり 川との交差3-4回
道の駅でバス時間確認
2016年12月12日 11:14撮影 by  GS02, HUAWEI
1
12/12 11:14
道の駅でバス時間確認
今回初実戦のパーゴワークスカーゴ40 内袋はシートゥサミットの35L防水サックに換装 寝袋2枚、着替え、雨具、食料コッヘルバーナー、水2.5L ,軽アイゼンまで収まったが山と道マットは雨蓋に外付け。より良いパッキングを模索中
2016年12月12日 11:51撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 11:51
今回初実戦のパーゴワークスカーゴ40 内袋はシートゥサミットの35L防水サックに換装 寝袋2枚、着替え、雨具、食料コッヘルバーナー、水2.5L ,軽アイゼンまで収まったが山と道マットは雨蓋に外付け。より良いパッキングを模索中
登山コース入り口
2016年12月12日 11:56撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 11:56
登山コース入り口
案内板
2016年12月12日 12:03撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 12:03
案内板
側溝から溢れた水が落ち葉の下で凍っていたりする こういうところを踏むとスリップしてしまうので注意
2016年12月12日 12:36撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 12:36
側溝から溢れた水が落ち葉の下で凍っていたりする こういうところを踏むとスリップしてしまうので注意
親切に道の文字だけ除葉してある
2016年12月12日 12:47撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 12:47
親切に道の文字だけ除葉してある
右側が登山道
2016年12月12日 12:47撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 12:47
右側が登山道
花のような綿毛
2016年12月12日 12:49撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 12:49
花のような綿毛
橋の下は川面が凍りついている
2016年12月12日 12:59撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 12:59
橋の下は川面が凍りついている
目指す峠が見えてきた左は破風山?右が雁坂嶺?
2016年12月12日 13:23撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 13:23
目指す峠が見えてきた左は破風山?右が雁坂嶺?
舗装路も終わり本格的な山道になる
2016年12月12日 13:28撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 13:28
舗装路も終わり本格的な山道になる
小さい渡渉ながら岩に氷が張り付き滑りやすい ロープも凍って重みを増している
2016年12月12日 13:53撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 13:53
小さい渡渉ながら岩に氷が張り付き滑りやすい ロープも凍って重みを増している
2016年12月12日 14:09撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:09
また小さな渡渉 安全ポイントを慎重に探す
2016年12月12日 14:10撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:10
また小さな渡渉 安全ポイントを慎重に探す
岩の露出もあるが しっかりした砂地の歩きやすい道
2016年12月12日 14:13撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:13
岩の露出もあるが しっかりした砂地の歩きやすい道
2016年12月12日 14:15撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:15
崩落跡あり
2016年12月12日 14:31撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:31
崩落跡あり
じわじわ道が不明瞭になる テープを頼りに歩く
2016年12月12日 14:35撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:35
じわじわ道が不明瞭になる テープを頼りに歩く
小ケルンあり 仏塔のよう
2016年12月12日 14:53撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 14:53
小ケルンあり 仏塔のよう
針葉樹を額にした富士山の一枚
2016年12月12日 15:51撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 15:51
針葉樹を額にした富士山の一枚
高度が上がり雪化粧の富士山が見えてきた
2016年12月12日 15:51撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 15:51
高度が上がり雪化粧の富士山が見えてきた
峠直下の笹薮 腰掛けて休みたい木がある
2016年12月12日 16:24撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 16:24
峠直下の笹薮 腰掛けて休みたい木がある
もう一息で峠が越せる
2016年12月12日 16:28撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 16:28
