記録ID: 1049167
全員に公開
ハイキング
近畿
三濃山 感状山城跡から難路の「きんちゃく岩」を探訪(兵庫県相生市)
2017年01月19日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 727m
- 下り
- 713m
コースタイム
◆所要時間 5時間20分 ●歩行距離 12.8Km ▲総上昇量 760m
09:20 羅漢(らかん)の里Ⓟ
09:35 羅漢石仏
10:10 感状山(かんじょうさん)城跡「△306m」
10:45 奇岩:きんちゃく岩
11:00 西山(にしやま)通称:羅漢谷山「掘西山△338.98m」
12:10 三濃山村跡(三濃山千軒)
12:30 三濃山(みのうさん)「掘三濃山(みのうざん)△508.28m」
〜(昼食)13:10
13:50 三濃別れ:分岐
14:40 羅漢の里Ⓟ
09:20 羅漢(らかん)の里Ⓟ
09:35 羅漢石仏
10:10 感状山(かんじょうさん)城跡「△306m」
10:45 奇岩:きんちゃく岩
11:00 西山(にしやま)通称:羅漢谷山「掘西山△338.98m」
12:10 三濃山村跡(三濃山千軒)
12:30 三濃山(みのうさん)「掘三濃山(みのうざん)△508.28m」
〜(昼食)13:10
13:50 三濃別れ:分岐
14:40 羅漢の里Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・県道44号線で矢野町真広交差点を北上し、すぐ先の「羅漢の里」 の標識に従い、民家の間を抜けて羅漢の里を目差します。 Ⓟ駐車場 ・羅漢の里の入口に無料の広い駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・羅漢石仏→感状山城跡→奇岩:きんちゃく岩→三濃山村跡 →三野山求福教寺→三濃山→石標:三濃別れを訪れます。 |鷦崗譴寮茲ら橋を渡り、感状山城登山口を過ぎて左の参道を上がると羅漢石仏が鎮座する神秘的な岩窟が現れる。 ◆ヾ蕎山城登山口へ戻り、山腹に続く長い階段を息を切らせて登り切ると広大な感状山城跡に出る。 さらに北へ伸びる尾根道を辿り、小さな巡視路標識の先から東の藪に踏込み、最後はシダの籔を分けると眼前に大きな卵形の「きんちゃく岩」が現れ、思わず歓声が上がる。 ぁ ̄路の分岐へ引き返し、すぐ先の右の笹藪にある西山の三等三角点標石にタッチする。 ァ‥甘磧弊焦点56)から巡視路を北へ振って明るい尾根を辿り、紅白鉄塔(播磨線15)を通過すると、やがて右手に三濃山村跡の田圃の光景が広がる。 Αゝ疂ゞ技入口の分岐にある「三濃山登山路案内」に従って三濃山の山頂広場に着き、仲良く並んで楽しいお昼にする。 А〇劃困鮗して案内板に戻り、羅漢の里へ単調な鍛冶屋川沿いの荒れた山道を延々と下ると三濃別れの石の道標に出合う。 ─,海海ら単調な地道となり鍛冶屋川砂防堰堤を過ぎると「相生市立羅漢の里研修センター」に着き、ようやく歩き難い林道から開放される。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・きんちゃく岩へのルートは不明瞭ながら、やはり一見の価値の
ある奇岩で、山慣れた方には必見のお勧めスポットです。
・7年ぶりに訪れた山域でしたが、見所も満載で歩き応えのある
変化に富んだロングコースが満喫できました。
【▲山名:三濃山(みのうさん・みのうざん)】
・別称:三野山(求福教寺の山号)
・山頂には、平安時代の三濃山経塚遺跡が残る。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3050人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する