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Yamareco

記録ID: 1043846
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳(表道〜裏道)

2017年01月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
8.7km
登り
867m
下り
864m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:43
合計
3:44
9:13
9:16
69
10:25
10:35
1
10:36
10:45
2
10:47
10:59
6
11:05
11:06
4
11:19
11:19
29
11:48
11:49
15
12:04
12:07
29
12:36
12:38
1
12:39
御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御在所岳中道ルート登山口前駐車場を利用
時雨が止むのを待って中道ルート前駐車場を後にすると、雲の中に見え隠れする朝陽台を仰ぎ見ながら、国道477号を歩き始めます。
2017年01月09日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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時雨が止むのを待って中道ルート前駐車場を後にすると、雲の中に見え隠れする朝陽台を仰ぎ見ながら、国道477号を歩き始めます。
鳥居をくぐって表道に進むと、
2017年01月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鳥居をくぐって表道に進むと、
ごつごつとした急傾斜の岩尾根に取り付き、岩角や木の根を掴みながら登ります。
2017年01月09日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 9:22
ごつごつとした急傾斜の岩尾根に取り付き、岩角や木の根を掴みながら登ります。
ほどなく右下から滝の落ちる音が聞こえてきて、木々の合間に見下ろすのは百梁譟
2017年01月09日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 9:25
ほどなく右下から滝の落ちる音が聞こえてきて、木々の合間に見下ろすのは百梁譟
左手には、山襞を絡みながら登る国道477号を見下ろし、百梁豸晴台へ。
2017年01月09日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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左手には、山襞を絡みながら登る国道477号を見下ろし、百梁豸晴台へ。
鎌ヶ岳を背にして登ります。
2017年01月09日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鎌ヶ岳を背にして登ります。
なおも続く急登。
2017年01月09日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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なおも続く急登。
やがて傾斜が緩み、砂ザレの道となると、ようやく地肌に雪がちらほらと現れ始めます。
2017年01月09日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/9 9:52
やがて傾斜が緩み、砂ザレの道となると、ようやく地肌に雪がちらほらと現れ始めます。
東多古知谷の源頭部を渡渉すると、
2017年01月09日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/9 10:05
東多古知谷の源頭部を渡渉すると、
この先は雪の量が増えてきます。やがて遊歩道を歩くようになり、
2017年01月09日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 10:11
この先は雪の量が増えてきます。やがて遊歩道を歩くようになり、
木々が繊細な霧氷をまとい始めると、アゼリアの裏手で山上公園の一角に飛び出します。
2017年01月09日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 10:17
木々が繊細な霧氷をまとい始めると、アゼリアの裏手で山上公園の一角に飛び出します。
山上公園の散策路を進んで、
2017年01月09日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 10:23
山上公園の散策路を進んで、
一等三角点が置かれた御在所岳の頂上に到着します。
2017年01月09日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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一等三角点が置かれた御在所岳の頂上に到着します。
望湖台に向かうも視界はなく、滋賀県側からは絶えず強風が吹き付けます。
2017年01月09日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
1/9 10:37
望湖台に向かうも視界はなく、滋賀県側からは絶えず強風が吹き付けます。
風が強い分、木々は立派なエビのしっぽをまといますが、
2017年01月09日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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風が強い分、木々は立派なエビのしっぽをまといますが、
惜しむらくは、曇り空の下では今ひとつ見栄えがしないこと。ここでは長居はできそうにないので東屋に移ってひと息つくと、
2017年01月09日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 10:40
惜しむらくは、曇り空の下では今ひとつ見栄えがしないこと。ここでは長居はできそうにないので東屋に移ってひと息つくと、
帰路は裏道へ。こちらも霧氷が見られますが、
2017年01月09日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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帰路は裏道へ。こちらも霧氷が見られますが、
エビのしっぽはやや小ぶりです。
2017年01月09日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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エビのしっぽはやや小ぶりです。
国見峠に達し、尾根を離れて下降します。
2017年01月09日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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国見峠に達し、尾根を離れて下降します。
岩がごろごろとした谷筋を進んで行く手を見通すと、麓は晴れている様子。
2017年01月09日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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岩がごろごろとした谷筋を進んで行く手を見通すと、麓は晴れている様子。
屹立する大岩壁を横目に藤内壁出合を通過し、
2017年01月09日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 11:50
屹立する大岩壁を横目に藤内壁出合を通過し、
「兎の耳」を仰ぎ見ながら河原に出ます。このお耳、似ているのはミッフィーさん、それとも大人の事情で最近見かけなくなったキティさんのお友だちのキャシーさん、どちらのお耳でしょうか?
2017年01月09日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 11:56
「兎の耳」を仰ぎ見ながら河原に出ます。このお耳、似ているのはミッフィーさん、それとも大人の事情で最近見かけなくなったキティさんのお友だちのキャシーさん、どちらのお耳でしょうか?
ごろごろとした岩に埋め尽くされた河原を進んで、藤内小屋に達します。
2017年01月09日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 12:05
ごろごろとした岩に埋め尽くされた河原を進んで、藤内小屋に達します。
その先で中道への連絡道に進みます。沢沿いを辿って登り返し、
2017年01月09日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/9 12:16
その先で中道への連絡道に進みます。沢沿いを辿って登り返し、
支尾根を乗り越すと御在所温泉街を見下ろし、搬器が行き交う御在所ロープウェーの下をくぐります。
2017年01月09日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 12:28
支尾根を乗り越すと御在所温泉街を見下ろし、搬器が行き交う御在所ロープウェーの下をくぐります。
やがて中道三合目で中道に合流すると、鎌ヶ岳と対面しながら下って登山口を目指します。
2017年01月09日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/9 12:31
やがて中道三合目で中道に合流すると、鎌ヶ岳と対面しながら下って登山口を目指します。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

麓では確かに晴れていたはずですが、登山口の駐車場に着くと、見上げる稜線は暑い雲に覆われ、時雨も降り出してきます。降り止むのを待っての出発とし、表道に取り付きますが、天候回復の期待もむなしく、最初は見えていた鎌ヶ岳の姿もいつしか雲の中へ。気温も高いのか、足下の雪もだいぶ融けてしまったようで、山上公園も間際になってようやく木々が霧氷をまとい始めます。もちろん眺めなんかには期待できないので滞在もそこそこに頂上を後にして帰路は裏道へ。下山するにつれて天気が良くなりますが、稜線は相変わらずの模様。こんな日なので仕方ありません。

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