比良山系北部リトル比良方面 縦走 強風、無雪

2017年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 902m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:35

8:15 スタート地点
8:40 8:45 登山口（北小松・楊梅滝）
9:20 涼峠
10:35 10:45 寒風峠
11:35 鵜川越
12:00 12:10 岩阿沙利山
12:40 鳥越峰
12:55 13:20 オーム岩
14:10 岳山
14:40 岳観音堂跡
15:50 ゴール地点

下りが問題。岩阿沙利山以降はあやふや。

天候

曇り みぞれ

アクセス

利用交通機関：

電車

近江高島駅

コース状況／危険箇所等

鈴峠〜寒風峠間荒れている。

写真

1/5 8:40

いきなり登山口。車道どんつき正しいです。左の橋まで。

1/5 8:41

橋の上から。岩はそそりますね〜。この辺は岩が多いです。

1/5 8:44

すぐこんな小尾根に出ます。

1/5 8:44

橋を渡ってこんな道を上がると、

1/5 8:53

滝だっ！！！！

1/5 8:53

獅子岩も見えますね〜。今年登りたいですね。

1/5 8:53

右にも岩があります。

1/5 9:18

鈴峠の手前です。よくある道ですね。

1/5 9:21

鈴峠。北に行きたいなら右が近道ですね。左に行くと寒風峠の南に出ちゃいます。

1/5 9:21

鈴峠の標識です。

1/5 9:21

登ってきた方向。

1/5 9:26

道が不明瞭になり、倒木が出てきたら、間違いです。僕はこの時点でルートミスして居ます。

1/5 9:28

知らずに突き進んでも、この岩まできたら、引き返してください。ぶち当たります。

1/5 9:32

でも横にこんな道と赤テープがあり…
このあとこの上を徘徊し、鈴峠に戻りました。

1/5 9:57

はい分かりませんでした。ここが渡渉点ですね。先に標識が見えるのでよく右を見て歩いてください。

1/5 9:57

僕はここを直進しちゃいました。少しでも道が荒れたら疑うべきです。渡渉までは明瞭です。

1/5 9:59

渡ってすぐの標識。

1/5 9:59

そこからの道です。分かります。

1/5 10:05

所々に標識が。

1/5 10:13

はい。湿地帯何でこういう小さな渡渉が多いです。
ルートミスの 無いように。ここらの赤テープは信頼しても良いです。

1/5 10:21

奥は湿地帯ですね。
ここから平坦、渡渉の連続、不明瞭な踏み跡、泥、川、湿地。
変化はありますが集中して。赤テープ探しましょう。

1/5 10:33

前の写真からかなりあって寒風峠。平坦でサクサク進んで赤テープ探しに集中してたんで、写真撮れませんでした。

1/5 11:01

写真では分かりませんが、道が付いてます。

1/5 11:02

滝山山頂のパノラマ。

1/5 11:02

滝山山頂より。武奈ヶ岳北陵でしょうか。

1/5 11:03

目指す岩阿沙利山。なんて読むかは知りません。

1/5 11:04

雪はこの程度。期待してアイゼン（軽）まで持ってきたのに😞

1/5 11:10

これは下ってきた道です。結構急ですね。

1/5 11:19

明るかったのが急に暗くなり吹雪いてきました。

1/5 11:20

写真では分かりませんが雪が、

1/5 11:20

っと思ったらみぞれでした。

1/5 11:34

こんな手すりが見えたら…

1/5 11:34

峠、車道に出ます。

1/5 12:10

峠から少し急登をこなすと岩阿沙利山の山頂です。

1/5 12:10

三角点ゲット👍
にしても寒い😵風が

1/5 12:47

看板がこんな感じになります。単調な尾根道です。

1/5 12:58

オウム岩に、

1/5 13:20

行って見ました。 見晴らしがいい＝今日は風が当たって寒いです。😨

1/5 13:20

この辺の岩は面白いです。

1/5 13:20

向こうにも岩があります。なんて岩が多いんだろう。

1/5 13:20

見渡せますが、寒っΣ(-᷅_-᷄๑)

1/5 13:48

割と降りてきました。岩阿沙利山ですかね。

1/5 13:48

これ標識に書いてないんですが、富坂口って書いてある方と反対側にも道があって、T字路何ですね。どっちに行くかですけど、僕たちは読図の結果富坂口と反対側の方に行きました。だって方向が違いますから。しっかりコンパス見ましょう。音羽に出るなら左です。

1/5 14:09

岳山頂上。あってました。

1/5 14:39

ストンておりました。ここで一息ついてはいけません。ここから苦労して、降りにくかったです。写真撮れませんでした。なのでこの先感想で書きます。

撮影機器：

iPad mini 3 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル

備考

特にないですが軽くすべきです。

感想

d015295

今年初山行はやはり比良。
リトル比良に行ってきました。

いや〜この辺りの岩最高ですね。また登りに来ますよ絶対に。
滝。うーむとなりますね。結構スケール大きいです。
今年は、岩年です。岩登ります。さっきも本屋でrock and snow読んで
モチベーション上げて来ました。クーーーー😝

注意すべきは鈴峠〜寒風峠間。ここ以外は大丈夫ですが、
鈴峠から五分以内に大きい渡渉。湿地帯のごちゃごちゃなど。
1回目の渡渉以降は赤テープ通りに行ったらいけます。

寒風峠からは、鳥越からの登りと鳥越への下り以外はそんなに
アップダウン激しくないです。でも割と距離があるので。
縦走は時間にシビアになった方がいいです。
あと最後は謎です。笹だらけになり、時間もかかります。
こういう山域は詰めが大事で、気をぬくとやられます。
時間を見ながら行動しましょう。最後の方は道がいっぱいあってよく
分かりません。でも白坂は綺麗でした。

この白坂、北東方面が開けていて、町20��&琵琶湖80�劼�らい何もないんです。
どういうことかというと、8月12日-8月13日の夜（ちょっと違うかも。）
に、日本の星空で最大のイベント。ペルセウス座流星群のピークの観察
が出来るんです。僕は天体は普通ですが、同行者がすごく好きで、
テント張って観察しよかとか言ってました。面白そうですね。
天気良いことを祈りましょう。