東日原ー一杯水小屋ー蕎麦粒山ー日向沢ノ峰ー有間峠ー蕨山ー名栗湖 さわらびの湯

2017年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:47

距離 22.7km 登り 1,497m 下り 1,873m

8:46 東日原バス停
9:33 滝入ノ峰(大蛇居)
9:42 横篶山
10:01 一杯水避難小屋
10:05 10:06 一杯水
10:20 棒坑ノ頭(棒坑尾根分岐)
10:35 仙元峠
10:45 10:46 蕎麦粒山
10:50 鳥屋戸尾根分岐
10:57 10:58 蕎麦粒山
11:11 11:13 桂谷ノ峰
11:20 11:21 日向沢ノ峰中央(オハヤシノ頭)
11:24 11:36 日向沢ノ峰
11:39 日向沢ノ峰中央(オハヤシノ頭)
11:46 51号鉄塔
12:00 12:04 有間峠
12:28 有間山（タタラの頭）
12:43 12:45 有間山（橋小屋ノ頭）
12:53 逆川乗越
13:02 13:03 蕨山（最高点）
13:07 13:08 蕨山（展望台）
13:21 13:22 藤棚山
13:38 大ヨケノ頭
13:53 中登坂
14:02 14:03 金比羅山
14:08 金比羅神社跡
14:29 さわらびの湯バス停
14:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅よりバスにて東日原へ

コース状況／危険箇所等

仙元峠と蕎麦粒山の巻道は崩落して降り通過は大変危険です。通らないことが無難です。

その他周辺情報

下山口には、さわらびの湯があります。バス停も近い。

写真

1/4 8:36

東日原スタート

1/4 8:41

登山届け出す

1/4 8:43

奥多摩で一番ビジーな道標

1/4 8:56

最初は急登

1/4 9:15

30分ほどで急登終わる

1/4 9:30

落ち葉をラッセル

1/4 9:36

トラバース

1/4 9:40

尾根に出た

1/4 10:02

一杯水小屋 予定より2分遅れ

1/4 10:08

気持ちいい尾根

1/4 10:32

このあたりは崩れたトラバースが続く

1/4 10:40

崩落しまくりの巻道に後悔

1/4 10:57

蕎麦粒山

1/4 10:57

棒の折山を望む

1/4 11:12

かっこいい岩

1/4 11:20

一旦、ここを曲がらず日向沢ノ峰へ

1/4 11:24

日向沢ノ峰

1/4 11:25

富士山は薄い雲の中

1/4 11:50

キレイに整備されてます

1/4 11:53

林道の巻道

1/4 11:57

日陰は雪が残ってます

1/4 12:01

有間峠

1/4 12:01

名栗湖も見える

1/4 12:11

尾根は歩きやすい

1/4 12:21

何度も続く登り返し

1/4 12:30

稜線は気持ちいい

1/4 12:43

夏場は藪漕ぎでも冬は快適

1/4 12:44

ここから蕨山へ分岐

1/4 12:53

まだ登り返しあるのか

1/4 12:58

尾根道は広い モトクロスバイクが走ってた

1/4 13:02

本物の蕨山と書いてある

1/4 13:07

こっちはニセもの？

1/4 13:14

快適な下りが続く

1/4 13:37

えぐれ過ぎな登山道

1/4 13:38

大ヨケの頭

1/4 13:49

本日、何回目の登り返し？

1/4 14:08

金比羅神社跡

1/4 14:08

金比羅神社跡

1/4 14:13

鳥居

1/4 14:31

冬桜が咲いてた

1/4 14:33

さわらびの湯 ゴール

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ハンドライト

備考

特になし

感想

kenken474

青春18切符消化の旅。年末年始は東海道線は混んでいるようなイメージがあり、熱海や沼津方面は計画せず、今日も空いてるイメージの奥多摩へ出かけてきました。

奥多摩駅からバスで東日原へ。やはり空いてます。東日原で降りて、近くの交番で登山届けを書いて出発！今日のコースは東日原ー一杯水小屋ー蕎麦粒山ー日向沢ノ峰ー有間峠ー蕨山ー名栗湖さわらびの湯を想定。コースタイムはざっと9時間くらいなので5時間では行けるかな。

まず、有名な奥多摩で一番ビジーな道標に挨拶＼(^-^ ) 東日原から最初の登りは急登が続く、過去に2回この登りを経験してるので知ってました。30分ほど我慢すればいいと分かっているので我慢できました。尾根に出ると落ち葉がすごい！落ち葉のラッセルだー！などと考えながら一杯水小屋へ。

ここから先は未知のルート。尾根道は登り返しの連続なのでなるべく巻道と思ってたら、とんでもない目に遭いました。蕎麦粒山の巻道がほとんど崩落してて、崩れつつある20センチくらいのトラバースをドキドキしながら摺り足で進みました。まじでヤバかったです。このルートは巻道使うべからずです。直登ルートを行きましょう。なんとか命からがら日向沢ノ峰に到着。

日向沢ノ峰からな肉眼ではキレイに富士山が見えました。少々かすみが出ててスマホではうまく写りません。ここで軽く昼食にしました。

有間峠への道はとてもキレイに整備されてます。でもアップダウンが続くので地味に疲れました。藪漕ぎ注意のルートですが、冬場は全く問題ありませんね。

途中で蕨山方面へ曲がり快適な尾根道を進みます。下り基調ではありますがアップダウンは続きます。やはり地味に疲れます。最後は金比羅尾根を下り名栗湖のさわらびの湯に到着。いやー足が疲れた。結局6時間もかかって1430頃に下山となりました。

温泉浸かってビールをグビってバスにて東飯能へ出ました。18切符の有効利用のため西武線ではなく八高線で川越に出て帰宅となりました。