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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山-筑波山梅林【冬と春を同時に感じる山行】
2017年01月14日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 3:14
- 合計
- 7:46
距離 13.5km
登り 1,132m
下り 1,137m
6:39
13分
スタート地点
14:25
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り 下山後小雪舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
▽筑波山神社周辺駐車場 ・筑波山梅林に寄りたかったので、市営第1駐車場を利用しました(500円/回) ・第1Pは登山口から一番遠いため通常はオススメしませんが、梅まつり時期など混んでいる時期はいいかもしれません ・本日も6時半到着時で0台、14時半頃帰着時でも計10台程度 ・第1Pの入口右側に、200円の駐車場があり、そちらは6時半で10台ほど停まっていました http://www.ttca.jp/?page_id=261 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況(2017年1月14日現在) ※全般にアイゼン、チェーンスパイク等は不要したが、念のためチェーンスパイクくらいは持参した方がよいでしょう ▽筑波山神社→御幸ヶ原(御幸ヶ原コース) ・急な箇所や木段もあり、意外と疲れた ▽御幸ヶ原→男体山→御幸ヶ原 ・一部震災時の爪痕が残っており通行止めとなっています ・男体山山頂を通過し、自然研究路を一周できます ・一部分厚い氷に覆われた箇所があるので、乗らないように注意 ▽御幸ヶ原→女体山 ・遊歩道 ・カタクリ園もあり、その時期は賑わいそう ▽女体山→筑波山神社(白雲橋コース) ・山頂直下からしばらくは、滑りやすい岩の急下りなので注意が必要 ・巨岩・奇岩・美林が多く、飽きがきません |
その他周辺情報 | ☆飲食店、土産物屋 ▽たがみ ・筑波山頂売店には食事処・土産物屋が立ち並んでいます ・10時前くらいに一斉に開き始めました ・筑波山のご当地グルメ「つくばうどん」を頂きました! ▽結城屋 ・筑波山神社前の土産物屋 ・ガマの油が豊富で、貴重な赤ガマを間近で見ることができます(撮影厳禁) http://www.ibarakiguide.jp/seasons/good-tsukubasan/nakamise_in_mt_tsukuba.html ▽神橋屋 ・筑波山神社前の土産物屋 ・自家製「みよこの七味」(福来みかん入り七味唐辛子)が買えます http://www.ibarakiguide.jp/seasons/good-tsukubasan/nakamise_in_mt_tsukuba.html ☆筑波山梅まつり http://umematsuri.jp/?page_id=23 ☆登山後の温泉 本日は入っていませんが、周辺には色々あるようです。けど、どこも観光地価格ですね http://www.ibarakiguide.jp/seasons/onsen/tsukuba-area.html |
写真
撮影機器:
感想
近年稀に見る大寒波襲来とあって、計画している山域は全て無理となりました。
そこで、いつかは登っておきたいと思いながら、色々な意味で二の足を踏んでいた筑波山へ。
関東平野の800m峰ということもあり、気象条件としては舐めてかかっていたのですが、流石は大寒波。
山頂ではオーバーグローブも使用することになるほどの寒風が吹き荒びていました。
あまり魅力を感じていなかった山ではあったのですが、実際歩いてみると、ブナや杉の巨樹がとても見事。
加え、奇岩が豊富で飽きさせない登山道、山頂・麓の土産・グルメが豊富という、まさに自分にとって「当たり」のヤマとなりました。
夏はとても登れそうにはありませんが、新緑・紅葉の時期には再訪したいヤマの一つとなったことは言うまでもありません。
下山後は、筑波山梅林へ。
2月25日から梅まつりが開催されるとのことですが、蝋梅は既に満開。
紅梅5割・白梅1割といったところで、梅まつりまでもつかはとても微妙な感じです。
山頂では冬の厳しさを、麓では一足早い春を感じる山行となりました。
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kazu405さん、こんばんは
私もこの山はあまり魅力ないなあと思い込み、登らないことがあるのですが、
いざ登ってみると、結構いい山じゃん、と思うことがあります。
もちろん山頂の眺望は重要なのですが、
過程が思ったより良かったりして、山の評価は一概ではないですね。
そんな中、寒波を避けて天気にもまずまず恵まれ、
山以外の魅力も含めて楽しめたようで、良かったですね。
この時期は梅もあり、またkazu405さんの場合は、
グルメや酒といった要素もあるので、なおさらです。
ただ、多摩地方からはちょっと遠いのが玉に瑕ですが。
hirokさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
特に観光地化した低山にはその傾向が強く、なかなか足が向きません。
ただ、「観光地」ということは、食・土産等も豊富ということもあり、その場合は割り切ってそっち方面に重きを置いた山行にしてしまおう、といつも考えています笑。
しかし筑波山は意外に巨樹の森が美しく、食わず嫌いのまま終わってしまわずよかったなと、安堵しております。
今年もよろしくお願い致します。
hirokさんの山行、楽しみにしております。
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