大山 いつもと違う顔
- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
12:40山頂-13:00かごや道分岐-13:15蓑毛分岐-13:30下社-13:50見晴らし台-14:45駐車場
天候 | 晴れ 曇り 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
200台収容(といっても道沿いにずらーっと空きスペースがあるだけです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
覚悟していたほどぬかるんではいませんでした。 スパッツ持参しましたが使用せずも足元は特に汚れませんでした。 山頂鳥居のあたりは雪がカチコチに凍っています。 落ち着いてゆっくり歩けば問題ありませんが、後ろから子供が走ってくるケースもあり要注意 |
写真
感想
早起きできなかったときに登る山、それが大山。
とはいうものの、何度も行っているコースじゃつまらない。
なので、今回はあまり歩いたことのない道を選んでみました。
日向薬師を過ぎ坂をどんどん登っていくと、道沿いにずらっと駐車場が現れます。
一番奥まで行って少しでも林道歩きを減らします。
コース案内を見ると地図にない「つづら坂」なるショートカットコースがあります。
あ、これ以前にmelonpanさんが行こうとしていた道かしら?
つづら坂へはキャンプ場の中を通るようですが、その入口がかなりの激坂。
しかも通せんぼまでしてあってなんだか入りづらい。。。
降りてくる人がいたので道を確認してよちよち登っていきます。
道迷いの天才なワタクシ、今回もいかんなくその才能を発揮し焦りましたが
何とか日向薬師からの正規ルートと合流して一安心。しばらくすると見晴らし台へ到着しました。
山頂方面がどんよりしてきたので、お饅頭と温かいお茶を補給してすぐ出発。
雲が厚いため西側の眺望はもう諦めていましたが、そのうち雪がちらついてきました。
たまに雲が切れて日が射すと何とも幻想的。
外に出してきた洗濯物が気になりつつ、まぁここは雨降山だしねと歩みを進めます。
山頂に着いたら人が多い!やっぱり下社から来るのがメジャーよね。
リュックすら持っていない人やなぜかスーツ姿の人までいて不思議不思議。
屋根のあるところで食事をしていたら、隣に座った2人組の方に山岳会へ勧誘されましたw
お一人様好きなもんで、お断りさせていただきました。
やたら騒がしい大学生くらいのグループが来たのを契機に下山開始です。
せっかくなので下社経由で見晴らし台へ抜けようとしたら、人が多い。
かごや道との分岐で、誰も下る人がいなかったかごや道を選択してみました。
まぁ普通に考えたら、下社行くならわざわざ遠回りしないよね。
マイナーと思いきや、とても手入れがされていて驚きました。(だから階段だらけで歩きにくいとも言う・・・)
気持ちのいい緩い巻き道を歩いて下社に到着。
本来のルートは・・・と見てビックリ。長くて急な石段なのね。
もう十何年も下社から山頂に登っていないからすっかり忘れちゃってたわ。
見晴らし台への緩い上り坂に地味にやられて一休み。
帰りは日向薬師への正規ルートを歩くことにしました。
九十九曲と言う名の通り、こちらもくねくねとスイッチバックが続く道。
まだ2時なのに山の東側だから暗くなるのも早くてちょっと不安。
でも数組の人たちとすれ違いました。これから山頂?見晴らし台までかな?
そんな中、小さい曲がり角札発見。
私は気付いたのは16番目だったのだけど、かなり下ってきてたし一体何番まであるんだろう?
でも小さすぎて地味すぎてどこにあるのか分からないですw
日向薬師から登られる方、ぜひ注目を!
ヒルの発生前に歩けて良かったです。
しばらく大山マニアになってみようかなぁ。
温泉から一旦家に帰ってから山登り、
普通なら下山後に温泉、
又はふもとの温泉で泊まって山登りとか?
道迷い対策にガミ子ちゃんの使い方教えに行くよ!
その時は泊めてね
ストレス解消のための週末でしたが、少々後ろめたさが付きまとってしまいました。
こんな風に楽しめる毎日をありがたく感じながら過ごすしかないですね。
温泉も山も近場ですから。そんなに大したことじゃないですよ
ガミ子・・・そういや最近見てないわ。どこの(ガラクタの)山に埋もれてるかしら?
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