記録ID: 1047370
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
川乗山(古里駅→赤杭尾根→川乗山→百尋ノ滝→川乗橋)
2017年01月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:15
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,677m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:15
距離 15.3km
登り 1,679m
下り 1,557m
14:46
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<復路>川乗橋BS 15:02 奥多摩駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
・古里駅〜赤杭尾根 古里駅/川井駅 分岐:古里駅南口から線路に平行して国道を西方面に行き、川乗山登山口の看板に従って右へ入る。あんな二番に従って住宅街を進んだ後、登山道口に至る。植林帯の中の整備された登山道を登る。急坂を2か所ほどこなすと左方に採石場が見えてくる。ズマド山を左から巻く形で進み、川乗山と川井駅をつなぐ赤杭尾根道に出る。 ・赤杭尾根 古里駅/川井駅 分岐〜川乗山:赤杭尾根をひたすら登る。途中、三ノ戸山、赤杭山(赤久奈山)、海老小屋山があるが、すべて尾根道は頂上を通っておらず、行くには尾根道外れて登る必要あり。三ノ戸山あたりから積雪あり。赤杭山の先で作業道に合流、しばらく作業道を歩く。海老小屋山の東側に至り、再び登山道へ入る。急斜面をジグザグに登る。このあたりから積雪が深くなる。尾根に乗った地点が海老小屋山頂上への分岐。海老小屋山山頂まで往復する。10分ほど。海老小屋山分岐からは尾根に沿って登る。積雪があまり踏まれておらず登りにくい。曲ヶ谷北峰を通過して少し下った後、鳩ノ巣駅及び川乗橋からの登山道が交差する十字路を直進し、再び登って川乗山山頂に至る。 ・川乗山〜百尋ノ滝 登りで通過した十字路を左折して百尋ノ滝、川乗橋方面へ下る。最初は急坂をジグザグに降り、のちに谷沿いに下ってゆく。急峻な斜面を切ってつけられた道を進むと百尋ノ滝が見えた。木階段を3つ下ると百尋ノ滝の下部に出る。 ・百尋ノ滝〜川乗橋 百尋ノ滝から延びる谷に沿って、何度も川を渡りながら下る。40分ほどで車道に合流。車道を30分ほど歩くと川乗橋に到着。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
|
---|
感想
極寒の寒気が入る中、川乗山に行って参りました。登りは古里駅から赤杭尾根。特に厳しい道ではないけれど、途中から積雪あり、上部はかなり深くまた踏まれていなかったので結構大変でした。頂上は晴れで風はほとんどなかったけれど、気温は-8度でさすがに寒く、口がうまく動かなかくておにぎりをかみ砕くのに難儀しました。こんなに雪深くて寒いのに結構沢山の人が登ってきて、頂上には常に数人いました。人気の山ですね。下りは百尋ノ滝経由で川乗橋へ。百尋ノ滝は思ったよりも大きくビックリ。かなり凍っており、その凍った流水が時々崩れ落ちてなかなかの迫力。先週に引き続き雪道歩きを堪能した一日でした。
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