大岳山〜奥の院ルートで下山。

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 6.7km
• 登り: 571m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:00

9:50 長尾平分岐
10:40 10:40 芥場峠
10:50 10:50 鍋割山分岐
11:30 12:20 大岳山
12:50 12:50 鍋割山分岐
13:00 13:00 鍋割山
13:20 13:30 奥の院(甲籠山)
13:50 長尾平分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
・奥の院や鍋割山は巻き道がある。
・鍋割山から北に向かうルート(鍋割山北尾根)は熟達者向きの為、足を踏み入れない様に。

写真

12/17 9:34

ケーブルカーを降りると見晴台から筑波山が見える。

12/16 10:06

紅葉が終わり、明るくなった雑木林の中を大岳山へと向かう。

12/17 10:06

シモバシラが群生していた。

12/17 10:12

天狗の腰掛け杉。

12/16 10:21

ロックガーデンとの合流点。
この辺りもシモバシラの群生地。

12/16 10:40

ひと登りで芥場(アクバ)峠に出る。

12/16 10:48

右は奥の院からの合流点。
帰りはこの道を通った。

12/16 10:50

明るいトレースが続く。

12/17 11:14

少しずつ傾斜が増してくる。

12/17 12:36

大岳山荘(廃屋)。
昔、仙人と呼ばれた人が小屋番だったそうな。

12/16 11:23

雪さえ降らなければ、この時期はさほど凍結箇所は無い。

12/16 11:26

頂上直下、岩混じりの斜面の隙間を進む。

12/16 11:31

大岳山山頂、到着。

12/17 12:24

12月にも関わらず頂上は人で一杯。

12/17 12:16

この空気感が素晴らしい！

12/17 11:44

今年は雪が多くなるのかな。

12/17 11:46

南アルプスも雪が積もり始めた。

12/17 12:17

大菩薩方面。

12/16 11:51

富士山見ながら珈琲を啜る至福タイム。

12/16 12:59

帰りは奥の院(分岐左)を経由して、御岳山に戻る。

12/16 13:02

鍋割山到着。
丹沢にある同名の山に比べると相当地味な印象(^_^;)))

12/16 13:11

更にしばらく進む。
分岐を左に、奥の院に向かう。

12/16 13:12

かなり急峻な岩場だが、距離はさほどでは無い。

12/16 13:16

奥の院到着。
ひっそりと鎮座していた。

12/16 13:20

それほど古くはない社。
何度か修復したのかな。

12/16 13:26

北東に向かう。
少し急な下りが続く。

12/16 13:27

振り返るとかなりきわどい斜面(゜ロ゜)
登りに使うとシンドイのかも。

12/16 13:35

これも一つの芸術作品。

12/16 13:41

傾斜が緩むと天狗の腰掛け杉の分岐に辿り着く。

12/17 13:51

穴場の展望スポット。
本仁田山と川乗山。

12/16 13:59

参道を下る。
店に入ったら女将さんが「お疲れちゃ〜ん」とお茶をくれた。
なかなか商売上手(~O~;)

12/16 13:59

神代ケヤキの下で。

12/16 14:14

ちょうど良いタイミングでケーブルカーが来たので、そのまま下山。

12/16 15:01

下山後、ちょっと足を伸ばして今日のもう一つの目的、
鳩ノ巣の蕎麦屋「鳩美」に入る。

面白い店ですw

12/17 15:11

アツアツのカツ丼を頬張る。
田舎風の濃いめの味。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

Sirozou

12月に大岳山に登ったのは初めてです。
夏に登ると富士山の裾野すら見えませんが、今回は最高の展望でした。
頂上は人で一杯で、12月にしては暑い位の気温でした。

帰りは今まで気にも留めていなかった奥の院ルートを選択。
道は案外よく踏まれていて、プチ縦走気分が味わえます。

因みに画像の中にある本仁田山と川乗山の撮影場所は、天狗の腰掛け杉の分岐の側にある浄水タンクの脇にあります。