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記録ID: 1043123
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ハイキング
中国

呉娑々宇山 半世紀ぶり☆の故郷の山

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:56
距離
9.8km
登り
691m
下り
689m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:20
合計
4:00
12:43
37
水分神社
13:20
9
岩屋廃寺
13:29
13:42
11
13:53
45
14:38
14:39
17
14:56
15:00
15
15:15
16
15:31
50
林道出合
16:21
16:23
10
振打岩・草摺の滝
16:33
4
水分神社
16:37
水分峡森林公園管理棟・駐車場
水分峡森林公園駐車場12:37-12:43水分神社-13:20岩屋廃寺-13:29岩屋観音展望岩(昼食)13:42
 -13:53高尾山-14:38バクチ岩14:39-14:56呉娑々宇山15:00-15:15バクチ岩-15:31林道出合
  -16:21振打岩・草摺の滝16:23-16:33水分神社-16:37水分峡森林公園駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水分峡森林公園の駐車場に無料駐車できますが、17時閉鎖のため注意が必要です。
高尾山の参道入口の道隆寺界隈には駐車できる場所がありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
一部荒れた道もありますが、危険個所はありません。
その他周辺情報 水分峡の手前に安芸の湯(旧みくまりっこ)があります。
天然温泉ではありませんが、汗を流して帰るのにはよさそうです。
麓のスーパーの屋上から
呉娑々宇の山並み。
2017年01月07日 11:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 11:50
麓のスーパーの屋上から
呉娑々宇の山並み。
水分峡森林公園の駐車場。
2017年01月07日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:27
水分峡森林公園の駐車場。
公苑の管理棟。
2017年01月07日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:27
公苑の管理棟。
榎川の渓流は無残な姿。
2017年01月07日 12:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:37
榎川の渓流は無残な姿。
水分峡入口。
親水公園とはいえ。。
2017年01月07日 12:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:41
水分峡入口。
親水公園とはいえ。。
水分神社。
2017年01月07日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:43
水分神社。
堰堤の手前から遊歩道に。
2017年01月07日 12:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:45
堰堤の手前から遊歩道に。
安芸区あたりの展望。
正面は金輪島で奥は江田島。
2017年01月07日 12:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 12:50
安芸区あたりの展望。
正面は金輪島で奥は江田島。
まるで湯煙。
マツダの工場かな?
2017年01月07日 12:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/7 12:55
まるで湯煙。
マツダの工場かな?
風化花崗岩を登る。
2017年01月07日 13:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/7 13:07
風化花崗岩を登る。
高尾山らしい道が続く。
2017年01月07日 13:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:08
高尾山らしい道が続く。
広島市が一望の下。
2017年01月07日 13:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:13
広島市が一望の下。
岩屋観音跡。
2017年01月07日 13:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:16
岩屋観音跡。
小1の遠足では、ここにみんなで座って弁当を食べた。
2017年01月07日 13:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/7 13:18
小1の遠足では、ここにみんなで座って弁当を食べた。
唐突にそんな記憶が蘇える。
2017年01月07日 13:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:18
唐突にそんな記憶が蘇える。
緑を蝕むような住宅街。
平地の少ない広島的な光景。
2017年01月07日 13:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:20
緑を蝕むような住宅街。
平地の少ない広島的な光景。
オーバーハング。
2017年01月07日 13:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:26
オーバーハング。
は巻いて、
2017年01月07日 13:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 13:29
は巻いて、
展望岩の上に立つ。
広島湾の先に江田島や宮島。
2017年01月07日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/7 13:31
展望岩の上に立つ。
広島湾の先に江田島や宮島。
自転車で行った馬木の町。
小学生のくせに凄いわ(笑)
2017年01月07日 13:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:33
自転車で行った馬木の町。
小学生のくせに凄いわ(笑)
向こうが高尾山の山頂。
右奥に小さく呉娑々宇山。
2017年01月07日 13:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/7 13:32
向こうが高尾山の山頂。
右奥に小さく呉娑々宇山。
頂上下の岩場。
2017年01月07日 13:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:38
頂上下の岩場。
手作り感満載。拍手。
じゃなくて合掌。
2017年01月07日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/7 13:40
手作り感満載。拍手。
じゃなくて合掌。
府中町を見下ろす。
その先に広島湾の島々。
2017年01月07日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/7 13:41
府中町を見下ろす。
その先に広島湾の島々。
海田大橋や呉道路も見える。
2017年01月07日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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海田大橋や呉道路も見える。
広島駅周辺。
2017年01月07日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:41
広島駅周辺。
中央にマツダスタジアム。
ここからも観戦可(笑)
2017年01月07日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:42
中央にマツダスタジアム。
ここからも観戦可(笑)
先に進む。
2017年01月07日 13:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 13:44
先に進む。
岩場あり〼。
2017年01月07日 13:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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岩場あり〼。
展望岩を振り返る。
2017年01月07日 13:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:47
展望岩を振り返る。
眼下に水分峡流域の森。
2017年01月07日 13:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:51
眼下に水分峡流域の森。
高尾山頂上。
2017年01月07日 13:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 13:53
高尾山頂上。
一杯見かけた猪の掘り返し。
2017年01月07日 13:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 13:55
一杯見かけた猪の掘り返し。
中央に塔の立つのが
呉娑々宇の山頂。
2017年01月07日 14:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:01
中央に塔の立つのが
呉娑々宇の山頂。
送電線鉄塔を潜る。
2017年01月07日 14:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:08
送電線鉄塔を潜る。
もう一つ潜る。
2017年01月07日 14:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:24
もう一つ潜る。
ばくち岩。
2017年01月07日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:38
ばくち岩。
ここも展望が大きい。
2017年01月07日 14:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:39
ここも展望が大きい。
山頂のパラボラアンテナ。
2017年01月07日 14:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:54
山頂のパラボラアンテナ。
呉娑々宇山682m。
約50年ぶり。
2017年01月07日 14:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 14:58
呉娑々宇山682m。
約50年ぶり。
三角点。
2017年01月07日 14:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/7 14:56
三角点。
陸軍の施設だったみたい。
2017年01月07日 14:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 14:56
陸軍の施設だったみたい。
3度目のMERRELL。
今回は痛みも違和感もなし。
2017年01月07日 15:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 15:05
3度目のMERRELL。
今回は痛みも違和感もなし。
柳生の一刀石と同じだ(^^
2017年01月07日 15:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 15:25
柳生の一刀石と同じだ(^^
35年前からの激励。
彼らは今46歳かな。
2017年01月07日 15:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 15:26
35年前からの激励。
彼らは今46歳かな。
林道に出合う。
2017年01月07日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 15:31
林道に出合う。
樹間から展望。
2017年01月07日 15:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 15:58
樹間から展望。
水分峡へ下りる。
2017年01月07日 16:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:13
水分峡へ下りる。
振打岩。記憶の中ではもっと巨岩だった。
2017年01月07日 16:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:21
振打岩。記憶の中ではもっと巨岩だった。
ボルダリングごっこ(笑)
2017年01月07日 16:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 16:22
ボルダリングごっこ(笑)
草摺の滝。脇の石段に涙。
2017年01月07日 16:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:24
草摺の滝。脇の石段に涙。
車が入る道まで作って。。
2017年01月07日 16:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:25
車が入る道まで作って。。
渓流無残。
2017年01月07日 16:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:26
渓流無残。
お地蔵さんも
物置みたいな小屋の中に。。
2017年01月07日 16:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:29
お地蔵さんも
物置みたいな小屋の中に。。
飛び込んで遊んで岩場。
当時も遊泳は禁止だった(^^
2017年01月07日 16:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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1/7 16:32
飛び込んで遊んで岩場。
当時も遊泳は禁止だった(^^
駐車場はもうガラガラ。
2017年01月07日 16:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 16:41
駐車場はもうガラガラ。
下山後の牛乳。
給食は大洲牛乳だった(yos
脱脂粉乳だった(相方
2017年01月07日 17:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/7 17:06
下山後の牛乳。
給食は大洲牛乳だった(yos
脱脂粉乳だった(相方
あの頃の愛読書。
あの頃の愛読書。
呉娑々宇山は最初の頁。
呉娑々宇山は最初の頁。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 サブザック 行動食 飲料 携帯 時計 サングラス カメラ 何も持ってません。ほとんど着のみ着のまま。なめてますね(笑) 反省。

