蓑毛〜大山〜男坂

2011年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 972m
• 下り: 907m

コースタイム

8:40　蓑毛バス停　-　9:30　蓑毛越　-　10:20　本坂追分　-　10:35　富士見台　-　11:00　大山山頂(ランチ)　12:40　見晴台　-　13:00　阿夫利神社　-　
14:00　大山ケーブルカー駅バス停(バス待ち30分…)

天候

申し訳ないぐらい良い天気!

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:柿生(小田急線)秦野(バス)蓑毛

●小田急の「丹沢・大山フリーパス」は販売休止中です。
●秦野→ヤビツ峠行きのバスは蓑毛で折り返しでした。

帰り:大山ケーブルカー駅(バス)伊勢原(小田急線)生田

コース状況／危険箇所等

震災の影響で崩壊した場所があったのかもしれませんが補修されているようです。

蓑毛からヤビツ峠に向かう道は崩壊箇所があると表示されていました。

秦野駅バス乗り場には「登山自粛」の看板があります。
先日まで秦野観光協会のHPにも掲載されていましたが、昨日時点では掲載終了されてました。
しかしながら、山行はあくまでも自己責任なので…。

写真

4/6 8:41

蓑毛バス停
今日はここからスタート!
ひとりだからちょっと淋しい…。

4/6 8:56

「ミツマタ」
本当に枝が3つに分かれておマタが3つ。

4/6 9:27

毎度思うこと。
木の根っこって、足がかりになり、手すりになり、ほしいところにあるよなぁ〜

4/6 9:45

晴れてます!
お仕事しているみなさん　ごめんなさい。
気持ちいいっす。

4/6 9:52

富士山3分見え。

4/6 9:55

ここから先は女人禁制だったんだそうで…
なんで???
あぶないから…
ちがうよね…

4/6 18:02

登山道が険しくなってきました。

4/6 10:09

岩がゴロゴロの登山道。

4/6 18:03

ここには眺めに良いベンチがあります。
ぼぉ〜と休憩しました。

4/6 10:35

富士山8分見え。
富士見台からの富士山です。

4/6 18:04

山頂着きました!ヤッター!
バックは桜の木ですよね…たしか?
まだまだ咲きそうにありません。
注:これは御神木の「雨降木」ブナだそうです。
ご指摘ありがとうございました。

4/6 18:02

わははぁ〜!
てっぺんだぁ〜!!
ひとりでもこれたぁ〜!!!

4/6 11:14

フロレスタのドーナツ(ココナッツチョコ・きなこミルキー)バナナ・コーヒーで早目のランチ。

4/6 11:28

「ふりむけば富士山」

4/6 11:45

東京方面。
空に層があるのですね。

4/6 11:54

馬酔木(あせび)

4/6 18:03

雑木林好きです。

4/6 12:26

待ってました!クサリ場!

4/6 12:39

見晴台から大山を望む。
いつも大賑わいも見晴台も平日は閑散としてました。

4/6 13:05

阿夫利神社の最後の登り。

お参りして、おみくじ引いて、お水をいただき、御塩を買いました。

4/6 13:20

は〜い。無事にかえります。

4/6 13:31

男坂下ります。

4/6 18:09

男坂スゴイです。
登りたくありません。

4/6 14:12

今年初の「まむしぐさ」それもダブル。
これからいっぱい見るね。

4/6 17:31

大山バッチ2種類。
右側のバッチは参道の1店舗のオリジナルだそうで、そのお店でしか買えません。
左側のバッチは山頂で600円。参道で350円。。。

撮影機器：

EX-Z270 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

clione

ド平日にお休みすることができ、おまけにお天気が良い。
どこか山に行くしかないでしょ…
ひとりで行けるかな…
いろいろ悩んだ結果、ほどほど人がいて比較的安全な山。
そして今、この時期、神社のある山。

おととし、初めてトレッキングシューズを買って挑んだ想い出の山「大山」に行くことにしました。
あの時は、かなりヘロヘロになりながら登ったはずです。
山頂で「トマト」を丸かじりするおばさんを見て「うまそう〜」と言ったことを想い出されます(^^)
それから、私は山で美味しいものを食べることが重要ポイントになったのでした(^^ゞ

通勤の人でいっぱいの電車に、山の格好でリュック背負って乗るのは少々申し訳ない気分でした。
でも、さすがに平日。山に向かうバスも空いていました。

暑いぐらいの陽気の中、汗かきかきほとんど人に会うこともなく、山頂に行きつくことができました。

「大山」はお花が少ない山なのでしょうか?時期が早かった?
ほとんど花と会うことがありませんでした。ちょっとザンネン…
桜もまだまだのようです。

山頂の売店が閉まっていたので、テーブルとベンチを拝借して休ませてもらいました。
ひとり淋しく(ひとりはこの時間がツライ)まったりしていると歩荷姿で店主さんが登ってきて「どうぞごゆっくり」と息切らしながら言っていただきました。

下山はおととし、初心者の私が登った道で…。
「私こんな道登ったんだ…すげっ!」と思いながら下りました。
あの頃に比べると少しは成長したのかしら…?

阿夫利神社で「東北復興祈願」「安全登山」etc.をお参りしました。

男坂を下って行ったのですが、途中(まだかなり上の方でした)かなりくたびれた様子でやっとの思いで階段を降りる老夫婦がいました。
登りはケーブルカーだったのでしょう。
大丈夫かな…と思いつつ抜かしてしまいましたが…。

「男坂はキツイです!」ともっと表示した方がいいです!
事故になりかねません!


ひとりでもサクサク山に行けるようになりたい…でもひとりはダメです。
修行が足りんです!!

コメント

masataro

男坂
clioneさん、こんにちは〜

平日のお休み羨ましいです

男坂はスゴイですよね
夏に一度登ったことがありますが、汗だくになりました
確かに下りには使わないほうがいいと思います。

バッジください

clione

がんばりましたぁ〜
平日休みはいいもんです。
masataroさんもいかがでしょ

そうそう
以前、女坂でもひざががくがくになりながら降りているご婦人を見かけたことがあります。
お年寄りには下りの階段は足に負担かけてキツいのですよね。甘く見てはいけないのですが…。
もっと注意を促す看板を掲げていただきたいものです

バッチ待っててね