鍬崎山
- GPS
- 10:22
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,747m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 10:14
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【登り】
あわすのスキー場トップから、貯水池まではとくに問題なし。
貯水池からの細尾根は積雪はまあまあで、私でも板をはいたまま登れた。
細尾根をぬけてしばらく行くと広々としたブナ林の斜面。ここの滑走は楽しみ。
大品山からいったん鞍部まで滑走したのちシールを貼り直し、鍬崎山へ。
ここから微妙なアップダウンが続く。途中で後から来た単独の方に抜かれる。
独標では先行者は巻くルートを取っていたが、私は登ることにした。
今思えば、雪も安定していたし巻けるなら巻いておけば楽だったなと思う。
独標への鎖場の部分は板をはいたままではどうしても登れそうになく、キックステップとウィペットで登った。
独標から先は景色の良い尾根で楽しかった。ずっとこういう所を歩いていたい。
しばらく歩いていると先行者が滑走してきたので、挨拶。
しばらくして山頂。薬師岳、北ノ俣岳などがここにきてやっと拝める。
風も穏やかなので大休止して滑走準備。
【下り】
山頂からしばらくの斜面の滑走は最高でした。
独標は先行者がナイスなトレースをつけているのを確認していたので拝借させてもらい、巻いて滑走した。
その後の尾根上はおおむね快適。ポコを巻く際には藪で苦労しながら滑った。
大品山への登り返しはシールを貼り直す。
大品山からの滑走は細尾根に合流するまでは快適だった。ここがこの日一番楽しかっ
たかもしれない。
細尾根は慎重に下る。雪がもっと多ければ貯水池側の斜面をトラバース気味に滑り、細尾根を回避できるのではと思う。
導水管の横は登山道の木杭?などが露出しているので注意して滑走。
あわすのスキー場のゲレンデに出たら雪不足の割にはなかなか賑わっていた。
ゲレンデを一本滑ってゴール。
反省点
・しばらく怠けていたので体力不足。
・暑くて水分が不足した。雪を沢山食べたよ!
・2年ほど前にスノーシューで登っているという油断。スキーだとかなり条件が変わる。下調べを怠った。
・パウダーの経験不足。藪スキーの経験不足。
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