谷川岳

2016年12月17日(土) ~ 2016年12月18日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.4km
• 登り: 784m
• 下り: 784m

天候

1日目：雪
2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

土合山の家に宿泊(8,500円/1泊)

写真

12/18 9:00

2日目、天神平より朝日岳方面。

12/18 9:00

トマの耳にオキの耳。

12/18 9:54

日頃の行いが良いのか快晴。

12/18 9:54

12/18 9:54

12/18 9:55

12/18 12:18

12/18 12:18

12/18 12:49

夏の谷川岳主脈縦走が宿題として残ったまま。

12/18 12:49

オキの耳からトマの耳

12/18 12:49

撮影機器：

Canon PowerShot SX150 IS Canon

感想

shadow1100

会のレッスン山行で谷川岳へ。
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◇1日目：天神平にて歩行練習(アイゼン有/無、わかん）、ラッセル、雪層の調べ方、ピッケルを用いた斜度(30度)の計測。埋没者の救出の仕方。
夜：机上講習。天気(雲の種類)、ナビゲーションの方法、ビーコンの使用方法。
◇2日目：天神平より谷川岳(オキの耳）往復。
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初日の雪上訓練では、ラッセルの練習が特に良かった。
土合山の家では、行きつけのジムの知り合い3名にバッタリお会いしてビックリ。別の山岳会の雪訓に参加とのこと。夕食時にはその山岳会に入会した昨年の岩登り同期1名と5月の阿寺の岩場以来の再会。見るからに逞しくなっていた。
※あとでジムで話を伺ったところ、2日間ともロープワークだったようです。

2日目の谷川岳(オキの耳)ピストンでは、はじめ強風も頂上に着くころには風も収まり、肩の小屋近くで快晴のもと絶景を見ながらの食事を楽しんだ。
あとは下山して温泉に入り帰るだけでしたが、最後にハプニングが。。。
熊沢避難小屋を過ぎて天神平駅まであと少しというところで負傷者が。
BCスキーヤーでどうも骨折したらしく仰向けで動けない状態に。
他のパーティが救助を始めていたところで、我々のパーティも救助に参加（詳細割愛）

総勢20名くらいの方が救助に参加していて救助の大変さと、何より雪山での単独登山の恐ろしさを身をもって知ることとなりました。
※救助者は2名パーティだった模様。

ps.谷川岳警備隊(3名)が来るまでの1時間が長く、体が冷えた。