冬の岩湧山 滝畑往復

2016年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 10.2km
• 登り: 734m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:24

9:03 スタート地点
10:05 10:10 カキザコ
11:14 11:20 扇山・夕月橋分岐
11:33 11:34 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:43 13:06 岩湧山
13:34 13:35 横谷・ネバシ谷方面分岐
13:39 13:39 扇山・夕月橋分岐
14:41 14:42 カキザコ
15:08 15:09 岩湧山登山口
15:18 15:18 滝畑ダムバス停
15:27 ゴール地点

前回、滝畑湖畔から国土地理院の地図にあるルートをたどりたかったが断念。今回はリベンジというわけではないが、通過予定だった扇山へ廻ってみた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されて安全

写真

12/29 9:12

前回と同じ場所に駐車。今日は他の駐車なし。

12/29 9:16

白土塀と茅葺きの屋根

12/29 9:18

滝畑もナンテンの郷か

12/29 9:19

ここが国土地理院の地図に記載の登山口。前回100mほど登ってみて断念。

12/29 9:22

右に下るとバス停に出る

12/29 9:26

ここには赤テープが巻いてある。

12/29 9:26

そこで前回ここからも挑戦してみたが、数百mほど登って断念。踏み後もテープも見つけられなかった。

12/29 9:29

暮れとなれば門松も。松竹梅と花キャベツ。

12/29 9:31

ここから千石谷林道。一般車は通れない。

12/29 9:37

右からダイヤモンドトレイルから登ってくる。

12/29 9:38

林道を斜めに横断して、ダイトレが続く。ここから登山開始。

12/29 9:57

槇尾山方面が陽に輝いている

12/29 9:58

滝畑〜岩湧山間唯一の水飲み場

12/29 10:04

この木製階段を登ると間もなくカキザコ

12/29 10:08

カキザコ。南行の登山道が直角に東行となる。

12/29 10:20

落葉樹がすっかり葉を落とし、道一杯に冬の陽が及んでいる。

12/29 10:37

小休止。セーターを脱ぐほど暖かい。

12/29 10:38

コナラ、クヌギなど自然林の道は明るくて気分がいい

12/29 11:01

地図から見てこの休憩場所が扇山との分岐点のはず。帰りにここへ降りて来られるかどうか、道が分かるか。

12/29 11:02

ベンチの前に関電鉄塔73と74の表示

12/29 11:11

ここから500段の登り階段。年寄りには一番こたえる箇所。

12/29 11:19

ヒノキの下の階段を上り詰め、視野が広がると扇山への分岐点休憩所

12/29 11:20

三国山かな

12/29 11:24

この休憩所にも鉄塔74、75の標識

12/29 11:26

山頂は賑わっているかもしれないし、ここで小腹抑えにコンビニのおにぎりを一つ。熱いお茶がおいしい。

12/29 11:32

鉄塔75の下をくぐる登山道

12/29 11:33

南西側に三国山。航空機用のレーダードームが見えた。

12/29 11:38

ここからも大平和祈念塔が見える。南河内の目印。

12/29 11:41

落葉ふかふかの尾根道が快適

12/29 11:55

以前千石谷林道の大滝の先からダイトレに直登した。最後に薮漕ぎをしってやっとここで合流。下りもありか、目印の黄色のテープ。

12/29 11:56

カヤの育成地。なかなか頂きが見えないのがきつい。

12/29 11:57

確か、府も国も保護を応援している。不心得者がいるのか。

12/29 12:04

槇尾山方面。目の前が扇山か。

12/29 12:05

二番目の警告板

12/29 12:10

リフトの名残

12/29 12:19

山頂とあるけど本当の最高点（897.7m）はもう少し東の高処

12/29 12:22

塔の後ろにPL学園

12/29 12:42

昼食中の方に一枚撮っていただきました。歩き始めたらセーターもマフラーもいらなかった。

12/29 12:47

山頂広場。さすがに年末、正午頃でも数組だけでした。

12/29 12:48

そしてこちらが三角点

12/29 12:48

古びてきました

12/29 12:50

カヤ越しに、金剛山と葛城山。西には関空が光っていた。今まででは最高の眺望だったかな。

12/29 12:55

環境庁が設置したカヤ場の説明。看板が切れてしまってごめんなさい。

12/29 12:59

ここのトイレは清潔。ダイトレ整備の一環でしょう。次は紀見峠に新設されています。

12/29 13:05

トイレ前から頂上を登り返さずに、北側の巻き道を行きます。

12/29 13:10

雪の残りかと思ったら、霜柱。今は舗装面ばかりであまりお目にかかれません。

12/29 13:12

おそらくカヤ場の作業用路でしょう。3月頃刈り取られます。

12/29 13:23

リフトをこんなに高く通していたんだ。まだワイヤーも見える。

12/29 13:26

巻き道を来て、ダイトレに合流

12/29 13:27

ヒノキ樹林の下陰に、ヒメアオキ。今回花・実の唯一の写真。

12/29 13:42

扇山への分岐点。ちょっとダイトレを右にはずれる。

12/29 13:49

扇山の三角点標識。まだ新しい。国土地理院が最近設けたようだ。

12/29 13:49

手づくりの標識。扇の絵がかわいい。

12/29 14:01

頂上周辺を探すも下り道が見つからず、あきらめて戻りかけたらこのマーク。ありがたい。勇気を出して谷筋を下り始める。

12/29 14:02

次々と順に目印が見えてくるから安心。厚い落葉の下山道。

12/29 14:07

何番目のマークかな。

12/29 14:11

5分程でダイトレが下に見えてきた。落葉で三回ほど滑って尻餅。行きにチェックしたポイントだった。

12/29 14:41

滝畑道最大？の大岩まで下って来た

12/29 14:45

カキザコが見えてきた

12/29 15:05

帰りは林道を横断して左斜め前のダイトレを下る

12/29 15:13

駐車場横のトイレに出た

12/29 15:13

岩湧山へ4キロ、槇尾山へ3.8キロ

12/29 15:15

左蔵王峠へは通行止めが続いている。ここで5℃。

12/29 15:18

対岸の集落。槇尾山への登山道が抜けていく。

12/29 15:26

狭いけど路線バスは右に行く

12/29 15:30

湖岸の道をてくてく、車を停めた所まで

12/29 15:32

愛車が無事待っていた

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ57 パナソニック

感想

GOCHAN

冬の岩湧山もいいものだ。