記録ID: 1046394
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雪山ハイキング
丹沢
寄ロウバイ〜鍋割山周回
2017年01月14日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
7:30寄 9:33櫟山 9:50栗ノ木洞 10:09後沢乗越 11:10〜12:00鍋割山 13:24金冷し 16:00大倉
週末は寒波がやって来て山は雪の予報。樹氷を見るチャンスだ!日曜日は孫の誕生会。行くなら土曜日しかない。ポリスさんは今回も仕事。寄のロウバイ祭りを見て尾根から鍋割を目指す。寄に着くと10人程の団体がやってきた。ロウバイはまだ3分咲きだが、辺りは良い香り。山道に入り硬質菌のキノコと地衣類を観察して歩く。最近この人目も触れない地味な生物にはまってしまい、なかなか先に進まない。気が付くと櫟山で団体Gに追いつかれる。少しスピードアップするが後沢乗越が遠い。ここから辛抱の登りが続く。1000m辺りから残雪。山頂に着くと風が強くかなり寒い。氷点下何度だろう?ベンチで湯を沸かしてラーメンで暖まる。NHKのカメラマンが鍋焼きうどんを食べている人を映していた。団体Gがやって来たのでアイゼンを着けて鍋割山稜に向かう。雪雲は遠く降りそうにもない。塔ノ岳にも樹氷がない。金冷しから大倉尾根を下る。樹氷が見られず残念であったが、不思議な地衣類がいろいろ見られ、ますますディープな世界に引き込まれそうである。
週末は寒波がやって来て山は雪の予報。樹氷を見るチャンスだ!日曜日は孫の誕生会。行くなら土曜日しかない。ポリスさんは今回も仕事。寄のロウバイ祭りを見て尾根から鍋割を目指す。寄に着くと10人程の団体がやってきた。ロウバイはまだ3分咲きだが、辺りは良い香り。山道に入り硬質菌のキノコと地衣類を観察して歩く。最近この人目も触れない地味な生物にはまってしまい、なかなか先に進まない。気が付くと櫟山で団体Gに追いつかれる。少しスピードアップするが後沢乗越が遠い。ここから辛抱の登りが続く。1000m辺りから残雪。山頂に着くと風が強くかなり寒い。氷点下何度だろう?ベンチで湯を沸かしてラーメンで暖まる。NHKのカメラマンが鍋焼きうどんを食べている人を映していた。団体Gがやって来たのでアイゼンを着けて鍋割山稜に向かう。雪雲は遠く降りそうにもない。塔ノ岳にも樹氷がない。金冷しから大倉尾根を下る。樹氷が見られず残念であったが、不思議な地衣類がいろいろ見られ、ますますディープな世界に引き込まれそうである。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
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訪問者数:414人
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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