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Yamareco

記録ID: 1041460
全員に公開
ハイキング
近畿

水剣山(宍粟50名山・梯から周回)

2017年01月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:58
距離
10.9km
登り
986m
下り
974m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:45
合計
9:00
距離 10.9km 登り 986m 下り 985m
7:34
16
スタート地点(駐車地)
7:50
7:51
23
巡視路入口
8:14
8:15
47
NO.72鉄塔
9:02
9:03
49
東尾根出合
9:52
9:53
8
大谷への分岐
10:01
10:02
40
梯反射板
10:42
10:46
10
10:56
10:57
39
北東ピーク
11:36
12:04
31
742m地点(ここで食事)
12:35
12:36
24
13:00
13:01
56
主尾根出合
13:57
13:58
66
P840+
15:04
15:07
23
15:30
15:31
63
林道出合
16:34
ゴール地点(駐車地)
天候 くもり後晴れ(−2〜0℃、風は微風)
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R29号線を北上して、交差点五十波(いかば)で左折して道なりに進むと、梯集落に入る。梯集落の道を道なりに進んで北上すると、梯集落の北の端にある林道の起点に到達する。この梯集落の北の端の道路脇に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
大谷への分岐〜水剣山まで(1.0km)のみ通常の登山道となっていて、他のルートは林道を除き、すべてバリエーションルートとなっていて、バリエーションルートでは標識などが無いので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。

[巡視路入口〜東尾根出合]→ほぼ巡視路(登りのルート)
―蝓考鄒个覆匹妊廛薐段が見えなくなっているところもあるので注意する。
途中急勾配のところではプラ階段が流されている。プラ階段が流されている箇所では滑落しないように十分注意して登る。
E貳根出合手前の尾根でプラ階段が無くなっている。

[東尾根出合〜大谷への分岐]→バリエーションルート(登りのルート)
尾根道になっていて道はわかりやすいところが多い。大谷への分岐の手前に岩尾根がある。

[大谷への分岐〜水剣山〜北東ピーク]→宍粟50名山の通常の登山道
道は明瞭で、標識やマーキングがあり、迷うことは無い。

[北東ピーク〜峠]→バリエーションルート(下りのルート)
)姪譽圈璽から北東方向に伸びる尾根を下るルート。上部はヤセ尾根で倒木が多く歩きにくく、ピンクのマーキングテープが所々にある。倒木を避けて下りる。古い倒木の上に乗って渡ろうとしたとき古い倒木の皮がはがれて滑ってしまった。幸い左足の軽い打撲と左腕の擦り傷だけで済んだが、ヤセ尾根の倒木帯は注意して通過する必要がある。
尾根の下部は植林帯になっていて歩きやすくなっていて、ピンクのマーキングテープが続いているのでこれを追っていく。742m地点で北東方向の支尾根に行かないように。ここでは北北東の方向の支尾根に行くこと。

[峠〜主尾根出合〜P840+]→バリエーションルート(往復)
‘宗措臠根出合までは自然林となっていて、ピンクのマーキングテープが続いているのでこれを追っていく。
⊆臠根出合〜P840+は下部が自然林となっていて、上部は倒木の多い植林帯となっていて歩きにくい。ここもピンクのマーキングテープが続いている。