もう一息で峠が越せる
2016年12月12日 16:38撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 16:38
笹薮付近から風が強まり 峠ではカッパを着込む
笹薮付近から風が強まり 峠ではカッパを着込む
水晶山の奥に富士山
2016年12月12日 16:38撮影 by  GS02, HUAWEI
12/12 16:38
水晶山の奥に富士山
共同装備 ファイントラックスカミナドーム2 サバイバルシートを中に敷いたが断熱は効果不明 深夜2時くらいから風が強まり軽く浮いた感じで煽られた
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共同装備 ファイントラックスカミナドーム2 サバイバルシートを中に敷いたが断熱は効果不明 深夜2時くらいから風が強まり軽く浮いた感じで煽られた
個人装備の就寝具や調理具 相方はモンベル#1 こちらはモンベル#3+ポリゴンネスト9*6 外気マイナス7度テント内0度 かなり快眠
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個人装備の就寝具や調理具 相方はモンベル#1 こちらはモンベル#3+ポリゴンネスト9*6 外気マイナス7度テント内0度 かなり快眠
翌朝 小屋前はマイナス5度 時折ふく風が体にしみる
2016年12月13日 06:10撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 6:10
翌朝 小屋前はマイナス5度 時折ふく風が体にしみる
朝焼けは天候悪化のサイン
2016年12月13日 06:17撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 6:17
朝焼けは天候悪化のサイン
雁坂小屋前 峠側に雲がせき止められている
2016年12月13日 06:18撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 6:18
雁坂小屋前 峠側に雲がせき止められている
相方の予定のため早めのピストン下山で峠まで登り返す 靴紐調整中
相方の予定のため早めのピストン下山で峠まで登り返す 靴紐調整中
低く垂れ込め始めた雲
2016年12月13日 06:55撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 6:55
低く垂れ込め始めた雲
沢や川は凍ってつららアートが出来上がっている
2016年12月13日 07:52撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 7:52
沢や川は凍ってつららアートが出来上がっている
ドライフラワー状の花が残っている
2016年12月13日 08:32撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 8:32
ドライフラワー状の花が残っている
最後の氷渡渉ルートを慎重に越える
2016年12月13日 09:03撮影 by  GS02, HUAWEI
2
12/13 9:03
最後の氷渡渉ルートを慎重に越える
沓切沢橋が見えた 舗装路が見えるともう人里という感じ
2016年12月13日 09:14撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 9:14
沓切沢橋が見えた 舗装路が見えるともう人里という感じ
道端に動物の骨が落ちていた
2016年12月13日 09:37撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 9:37
道端に動物の骨が落ちていた
綿毛の花のアップ
2016年12月13日 09:44撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 9:44
綿毛の花のアップ
前日より広がった側溝から溢れた水の氷
2016年12月13日 09:53撮影 by  GS02, HUAWEI
12/13 9:53
前日より広がった側溝から溢れた水の氷
道幅いっぱいにつるつる
2016年12月13日 09:55撮影 by  GS02, HUAWEI
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12/13 9:55
道幅いっぱいにつるつる
無事に道の駅についたが冬期定休?らしく自動販売機の軽食で腹を満たす
2016年12月13日 10:33撮影 by  GS02, HUAWEI
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12/13 10:33
無事に道の駅についたが冬期定休?らしく自動販売機の軽食で腹を満たす

感想

本格冬期登山前の耐寒訓練の位置づけで
相方と二人で雁坂小屋へ赴きました

こちらは主にバーナー燃料と寝袋レイヤリングのチェックが課題
1泊分の鍋煮込みということで灯油150cc程度を持ち込んだものの
風や気温低下による暖房代わりの消費で翌朝湯沸かし中に燃料切れ
前室開放状態だったためほぼ最大火力で使わないと
強風に煽られて不安定になる感じだったので
おそらく理論値通りの消費のはずだがまだ改善の余地あり

寝具はモンベルダウンハガー800#3の外に
ファイントラックポリゴンネスト9*6をレイヤリング
自分の呼気による襟元のダウンのロフト低下をカバーしつつ
テント内結露の霜にも対応できる構成
山と道ULをベースマットで、足元はカーゴ40をしき
クライミットインシュレートXフレームをインナーマットにしたが
骨盤の重みで沈み込み多少冷えた為、Zシートを中にに追加して解決した

45Lザックでのテント泊を基準に展開したいので
パーゴ40によるパッキングは今後の課題

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