氷瀑を見に大宰府駅から宝満山経由・難所ヶ滝

2017年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:00

11:59 太宰府駅
12:36 12:41 内山（竈門神社前）BS
13:51 13:54 中宮跡
14:02 14:17 宝満山
14:19 14:20 宝満山キャンプセンター
14:27 14:27 仏頂山
14:59 15:10 難所ヶ滝
16:58 16:58 有智山城祉
17:58 17:58 太宰府駅
17:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大宰府駅周辺
お土産は梅が枝餅はもちろん、梅ひじきもおすすめ
ラーメン一蘭は小郡時代から好きでしたが、ちょっとお高くなっていますね

コース状況／危険箇所等

宝満山頂、氷瀑付近は凍結で滑りやすく注意

写真

1/15 12:01

今回も大宰府駅よりスタート

1/15 12:02

正月15日ですが、まだまだ人出は多く、特にアジア系の外国人が多かったですね

1/15 12:19

大宰府天満宮から、このトンネルを抜け

1/15 12:32

雪を被った宝満山へ

1/15 12:38

竈神社から正面ルートで宝満山へアプローチ

1/15 13:03

竈神社から15分程で雪が見え始めた。

1/15 14:09

宝満山頂は凍結していました。

1/15 14:08

空気が澄んでいたので遠く有明海と雲仙普賢岳がハッキリ見えました。

1/15 14:13

正月に行った若杉山までの山稜を見渡す。

1/15 14:17

宝満山を下りる岩場は凍結していて危険でした。

1/15 14:20

さあ難所が滝へ向かいます。

1/15 14:29

仏頂山

1/15 14:33

枝についた雪もだいぶ解け始めてた。

1/15 15:01

稜線から下りて難所ヶ滝が見えてきました。

1/15 15:04

氷は少なめ

1/15 15:06

しかし近づけば迫力あります。

1/15 15:07

足元には氷瀑から滴り落ちた水しぶきで植物が氷づけになってました。

1/15 15:08

少しはなれたら上まで凍っているのが見えます。

1/15 15:09

ただし陽がよく当たるところは溶けてました。

1/15 15:12

氷が地面から盛り上がっているような

1/15 15:12

氷の中は植物でした。

1/15 15:13

氷瀑を撮影していたら、近くで子供の泣き声が・・・おじいさんとお孫さん2人が下山に困っていたので、お孫さん一人を凍っていない場所までおぶって若者3人と一緒に下山しました。
手袋なしにクロックスと装備不足でしたが、今回の経験でおじいちゃんも子供達も冬山の危険を学んだでしょう。
山を嫌いにならないでね、高島市長も「寛容性のある社会」って言ってますし、失敗から学んで安全に遊びましょう。

1/15 16:23

昭和の森へ下山する、おじいちゃんとお孫さんを若者に託し、私はうさぎ道を経由して大宰府駅を目指す。

1/15 16:54

だんだん雪がなくなり

1/15 16:54

亜熱帯の植生へ

1/15 17:09

おじいさん達と別れて1時間ほどで車道にでた。

1/15 17:13

沈む夕陽の脇に眉山が顔を出していた。

1/15 17:29

舗装路を歩き

1/15 17:48

太宰府天満宮へ
飛び梅が咲き始めてました。

1/15 17:51

家族の健康をお祈りしました。

1/15 18:01

大宰府駅到着

1/15 18:16

1/15 18:22

豚骨注入
ラーメン890円替え玉210円
ちょっと贅沢した。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

縄文とうちゃん

ヤマレコの情報で難所ヶ滝に氷瀑が出来ている事を知り、暖冬の今年は最後かもしれないと見に行ってきました。
昭和の森だからだと歩き足りないので、今回も電車を使って大宰府駅から宝満山経由でアプローチ、空気が乾燥していたので宝満山頂からは、有明海と雲仙普賢岳が見渡せ、若杉山もホント近くに見えました。
難所ヶ滝の氷瀑も、平年より小さめでしたが見事な大つららでした。
今回の行程をSuunto Movieで動画にしてみました。
難所ヶ滝が山に隠れて見えませんが、山行をダイナミックに表現してくれてます。