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Yamareco

記録ID: 1034180 全員に公開 ハイキング 丹沢

塔ノ岳・鍋割山

情報量の目安: B
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日程 2016年12月29日(木) [日帰り]
メンバー
天候くもり
アクセス
利用交通機関
車・バイク
大倉駐車場に駐車しました。500円/日。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
07:16
距離
17.6 km
登り
1,494 m
下り
1,483 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち96%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間50分
休憩
25分
合計
7時間15分
S大倉バス停06:3006:33どんぐり山荘06:35大倉山の家06:58観音茶屋06:5907:11雑事場ノ平07:1207:15見晴茶屋07:1607:51駒止茶屋07:58堀山08:06堀山の家08:0708:22天神尾根分岐08:45花立山荘08:4808:59花立09:04金冷シ09:19塔ノ岳09:23尊仏山荘09:2609:40塔ノ岳09:4610:00金冷シ10:0110:21小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)10:2210:27小丸10:2810:42鍋割山荘10:44鍋割山10:59鍋割山荘11:17鍋割山11:58後沢乗越12:15ミズヒ沢渡渉点12:35二俣12:3612:52黒竜の滝12:5713:45大倉バス停G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
塔ノ岳;鍋割山等、標高1000m以上の道中は積雪がありました。前日に降雪したそうです。トレースは明確でラッセルなどは必要ありません。但し滑ります。細い尾根を通過するときはしっかりと注意する必要があります。
その他周辺情報大倉登山口周辺に新鮮な野菜が販売しておりました。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング
備考 軽アイゼン又はスパイク、スパッツ:持っていくべきでした。

写真

大倉尾根を登りははじめてしばらくしますと、日の出の時刻と
なりました。きれい。真っ赤。
大倉尾根を登りははじめてしばらくしますと、日の出の時刻と
なりました。きれい。真っ赤。
6
あっという間に日が昇ります。未だ夜の上空とのグラデーションがきれいです。
あっという間に日が昇ります。未だ夜の上空とのグラデーションがきれいです。
10
花立を過ぎると深雪になります。木道、トレースもあるのでそれほど苦なく登れます。但し極寒;麓とは雲泥の差。山頂付近は氷点下近いのではないでしょうか。
花立を過ぎると深雪になります。木道、トレースもあるのでそれほど苦なく登れます。但し極寒;麓とは雲泥の差。山頂付近は氷点下近いのではないでしょうか。
3
塔ノ岳山頂に到着しました。隣の山も見えない程度の展望。極寒、強風で人っこ一人いません。みなさん小屋にやってきます。
塔ノ岳山頂に到着しました。隣の山も見えない程度の展望。極寒、強風で人っこ一人いません。みなさん小屋にやってきます。
8
コーヒーをよばれます;400円。非常においしいです。そうこうしているうちにどんどん登山客がやってきます。
コーヒーをよばれます;400円。非常においしいです。そうこうしているうちにどんどん登山客がやってきます。
6
山頂付近の樹木に雪が。んーさむっ。
山頂付近の樹木に雪が。んーさむっ。
7
早々に下山します。金冷付近から塔ノ岳を見返します。完全に雪山。神奈川か。
早々に下山します。金冷付近から塔ノ岳を見返します。完全に雪山。神奈川か。
1
時折滑りやすそうな道状態はありますが、概ね歩きやすいです。これは鍋割山に向かう山稜上の道中からの撮影です。丹沢、蛭ヶ岳方面かと思います。
時折滑りやすそうな道状態はありますが、概ね歩きやすいです。これは鍋割山に向かう山稜上の道中からの撮影です。丹沢、蛭ヶ岳方面かと思います。
4
鍋割山に到着。うそのように無風。山頂標にかわいい雪だるまが。すぐ後ろのピークは檜洞のようです。山荘で鍋焼きうどんを食べる人が多かったです。
鍋割山に到着。うそのように無風。山頂標にかわいい雪だるまが。すぐ後ろのピークは檜洞のようです。山荘で鍋焼きうどんを食べる人が多かったです。
9
展望は微妙。富士山は雲隠れしており見えません。重なりの尾根上にどんよりと黒い雲が。
展望は微妙。富士山は雲隠れしており見えません。重なりの尾根上にどんよりと黒い雲が。
4
同じく秦野の街を俯瞰します。右の半島は真鶴でしょうか。
同じく秦野の街を俯瞰します。右の半島は真鶴でしょうか。
5
下山は鍋割山から後沢乗越、二俣を通って大倉に帰ります。下山してみると落ち着いた晴れの天気に。覚悟してましたが林道が長いながい。
下山は鍋割山から後沢乗越、二俣を通って大倉に帰ります。下山してみると落ち着いた晴れの天気に。覚悟してましたが林道が長いながい。
8

感想/記録

天気、コースの状況を事前に把握していませんでした。予想外の積雪と塔ノ岳山頂の悪天候でしたが。これも山。雪道は歩くたびにギュギュと踏みしめる感覚が良かったです。
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