えびの高原から韓国岳と大浪池一周

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.6km
• 登り: 822m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:29

距離 12.6km 登り 822m 下り 831m

9:58 えびの高原
10:04 10:18 つつじヶ丘登山口
11:14 韓国岳避難小屋
11:56 12:21 霧島山
12:58 韓国岳避難小屋
13:22 大浪池
13:45 大浪池休憩所
15:12 つつじヶ丘登山口
15:17 15:23 えびの高原
15:25 15:26 えびのエコミュージアムセンター
15:27 ゴール地点

天候

☀のち☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽田6：25⇒鹿児島8：25⇒レンタカーでえびの高原9：45
駐車場有料500円

コース状況／危険箇所等

硫黄山方面のコースは登山禁止のためつつじヶ丘登山口を利用しました。
大浪池避難小屋からは90％階段でした。

その他周辺情報

本日は霧島温泉「花みずき」に宿泊、ここは小さな旅館ですが温泉も料理も最高だと思います。９部屋しかないため静かな雰囲気が好きな方はおすすめです。

写真

1/7 9:59

えびの高原駐車場　10：00出発

1/7 10:04

つつじヶ丘から見た韓国岳。

1/7 10:19

このつつじヶ丘登山口へは来た道を10分ほど戻ります。駐車場には案内がないため少し迷いました。

1/7 10:26

さすが南国、苔むしてます。

1/7 10:46

ここも苔だらけ。

1/7 11:12

大浪池登山口からの道と合流。

1/7 11:14

韓国岳は結構丸いんですね。浅間山にそっくり。

1/7 11:29

大浪池避難小屋からはこんな階段をひたすら登ります。

1/7 11:33

飽きるくらいの階段の連続でした。

1/7 11:41

階段を30分くらい登ると背中越しに大浪池がドーンという感じ。

1/7 11:45

山頂まであと300メートルになるとガレバになります。

1/7 11:46

山頂までもう少し。

1/7 11:49

相方もふうふう言いながら登ってます。

1/7 11:50

右側に新燃岳と雲の中に高千穂峰。

1/7 11:52

振り返ると大浪池。

1/7 11:52

左方面。

1/7 11:57

そこが山頂のようです。

1/7 11:58

案内図から見た新燃岳と高千穂峰。

1/7 11:58

結構広い山頂のようです。

1/7 11:59

12：00　韓国岳山頂

1/7 11:59

ここは月を見てるみたいです。

1/7 11:59

標識の向こうは絶壁でこんな噴火口がありました。
もしガスっていたらやばいかも。

1/7 12:00

硫黄山方面だと思います。

1/7 12:00

三角点にタッチ。

1/7 12:02

新燃岳と高千穂峰アップ。

1/7 12:14

来るときにコンビニで買ったお昼ごはん。

1/7 12:59

大浪池避難小屋まで下りました。

1/7 13:14

これから大浪池一周します。

1/7 13:27

大浪池はずいぶんでかいですね。

1/7 13:47

大浪池を半周したところ。

1/7 13:58

池の水はすごく神秘的な色でした。

1/7 14:03

えびの高原方面です。

1/7 14:23

大浪池一周して戻ってきました。大浪池一周は標準タイム90分ですが80分でした。

1/7 16:07

宿泊した霧島温泉「花みずき」

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

h_macchan

　三連休を利用して鹿児島旅行。1日目は空港からレンタカーで40分ほどの韓国岳へ行きました。一週間前の週間天気予報では7日8日だけ雨予報。最悪を覚悟してましたがなんと7日午前中晴れ、午後3時頃雨が降ってきましたが本当にラッキーでした。
　人は思ったほど多くはなくとてもよかったのですが、一つだけきになったことがありました。外国人20人くらいのグループ登山者が我々より先行してました。いやな感じはしてたのですが、大浪池避難小屋で追いつき、休憩中で写真を撮ってたのでそのすきに抜いて先に山頂に向かいました。我々が山頂に到着した時は誰もいなくてよかったのですが、食事してるとその外国人グループが山頂に向かって来ました。
　途中でもうるさかったのですが、山頂に近づくと大きな奇声を発し（なんと言ってるかはわかりません）山頂に着くと、なんと大きな国旗を広げて記念写真を撮るではありませんか。その後しばらく居座り、とても不気味なために他の一般登山者は近寄りがたいようでした。
　あえて人種と国名は言いませんが、ここは日本です。おそらくガイドの方もいたと思うのですが、もう少しマナーというものをわきまえてもらいたいものです。まったく不愉快でした。