[峠〜林道出合]→バリエーションルート(下りのルート)
ルートのすべてでピンクのマーキングテープが続いているのでこれを追っていく。前半は植林が多いルートとなっていて、後半は枯れた沢を歩く。水のある沢に出るとすぐそばに林道が見える。
その他周辺情報 県道429号線沿いの「伊沢の里」に生谷温泉(入浴料金500円)がある。http://www.isawanosato.com/facilities.html
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
地図はカシミール3D「地理院地図(新版)」レベル16で保存した画像をwin10付属の「paint」で75%縮小したものです。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
地図はカシミール3D「地理院地図(新版)」レベル16で保存した画像をwin10付属の「paint」で75%縮小したものです。
梯集落の北の端(ここが梯林道の起点となっている)の道路脇に駐車しました。ここには自動車は1台しか駐車できません。矢印のように林道に入ります。
2017年01月06日 07:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 7:33
梯集落の北の端(ここが梯林道の起点となっている)の道路脇に駐車しました。ここには自動車は1台しか駐車できません。矢印のように林道に入ります。
梯林道のチェーンゲートは施錠してあります。
2017年01月06日 07:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 7:36
梯林道のチェーンゲートは施錠してあります。
駐車地から16分で巡視路入口(火の用心の標識のある所)に到着。ここで左折して巡視路に入ります。
2017年01月06日 07:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 7:48
駐車地から16分で巡視路入口(火の用心の標識のある所)に到着。ここで左折して巡視路に入ります。
巡視路にはプラ階段が設置してありますが、所々落石などでプラ階段が見えなくなっているところもありますので注意すること。
2017年01月06日 08:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 8:05
巡視路にはプラ階段が設置してありますが、所々落石などでプラ階段が見えなくなっているところもありますので注意すること。
巡視路入口から26分で播磨西線No.72の鉄塔に到着。奥に見えている鉄塔はNo.71の鉄塔(水剣山の東尾根にある)。
2017年01月06日 08:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:14
巡視路入口から26分で播磨西線No.72の鉄塔に到着。奥に見えている鉄塔はNo.71の鉄塔(水剣山の東尾根にある)。
鉄塔から南方向に宮山が見えた。
2017年01月06日 08:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:16
鉄塔から南方向に宮山が見えた。
鉄塔から東方向にNo.73の鉄塔が見えた。
2017年01月06日 08:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:16
鉄塔から東方向にNo.73の鉄塔が見えた。
キジョラン(鬼女蘭)。
wikiより→ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の1種。有毒。 長距離移動することで知られているチョウのアサギマダラの食草とされ、卵も産み付けられる。
2017年01月06日 08:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
1/6 8:31
キジョラン(鬼女蘭)。
wikiより→ガガイモ科キジョラン属に属するつる性の多年草の1種。有毒。 長距離移動することで知られているチョウのアサギマダラの食草とされ、卵も産み付けられる。
このあたりから傾斜が急になってきた。
2017年01月06日 08:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:32
このあたりから傾斜が急になってきた。
こりあたりの傾斜が急なところのプラ階段は流されて無くなっていた。滑落しないように十分注意して登る。
2017年01月06日 08:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:43
こりあたりの傾斜が急なところのプラ階段は流されて無くなっていた。滑落しないように十分注意して登る。
P618の少し南の地点で水剣山の東尾根に出た。この分岐にはマーキングテープは無い。枯れた松の木が目印となる。(プラ階段はこの分岐の手前で無くなっている。)
2017年01月06日 09:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:00
P618の少し南の地点で水剣山の東尾根に出た。この分岐にはマーキングテープは無い。枯れた松の木が目印となる。(プラ階段はこの分岐の手前で無くなっている。)
水剣山の東尾根には岩尾根がある。
2017年01月06日 09:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 9:31
水剣山の東尾根には岩尾根がある。
岩尾根から東方向に今日登る予定のP840+が見えた。
2017年01月06日 09:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/6 9:27
岩尾根から東方向に今日登る予定のP840+が見えた。
岩尾根から南東方向の展望。
2017年01月06日 09:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/6 9:29
岩尾根から南東方向の展望。
岩尾根その2。
2017年01月06日 09:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 9:43
岩尾根その2。
「岩尾根その2」から南方向に長水山が見えた。
2017年01月06日 09:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 9:47
「岩尾根その2」から南方向に長水山が見えた。
大谷への分岐に到着。ここから水剣山までは通常の登山道となっている。
2017年01月06日 09:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:52
大谷への分岐に到着。ここから水剣山までは通常の登山道となっている。
5分で梯反射板に到着。
2017年01月06日 09:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 9:57
5分で梯反射板に到着。
梯反射板から北東方向の展望
2017年01月06日 09:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 9:58
梯反射板から北東方向の展望
梯反射板の北側にP808(水剣槍)の標識がある。
2017年01月06日 10:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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梯反射板の北側にP808(水剣槍)の標識がある。
P808から北西方向に水剣山が見えた。
2017年01月06日 10:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 10:03
P808から北西方向に水剣山が見えた。
展望岩場。
2017年01月06日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望岩場。
展望岩場から南方向に長水山が見えた。
2017年01月06日 10:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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展望岩場から南方向に長水山が見えた。
展望岩場から南東方向に瀬戸内海が見えた。
2017年01月06日 10:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 10:14
展望岩場から南東方向に瀬戸内海が見えた。
水剣山手前の登り。
2017年01月06日 10:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 10:26
水剣山手前の登り。
水剣山手前に根元が曲がっている巨木(モミまたはツガ)があった。
2017年01月06日 10:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 10:32
水剣山手前に根元が曲がっている巨木(モミまたはツガ)があった。
水剣山に到着。
2017年01月06日 10:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 10:44
水剣山に到着。
水剣山は南方向に展望がある。
2017年01月06日 10:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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水剣山は南方向に展望がある。
水剣山から南東方向に明神山が見えた。
2017年01月06日 10:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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水剣山から南東方向に明神山が見えた。
