♪銀の竜ヶ岳の背に乗って

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.6km
• 登り: 931m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:58

距離 10.6km 登り 939m 下り 934m

8:45 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:51 自由テント村
9:05 9:06 遠足尾根登山口
9:10 9:11 白滝 (二筋の滝)
9:17 9:19 魚止滝
9:22 9:24 金山尾根入口
9:45 P587 (No.172)
9:49 蛇谷分岐 (金山尾根)
10:39 金山尾根展望台(No.160)
11:08 金山尾根降り口
11:16 治田峠分岐
11:22 11:23 P1053
11:34 11:38 竜ヶ岳
11:58 11:59 P1053
12:03 治田峠分岐
12:09 金山尾根降り口
12:17 12:19 遠足尾根・裏道分岐
12:45 12:46 遠足尾根展望良好
13:02 ヤセ尾根ガレ
13:12 13:13 遠足尾根・大鉢山分岐
13:23 13:25 遠足尾根・新道(大日向)分岐
13:43 13:44 岩山展望台
14:23 遠足尾根登山口
14:39 自由テント村
14:43 ゴール地点

天候

快晴と季節風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金山尾根：整備の行き届いたほどよい尾根道。
遠足尾根：急なところも。上の方は融雪すると泥濘箇所が所々に

写真

12/30 8:39

宇賀渓シンボルタワー

12/30 8:45

年末年始はあの管理人さん不在。駐車場無料開放。でも登山届はしっかりと。

12/30 8:46

静寂としてる。

12/30 9:03

道を進み、

12/30 9:07

あの橋を越えて

12/30 9:20

金山に針路を取り

12/30 9:31

高度を稼ごう

12/30 9:41

竜はまだ遥か向こう

12/30 9:53

雪が行先を覆っても

12/30 10:06

アマゾンの 1,600 円8本爪 アイゼン スノースパイク。
試しに初めて使ってみよう。

12/30 10:04

行き交う足跡

12/30 10:02

♪（イントロ）〜

12/30 10:40

♪あの蒼ざめた空の彼方に 今まさに北寄り強風。

12/30 10:40

♪年末の飲み過ぎで動きが鈍い。 僕はこの非力を嘆いている。

12/30 10:41

♪急げ頂上へ 歩みを止めず。

12/30 10:49

急げ雪道 トレースを追って

12/30 11:07

メタボから抜け出せられない。僕はこの非力を嘆いている。

12/30 11:11

寒いからやめようか、でもカロリー取り過ぎた昨日

12/30 11:11

♪今日 僕は竜の足元へ

12/30 11:15

金山尾根を登り 　
呼ぶよ

12/30 11:11

「さあ、行こうぜ」

12/30 11:15

♪銀の竜ヶ岳の背に乗って
頂に立ち山を尊ぼう。

12/30 11:15

♪銀の竜ヶ岳の背に乗って
讃えよう空を海を。

12/30 11:18

〜（間奏）

12/30 11:18

12/30 11:20

♪羊たちが群れになり震えてる。
冷たい冬の訪れに怯えてる。

12/30 11:20

白い衣を纏いながら身を潜めてる。
草原はやがて凍りついていく。

12/30 11:21

12/30 11:20

♪急げ頂へ 雲に覆われそう。

12/30 11:20

急げ頂へ　休むことなく　

12/30 11:54

スパイクのチェーンが切れた。 僕はこの非力を嘆いている

12/30 11:55

♪ヨレヨレの足取りでも 薄氷みたいな頼りない爪でも

12/30 11:59

今日僕は鈴鹿の美峰へ
羊たちをぬって 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」

12/30 11:34

♪銀の竜ヶ岳の背に乗って

12/30 11:35

寒風に耐え眺望を愛でよう

12/30 11:41

♪銀の竜ヶ岳の背に乗って
見届けよう雨雲の行方を

12/30 11:41

🎸 〜

12/30 11:35

12/30 11:59

♪銀の竜ヶ岳の背に乗って〜

12/30 11:22

♪〜

12/30 12:00

量りが僕を裁くだろう

12/30 12:19

〜♪

12/30 12:24

このあたり吹きだまり。

12/30 12:53

泥濘になりかけている。

12/30 12:59

♪銀の竜ヶ岳の背に乗って〜

12/30 13:10

下山は遠足〜

12/30 13:35

♪銀の竜の〜

12/30 14:30

（了）

撮影機器：

SH-01F SHARP

感想

Stoicvic

そんなに雪に覆われてるわけではないのですが、一年前に入手した軽アイゼンを初めて試してみました。しかし双方ともチェーンが切れてしまいました。安物なのか、無理に使ったのがいけないのか。

みゆき姉さま、無断歌詞引用をお許し下さい。