感想

♪呉娑々宇の峰悠遠に、湧く雲の歴史(ふみ)を抱きて🎶
遥か昔、yosが学んだ府中中学校の校歌です。
呉娑々宇山は、物心つく頃から数えきれないくらい登り、遊んだ山系です。
また登ってみたいとずっと思っていたのですが、帰省のついでにやっと登りました。
前衛の高尾山(岩屋の観音)は娘が幼少の30数年前と、
やはり帰省時の気まぐれで20年位前に登ったことがありますが、
呉娑々宇山本峰に登るのはyosが小学生の頃以来です。
あの頃、山頂にはまっ平らな反射板があったように記憶していますが、
今はパラボラアンテナが高く聳えていました。
前述の校歌のように、呉娑々宇山は府中町の象徴と言っていい山ですが、
実はその頂上は府中町にはなく、広島市東区と安芸区の境にあります。
ちょうど、金剛山が大阪の山の代表のように言われながら、
その山頂は大阪府にはなくて、奈良県にあるのと同じですね。
山を愛する人の心の中の山頂は、行政境とは別にあるようです。

高尾山からの展望は、広島平野が足元に広がり、
その先に広島湾に浮かぶ似島や江田島から宮島が一望の下に見渡せて、
関西でいえば、六甲山の展望に匹敵する展望です。
あの頃はなかったビル群や、山を侵食するような住宅街が目立つものの、
それでも懐かしい展望を、たっぷり堪能しました。

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