水剣山の北東ピーク(880m)に到着。
2017年01月06日 10:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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水剣山の北東ピーク(880m)に到着。
北東ピークから北方向に黒尾山が見えた。
2017年01月06日 10:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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北東ピークから北方向に黒尾山が見えた。
北東ピークから北東方向にこれから向かうP840+が見えた。
2017年01月06日 10:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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北東ピークから北東方向にこれから向かうP840+が見えた。
北東ピークから北西方向の展望。
2017年01月06日 10:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北東ピークから北西方向の展望。
北東ピークから北東に延びる尾根を下ります。
2017年01月06日 10:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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北東ピークから北東に延びる尾根を下ります。
下山尾根の上部はヤセ尾根になっている。
2017年01月06日 11:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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下山尾根の上部はヤセ尾根になっている。
直径20〜30cmのサルノコシカケ
2017年01月06日 11:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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直径20〜30cmのサルノコシカケ
下山尾根上部のヤセ尾根には倒木が多く、迂回するのが大変。
2017年01月06日 11:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 11:12
下山尾根上部のヤセ尾根には倒木が多く、迂回するのが大変。
下山尾根の下部は植林帯となっていて歩きやすくなっている。742m地点で食事を取った。
2017年01月06日 12:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 12:14
下山尾根の下部は植林帯となっていて歩きやすくなっている。742m地点で食事を取った。
食事後、峠に到着。右折すると梯林道へ、左折すると上ノ下に行く。直進して、P840+に向かう。
2017年01月06日 12:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 12:35
食事後、峠に到着。右折すると梯林道へ、左折すると上ノ下に行く。直進して、P840+に向かう。
峠にあった古い標識。
2017年01月06日 12:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 12:34
峠にあった古い標識。
矢印のように自然林の中を進んでP840+に向かう。
2017年01月06日 12:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 12:38
矢印のように自然林の中を進んでP840+に向かう。
主尾根に出た。(復路で撮影)
2017年01月06日 14:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 14:53
主尾根に出た。(復路で撮影)
主尾根にあったモミまたはツガの巨木(復路で撮影)
2017年01月06日 14:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 14:19
主尾根にあったモミまたはツガの巨木(復路で撮影)
主尾根は途中から植林帯となり、植林帯には間伐後放置された倒木が多く、歩きにくかった。
2017年01月06日 13:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 13:43
主尾根は途中から植林帯となり、植林帯には間伐後放置された倒木が多く、歩きにくかった。
やっとP840+に到着。ここは展望は無い。
2017年01月06日 13:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 13:58
やっとP840+に到着。ここは展望は無い。
P840+には古い標識があった。標識には「黒尾山⇔与位」と書いてある。
2017年01月06日 13:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 13:58
P840+には古い標識があった。標識には「黒尾山⇔与位」と書いてある。
峠に戻って、梯林道に下りる。
2017年01月06日 15:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 15:09
峠に戻って、梯林道に下りる。
途中から枯れた沢を歩く。
2017年01月06日 15:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 15:18
途中から枯れた沢を歩く。
梯林道のそばの沢に矢印のように出た。
2017年01月06日 15:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 15:25
梯林道のそばの沢に矢印のように出た。
沢を徒渉してすぐ矢印のように進んで梯林道に出た。林道の終点が奥に見えている。林道の左側に見えている赤い標識は巡視路入口を示す「火の用心」の標識。
2017年01月06日 15:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 15:30
沢を徒渉してすぐ矢印のように進んで梯林道に出た。林道の終点が奥に見えている。林道の左側に見えている赤い標識は巡視路入口を示す「火の用心」の標識。
林道脇にあったモミの木
2017年01月06日 15:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 15:41
林道脇にあったモミの木
モミの葉の根元は吸盤状になっている。(モミとよく似たツガの葉の根元は吸盤状になっていない)
2017年01月06日 15:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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モミの葉の根元は吸盤状になっている。(モミとよく似たツガの葉の根元は吸盤状になっていない)
林道横には恐ろしいほどの高さの絶壁があった。
2017年01月06日 15:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 15:58
林道横には恐ろしいほどの高さの絶壁があった。
林道脇にあった木。カツラの木?
2017年01月06日 16:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 16:02
林道脇にあった木。カツラの木?
駐車地に到着。
2017年01月06日 16:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/6 16:32
駐車地に到着。
前回の2017.01.02 の山行時、長水山から撮った水剣山。今回代表写真にするような写真があまり撮れなかったので、前回の山行時の写真を代表写真にしました。
2017年01月02日 08:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/2 8:56
前回の2017.01.02 の山行時、長水山から撮った水剣山。今回代表写真にするような写真があまり撮れなかったので、前回の山行時の写真を代表写真にしました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 ウールの帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(熱いお茶500mLと湯500mL) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 熊鈴

感想

1.今回はfinecloudさんのヤマレコ情報を参考にして、水剣山を梯から周回し、さらに、峠からP840+までピストンした。東尾根出合〜水剣山のルートは前回の2017.01.02に歩いたルートと同じです。今回は当初峠から峰旗まで行くことを考えていたのですが、タイムオーバーでP840+までしか行けませんでした。

2.北東ピーク〜峠の尾根を下るルートの上部の倒木帯が最も歩きにくかった。また、峠〜主尾根出合のルートの最初でマーキングテープを見失ってしまったが、途中でマーキングテープを見つけて比較的歩きやすいルートに戻れた。登りでは足の調子は良かったが、北東ピーク〜峠の尾根での軽い打撲のためか、下りで左足の膝の調子が思わしくなかった。

3.プラ階段が流されている急勾配の箇所は要注意です。滑落しないように十分注意して登る必要があります。

4.今回は誰とも出会いませんでした。

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