2016年登り納めの三ツ峠山

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 6.0km
• 登り: 494m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:16

距離 6.0km 登り 494m 下り 495m

13:56 金ヶ窪駐車場
13:56 金ヶ窪登山口
14:45 展望ポイント-１
14:53 四季楽園
15:02 15:28 三ッ峠山
15:33 15:35 四季楽園
15:37 三つ峠山荘
15:47 展望ポイント-１
16:12 金ヶ窪登山口
16:12 金ヶ窪駐車場

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金ヶ窪登山口駐車場：無料、20台程度駐車可能。
設備の整ったきれいな水洗トイレがありますが、冬季期間は（洗面台の）水道が使えません。

コース状況／危険箇所等

終始明瞭な登山道（車道）で歩きやすいです。
積雪はありませんでした。

写真

12/30 13:58

14時前に金ヶ窪駐車場に到着。
周りには何台もジープが止めてありました。
使われているのかな？

12/30 13:59

金ヶ窪登山口です。
ここから山頂まで車で登ることもできる（一般車はダメですが）ため、車道になっています。

12/30 14:00

夏に来たときは様々な野草を見ることが出来ましたが、流石にこの時期は何もありませんでした。

12/30 14:06

線が細かい霜柱。

12/30 14:06

にょろにょろ霜柱。

12/30 14:07

登山道の真ん中に氷柱の切れ端が。
どこから落ちてきたんだろう？

12/30 14:11

水は一応流れていますが、ほとんど凍ってます。
帰りに見たら、真ん中の部分がそっくり下に落下してなくなっていました。

12/30 14:12

なるほど、先ほどの氷柱は誰かがこの辺りから取ったものをいたずらで登山道に置いたのでしょう。

12/30 14:14

実際よりちょっと暗くなっちゃいました。
前方に見える電波塔は御巣鷹山のものです。

12/30 14:28

ベンチがありますが、スルーして登ります。

12/30 14:29

よしよし、この天気なら心配いらないでしょう。

12/30 14:36

不思議だなあ。
どうやってこんなに長くなるんだろう。

12/30 14:47

四季楽園と、

12/30 14:48

三ツ峠山荘の案内板が並んで立っています。
ここで登山道が2つに分かれていますが、どちらを行っても上で合流することになります。

12/30 14:48

ここを登り切れば、三ツ峠山荘はすぐそこです。

12/30 14:50

三ツ峠山荘が見えました。

12/30 14:53

三ツ峠山荘と四季楽園の間にある広場です。

12/30 14:55

方位盤です。

12/30 14:55

山頂に人の姿が見えますね。
あそこまで登ります。

12/30 14:57

四季楽園を通過します。

12/30 14:58

あ、前回来たときは真っ二つになっていた道標が修繕されてます。それに、木無山と御巣たか山の道標も追加されてました。
御巣たか山の「たか」が平仮名なのは、日航機墜落で有名な群馬県の御巣鷹山と区別するためかな？

8/21 11:53

前回（8月）の山行記録から。
真っ二つになっていた道標。

12/30 14:59

ここからは急坂になります。

12/30 15:03

ここも前回来たときは工事中でしたが、完成したんですね。

8/21 12:01

前回（8月）の山行記録から。
工事中だった登山道。

12/30 15:04

前回は、ここから迂回して山頂に向かいました。

12/30 15:04

段差もちょうどよく、とても登りやすい階段です。

12/30 15:06

標柱の裏側。

12/30 15:07

標柱と富士山。
この時間は逆光で、標柱が暗く写っちゃいました。

12/30 15:07

逆光ですが、これはこれでなかなか味があるかも。

12/30 15:07

標柱のみで。

12/30 15:08

山梨百名山の真新しい標柱。

12/30 15:08

陽の光が差し込んで、幻想的に撮れました。

12/30 15:08

三角点タッチ。

12/30 15:08

山頂にも方位盤があります。

12/30 15:09

山頂から見た八ヶ岳。
左から、編笠山、三ッ頭、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、中山、蓼科山。

12/30 15:09

う〜〜ん、前方に見える山々の名前がわからない・・・。

12/30 15:11

中央左から、倉見山、鹿留山、杓子山。

12/30 15:15

下に帰りに走る中央自動車道が見えます。

12/30 15:16

中央遠くに八ヶ岳。

12/30 15:16

近くの山並みも綺麗ですね。

12/30 15:38

屏風岩。
相変わらず、すごい迫力です。

12/30 15:38

今日はクライミングしている人はいないのかな？

12/30 15:44

三ツ峠山荘のワンコ。
テーブルの上に乗っかり中。

12/30 15:44

よしよし。

12/30 15:45

凛々しい横顔。

12/30 15:48

立ち去ろうとしたら、「行かないでよ〜」（と言っているのかはわかりませんが）必死にしがみついてきました。

12/30 16:11

岩の下にできていた氷柱。

12/30 16:37

駐車場から御坂道に出るまでに見えた夕方間近の富士山。
我慢できず、前後から車が来ないことを確認し、急いで降りて撮りました。

12/30 16:37

自分的には綺麗に撮れたんじゃないかと思います。

12/30 16:41

河口湖と富士山。
なんて美しいんでしょう。

12/30 17:00

夕暮れの河口湖。
車内から、赤信号で停車中に撮りました。

12/30 17:05

途中まで、こんな感じで正面に富士山が見えるので、たまりません。
こんなときに限って、青信号ばかり。
やっと赤信号で止まれたタイミングで撮りました。

撮影機器：

DSC-RX100M4 SONY

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

MonsieurKudo

2016年の登り納め、8月にも登った三ツ峠山です。

前回は富士山が見えず残念な感じでしたが、今日は富士山が見えることはほぼ約束されたようなもの。
安心して登ったのでした。

予定どおり、山頂までは1時間程度で到着しました。
前回とは大違いで、360度の展望が楽しめました。

同時刻に山頂にいた、家族で来ていた方々と話しをしましたが、今夜は山荘に泊まり、明朝に山頂から日の出を見るそうです。
おそらく明日も快晴になると思われるので、さぞかし素晴らしい景色が見られることでしょう。ちょっと羨ましかったです。

軽く栄養補給した後、先ほどの家族に挨拶して、下山を開始しました。

三ツ峠山荘に寄り、登山バッヂを購入してから外のテーブルを見ると、ワンコがいました。ちょっと落ち着きがなかったですが、人懐こくて可愛いワンコでした。

下山は予定より5分遅れの35分程で駐車場に到着しました。

今日は午前に大菩薩嶺、移動して午後に三ツ峠山と忙しい工程となりましたが、とても充実した山行となりました。