三頭山(檜原都民の森)

2011年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 7.0km
• 登り: 756m
• 下り: 760m

コースタイム

09:40 START
10:55 三頭山
11:40 三頭大滝
12:10 GOAL

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜原都民の森の駐車場を利用。
第一駐車場:無料(30台くらい)
第二駐車場:無料(50台くらい) 第一駐車場から徒歩15分

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
案内板も多くわかりやすい。
まだ雪が残っていて滑りやすい箇所が多かった。

写真

3/27 9:46

開始直後から雪道でした。
標高1000m以上の場所だからでしょうか。

3/27 9:55

程なく鞘口峠に到着です。
パンフレットで見たルートよりも近く感じました。

3/27 9:55

あと1.5km。
思っていたよりも距離が短いです。

3/27 10:20

半分くらいまできました。
いろんなルートから攻められるようです。

3/27 10:50

到着しました。
中央峰?

3/27 10:52

東峰?
ということは・・・

3/27 10:52

とその前に、展望台からの眺めを拝見。

3/27 10:52

案内板は絵や文字がかすれてほとんど見えません。
パンフレット持参で登ったので不要でした。

3/27 10:53

写真には写っていませんが、富士山がかなり大きく見えました。

3/27 10:59

西峰です。
頂が3つあるから「三頭山」なんですね。言われてみればその通り。

3/27 11:01

山頂に東京都と山梨県の境界線があるようです。
西峰の一端には山梨県の標が建てられていました。

3/27 11:01

実際には富士山はもっと大きく見えたのですが。

3/27 11:38

下山途中にあった休憩所。
ちゃんとしたトイレがあってありがたいです。

3/27 11:39

大滝休憩小屋

3/27 11:39

こんな立派な休憩小屋があります。

3/27 11:39

中にはテーブルセットまで。
ここで暮らしたい(!?)

3/27 11:40

イスのみのエリアもあります。

3/27 11:40

はい。

3/27 11:40

バスも出ているようですが少ないです。
たいていの人は車やバイクで来るでしょう。

3/27 11:42

滝を見るためだけの橋です。

3/27 11:42

橋の構造が説明されています。
まともに見てきませんでした。

3/27 11:42

水量は少ないですが、落差が結構あります。

3/27 11:43

身を乗り出して下のほうまで撮影したかったのですが、カメラを落としそうだったのでやめておきました。

3/27 11:45

誰かが作っていったようです。
和みます。

3/27 11:45

良く見ると足元は木材のチップで埋め尽くされていました。
ふかふかしていて歩きやすいです。

3/27 11:49

「あづま屋」と呼ばれている場所です。
十数人が座れるイスと、中央にテーブルがあります。

3/27 11:49

屋根つきなので、雨をしのぐには良いでしょう。

3/27 11:54

ゴール地点近くにとても見晴らしの良い場所があります。

3/27 11:54

奥多摩周遊道路が見渡せます。

3/27 11:58

「森林間」
辺り一帯の動植物に関する展示があります。
レストランもあるようです。

3/27 12:06

売店で買ったお菓子です。(今日の戦利品)
チーズが大好きなのでチーズ味を選んでみました。
今の時期限定で、桜の花びら入りのクッキーもありました。

撮影機器：

EX-Z2300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

まーくん

地震の影響がだいぶおちつき、久々にのんびり外出できるかと思い
車を走らせ奥多摩まで行って来ました。

雪がまだ残っているとは思っていなかったため意外でした。
アイゼンとか必要かなと思いつつ歩いていました。
途中アイゼンをつけて登っている方から「下りは気をつけてね」と
声を掛けていただきました。

雪道なので多少足場は悪かったですが
距離も勾配もそれほどではなく、のんびり歩くことが出来ました。

1時間強で山頂に到達しましたが、今日の山頂は
名前の通り3箇所あるんですねぇ。
正直、それほど見晴らしはよくなかったのですが
木々の間から見える富士山は思っていた以上に大きく感じました。

帰り道に三頭大滝を見てきましたがとても落差が大きく壮観でした。

下り道は確かに滑りやすく危なかったです。
雪の無い場所もぬかるんでいて滑りやすいです。

久々の1000m越えの登山でしたが、スタート地点がすでに
1000m程度あるため、高低差500m程度、いつもの登山でしょうか。

雪が溶けた頃にもう一度、ルートを変えて登ってみたいと思います。