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記録ID: 102759
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雪山ハイキング
甲信越

身延山  山梨百名山今回は赤沢から

2011年03月10日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.1km
登り
589m
下り
579m

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名     発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
標高730m点   07:09   0:55   0:00    残雪で車上れず
十萬部寺     08:04   0:27   0:09
感井坊      08:40   0:61   0:00
身延山      09:46   0:31   0:24
感井坊      10:35   0:27   0:15
十萬部寺     11:17   0:36   0:00
標高730m点   11:53

移動時間合計:3時間57分  休憩時間他合計:0時間48分
天候
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 中部横断自動車道を増穂ICで降りたら国道52号線に入るので身延へ富士川沿いを南下する、18卅り新早川橋を渡ったら右折し早川沿いを西へ約十キロトンネルを抜けたら左折、春木川の右岸(左岸ではない)を南へ2キロほどで赤沢集落に入る。町道は十萬部寺まで続いていたが残雪で途中にある寺までも上れず標高730mの路肩の広い所に駐車した。
コース状況/
危険箇所等
所在地 山梨県身延町、早川町
緯度 北緯  35°23′51″
経度 東経 138°24′59″
平地移動速度 3.74/H
標高730mからは路面に雪あり
トレースの説明
 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。
赤沢集落-十萬部寺
町道に積雪ありノーマル
タイヤでは上れず
2011年03月10日 07:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 7:15
赤沢集落-十萬部寺
町道に積雪ありノーマル
タイヤでは上れず
赤沢集落-十萬部寺
町道に積雪ありノーマル
タイヤでは上れず
2011年03月10日 07:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 7:37
赤沢集落-十萬部寺
町道に積雪ありノーマル
タイヤでは上れず
十萬部寺
2011年03月10日 08:04撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 8:04
十萬部寺
十萬部寺
2011年03月10日 08:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 8:05
十萬部寺
十萬部寺-感井坊
車は通行止め
何故、どちらからも此処迄
車で入れる
2011年03月10日 08:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 8:39
十萬部寺-感井坊
車は通行止め
何故、どちらからも此処迄
車で入れる
感井坊
2011年03月10日 08:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 8:41
感井坊
感井坊
2011年03月10日 08:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 8:43
感井坊
感井坊-身延山
道が出ているのは
ここだけ
2011年03月10日 08:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 8:44
感井坊-身延山
道が出ているのは
ここだけ
感井坊-身延山
身延山山頂近く
2011年03月10日 09:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:34
感井坊-身延山
身延山山頂近く
感井坊-身延山
ケーブル駅から
山頂方向
2011年03月10日 09:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:35
感井坊-身延山
ケーブル駅から
山頂方向
身延山思親閣
参道
2011年03月10日 09:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:36
身延山思親閣
参道
身延山思親閣
親鸞上人お手植えの杉
2011年03月10日 09:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:37
身延山思親閣
親鸞上人お手植えの杉
身延山思親閣
2011年03月10日 09:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:38
身延山思親閣
身延山思親閣
2011年03月10日 09:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:39
身延山思親閣
身延山北展望台から
2011年03月10日 09:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:50
身延山北展望台から
身延山北展望台
雪山は塩見岳
2011年03月10日 09:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:50
身延山北展望台
雪山は塩見岳
身延山北展望台
雪山左から農鳥岳
間ノ岳、北岳
2011年03月10日 09:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:50
身延山北展望台
雪山左から農鳥岳
間ノ岳、北岳
身延山北展望台
雪山左から農鳥岳
間ノ岳、北岳
2011年03月10日 09:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:51
身延山北展望台
雪山左から農鳥岳
間ノ岳、北岳
身延山北展望台
2011年03月10日 09:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:54
身延山北展望台
身延山
日蓮聖人御手植杉
2011年03月10日 09:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 9:59
身延山
日蓮聖人御手植杉
身延山思親閣
2011年03月10日 10:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 10:00
身延山思親閣
身延山思親閣
南展望台から富士山
2011年03月10日 10:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 10:03
身延山思親閣
南展望台から富士山
身延山
山梨百名山表示板
2011年03月10日 10:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 10:03
身延山
山梨百名山表示板
南展望台とロープウエイ駅
2011年03月10日 10:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 10:05
南展望台とロープウエイ駅
身延山-感井坊
往復した足跡
2011年03月10日 10:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 10:18
身延山-感井坊
往復した足跡
寺名不詳
地形図で卍のみ
帰路撮影
2011年03月10日 11:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 11:46
寺名不詳
地形図で卍のみ
帰路撮影
寺名不詳
地形図で卍のみ
帰路振り返って
2011年03月10日 11:48撮影 by  DMC-G1, Panasonic
3/10 11:48
寺名不詳
地形図で卍のみ
帰路振り返って
撮影機器:

感想

 赤沢集落を過ぎると道幅は狭くなるものの道は続き十萬部寺までは車で行ける、しかし今日はまだ路面に残雪が有りノーマルタイヤでは標高730mが限界だった。そして帰るときのことを考えて方向転換するのだが道幅の狭さに大苦戦する、どうやら道の広い所で早めに見切りを付けるのが吉と思う。歩き始めると直ぐに地形図の卍マークのみのお寺に出る、よくは見なかったのだがお寺の名前は分からなかった

 お寺を過ぎる辺りから早くも山陰では雪が現れる様になる、道には動物の歩いた跡の他には何もない。峠の所で林道が分岐する林道の方が登りで町道が下りなので林道を行きたくなるが町道を行くのが正解、此処で道は大きく曲がり尾根の北東側をトラバースするので登り下りは殆ど無いが雪の量が可成り多くなる。道が東を向く所で十萬部寺に登る道が右側の山肌を直登しているがこれはショートカットだろうと町道を行く、それに第一雪が多くて登れそうにもないし。

 その先で雪は一段と深くなり20センチほどになる、雪は柔らかく踏み抜けてしまうので所謂つぼあしで歩き難いし靴に雪が入ると嫌だからスパッツが必要だな等考えながら歩く内に十萬部寺につく、十萬部寺は身延山のお寺の1つだが人影は無い。町道は此処が終点でこの先は林道になるらしい。雪が溶けて路面が出ている所は少なくなった雪が靴に入らない様に気をつけるのも面倒なのでスパッツを着ける、雪が靴に入る心配は無くなってもつぼあしで歩くのは変わらない。突如と言う感じで道に車止めが現れるまだまだ先だと思っていた感井坊に着いたのだった。

 感井坊では三門から登ってくる道と合流して奥の院へ向かうがここも歩かれた形跡が無い、動物の足跡のみが点々と有るのみで突如途切れたりする、傾斜が急で雪も多く脚を高く上げて歩くので結構体力を消耗する感じだ。30分もあれば良いだろうと思っていたが1時間を要して奥の院に到着、前回登山時山梨百名山の氷柱を発見できなかったので今日は見付けようと彼方此方歩き回る。奥の院の裏薮、北側の展望台周辺、ロープウエイ側の展望台周辺、と歩き回り半ばあきらめて南側の展望台から富士山を眺めながら何気なく周りを見ると其所に山梨百名山の標識板が有った。

 山梨百名山は皆同じスタイルの標柱が立っている物とばかり思っていたので完全に虚を突かれ全く目に入って居なかった、標柱を立てる側はそれなりの考え方が有るとは思う物のここは一寸位置がずれすぎでは無いかなと思う
 帰路は来た道を戻る。

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