鈴北岳ー御池岳

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:55

8:08 鞍掛橋
10:20 10:23 鈴北岳
11:02 11:08 御池岳
11:25 11:54 ボタンブチ
12:04 御池岳
12:30 日本庭園
12:40 12:41 鈴北岳
13:55 14:03 鞍掛橋
14:03 ゴール地点

平面距離 　10.7km
沿面距離 　11.1km
記録時間 05:55:06

最低高度 431m
最高高度 1,251m

累計高度(+) 1,104m
累計高度(-) 1,127m

平均速度 1.9km/h
最高速度 7.7km/h

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大君ヶ畑ゲートは片側開放されているので、鞍掛橋まで車両で来れます。夏タイヤで来てしまいましたが、良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ！

コース状況／危険箇所等

1,000mまでは快適なハイキングコース。1,000以上に雪はありますが、ザレた雪です。気温が低く泥状は一部で、全体的に歩きやすいコースでした。

その他周辺情報

多賀大社あります。コンビニはR306沿いにはありません。R307のセブンイレブンを利用しました。

写真

1/7 8:08

冬季閉鎖のゲートまで車両乗入れできました。登山口は写真右手になります。

1/7 7:52

朝8時で気温-4℃。風がないので、それほど寒くありません。

1/7 8:08

入り口です。土嚢に向かっていきます。

1/7 13:54

脚立に登って土嚢の左から周ります。

1/7 13:50

しばらく道なりで、橋が出てきます。渡るといよいよ登山口です。

1/7 8:15

橋の手前に登山届提出できます。用紙はありません。

1/7 8:25

登山口(取付き場所)です。特に標識ありませんが、右手にロープと火の用心の看板があります。ここだけ急登です。その後はふつうの登山道になります。

1/7 13:42

直進の広い道は間違いで、右手の細い道を登ります。

1/7 8:42

最初の送電線の鉄塔からR306の崩落箇所がよく見えます。JARTICには復旧工事中との記載でしたが手付かずのようです…

1/7 8:57

二番目の鉄塔。

1/7 9:55

鞍掛峠からの登山道と合流すると、視界が広がります。白山が綺麗です。

1/7 9:55

御嶽山，北アルプスもよく見えます。

1/7 10:23

鈴北岳山頂です。風は強くないです。

1/7 10:21

視界を遮るものがほとんどありません。南アルプスの間から富士山？の頭が見えました。

1/7 10:22

北側は良く澄んでます。

1/7 10:23

琵琶湖の湖岸から山々までよく見えます。

1/7 10:34

凍ってます。

1/7 10:39

この標識から登り返します。標高差200m弱。

1/7 12:16

御池岳北面は雪が豊富で、歩きやすいです。

1/7 11:01

山頂には3名ほどいらっしゃいました。

1/7 11:21

天狗の鼻から鈴鹿の山々の眺めです。

1/7 11:21

全景です。

1/7 11:27

天狗の鼻

1/7 11:24

ボタンブチぶちっ

1/7 11:24

三重県側、遠くの山までよく見えます。

1/7 11:24

滋賀県側、琵琶湖のあたりも良く見えます。

1/7 11:43

昼食はセブンイレブンのカップラーメンとおにぎりです。味付け海苔が美味しいです。愛知県にはありません。

1/7 11:52

テーブルランドの池も凍ってます。

1/7 12:30

この時期ですが、日本庭園も見られます。さしずめ枯山水でしょうか。

1/7 12:45

タテ谷いつか来たいです。

1/7 13:55

入り口まで戻ってきました。側溝から溢れた水がまだ凍ってます。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ Tシャツ ソフトシェル 非常食 飲料

感想

Pirokichi

基本的に尾根沿いで、登坂は急ですが歩きやすいコースでした。特に木の根が少ないので、足を引っ掛けることなくサクサク進みます。
雪がかなり少ないようで、ボタンブチ周辺でも南面は地表が出ているところもありました。