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Yamareco

記録ID: 1049987
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雪山ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道 手引頭 三蓋山

2017年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
13.5km
登り
749m
下り
731m

コースタイム

08:10 仁科峠⇒ 08:10 後藤山⇒ 08:55 展望台⇒ 
09:05 猫越岳(ねっこだけ)⇒ 09:20 水呑ノ頭⇒ 
09:30 猫越峠⇒ 10:30 つげ峠⇒ 
10:50 三蓋山(みかさやま)⇒ 11:15 つげ峠⇒  
12:15 手引頭  12:45⇒ 13:15 猫越峠⇒ 
13:30 水呑ノ頭⇒ 13:45 猫越岳⇒ 14:00 展望台⇒ 
14:20 後藤山⇒ 14:40 仁科峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡県県道411号線(西天城高原線)〜風早峠〜県道59号線(伊東西伊豆線)に入り仁科峠の駐車スペースに車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
 笹がきれいに刈り払われた歩道には薄らと雪が積もって往来する獣の足跡が付いていました。
歩道上に木の幹が傾いてかぶさり木の下を潜ったりして通過するところがありました。
 天気が良すぎ南向きの歩道は枝に付いた雪が解けて落ちフードを被り進みました。
 つげ峠から三蓋山へは雪の表面が凍っていて踏むとザクッとくい込み気持ち良い歩きが出来ました。
 期待していた樹氷は融けてしまったのか付いておらず三蓋山付近の散策は早々と切り上げ戻る事にしました。
 途中伊豆山稜線歩道 から外れ手引頭に登り山頂付近の石楠花の蕾の付き具合などを見てブナの森で昼食にしました。
 仁科峠に近づくと所々雪解けが進み靴の汚れを気にしながら出発地点の仁科峠に戻りました。
仁科峠
西伊豆町方面より撮りました。
路面は少し凍っていましたが積雪はありませんでした。
2017年01月21日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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仁科峠
西伊豆町方面より撮りました。
路面は少し凍っていましたが積雪はありませんでした。
峠横の駐車スペース(普通車4〜5台可能)に駐車しここから歩き始めました。
2017年01月21日 08:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 8:05
峠横の駐車スペース(普通車4〜5台可能)に駐車しここから歩き始めました。
笹原の歩道にはうっすらと積雪がありました。
2017年01月21日 08:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 8:06
笹原の歩道にはうっすらと積雪がありました。
魂の山(こんのやま)越に富士山
南アルプスも見えていました。
2017年01月21日 08:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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魂の山(こんのやま)越に富士山
南アルプスも見えていました。
笹の上にも雪が。
2017年01月21日 08:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 8:16
笹の上にも雪が。
天城牧場の牧草地横を通過しました。
2017年01月21日 08:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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天城牧場の牧草地横を通過しました。
後藤山へ続く歩道の様子。
2017年01月21日 08:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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後藤山へ続く歩道の様子。
日本鹿の足跡
天城牧場の牧草地に入り込み牧草を失敬して人間様さま。
2017年01月21日 08:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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日本鹿の足跡
天城牧場の牧草地に入り込み牧草を失敬して人間様さま。
後藤山山頂標示板 標高994m
樹林の中の標示が無ければ通りすがってしまいそうなピークで展望はありません。
2017年01月21日 08:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 8:28
後藤山山頂標示板 標高994m
樹林の中の標示が無ければ通りすがってしまいそうなピークで展望はありません。
歩道の雪が多くなり地表の土は隠れてしまいました。
2017年01月21日 08:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 8:30
歩道の雪が多くなり地表の土は隠れてしまいました。
遠く富士山
2017年01月21日 08:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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遠く富士山
白い天然林
2017年01月21日 08:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白い天然林
歩道に覆いかぶさるアセビ
西風が強いので曲がってしまうようです。
2017年01月21日 08:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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歩道に覆いかぶさるアセビ
西風が強いので曲がってしまうようです。
氷結した猫越岳山頂の池
2017年01月21日 08:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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氷結した猫越岳山頂の池
猫越岳山頂の池付近の道標
2017年01月21日 08:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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猫越岳山頂の池付近の道標
歩道の雪が深くなり気持ち良い歩きになりました。
2017年01月21日 09:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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歩道の雪が深くなり気持ち良い歩きになりました。
雪が付着した猫越岳山頂標示板
標高1034.7m 二等三角点
2017年01月21日 09:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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雪が付着した猫越岳山頂標示板
標高1034.7m 二等三角点
光が当たったブナの大木。
2017年01月21日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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光が当たったブナの大木。
天然のブナ林。
2017年01月21日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
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天然のブナ林。
風で倒れた歩道横の木。
2017年01月21日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
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風で倒れた歩道横の木。
ブナの大木。
2017年01月21日 09:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ブナの大木。
陽当たりの良い所は地表がでていました。
2017年01月21日 09:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
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陽当たりの良い所は地表がでていました。
小さな足跡
2017年01月21日 09:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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小さな足跡
猫越峠標示板
直角に曲がりました。
2017年01月21日 09:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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猫越峠標示板
直角に曲がりました。
日差しが当たったブナの大木。
2017年01月21日 09:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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日差しが当たったブナの大木。
緩やかな勾配の手引頭山頂方面。
2017年01月21日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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緩やかな勾配の手引頭山頂方面。
歩道横のおなじみのブナ。
2017年01月21日 09:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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歩道横のおなじみのブナ。
遠くに富士山。
2017年01月21日 09:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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遠くに富士山。
手引頭山頂東側を巻くように進みました。
2017年01月21日 09:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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手引頭山頂東側を巻くように進みました。
青空に映える雪の花
2017年01月21日 09:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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青空に映える雪の花
谷筋から。
2017年01月21日 09:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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谷筋から。
少し日陰の様子。
2017年01月21日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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少し日陰の様子。
林床は積もった茶色の落ち葉があらわれ対照的に白く輝く樹林
2017年01月21日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 10:00
林床は積もった茶色の落ち葉があらわれ対照的に白く輝く樹林
南側は雪が融けていました。
2017年01月21日 10:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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南側は雪が融けていました。
枝越しに見えた三蓋山方面。
2017年01月21日 10:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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枝越しに見えた三蓋山方面。
鉄製の橋
落石注意地点を通過しました。
2017年01月21日 10:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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鉄製の橋
落石注意地点を通過しました。
鉄製の橋の先に架けられた木製の橋
落石で手摺りの一部が壊れていました。
2017年01月21日 10:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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鉄製の橋の先に架けられた木製の橋
落石で手摺りの一部が壊れていました。
常緑樹とのコントラストがきれいでした。
2017年01月21日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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常緑樹とのコントラストがきれいでした。
つげ峠付近の歩道。
2017年01月21日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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つげ峠付近の歩道。
長沢頭方面を見上げる。
2017年01月21日 10:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
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長沢頭方面を見上げる。
つげ峠標示板と木製のテーブルお休み処。
2017年01月21日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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つげ峠標示板と木製のテーブルお休み処。
以前はたくさんのブナの大木が見られましたが枯れたり雪や風により倒木になり広い空間が出来てしまいました。
2017年01月21日 10:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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以前はたくさんのブナの大木が見られましたが枯れたり雪や風により倒木になり広い空間が出来てしまいました。
広い空間から天城山万三郎岳方面。
2017年01月21日 10:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
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広い空間から天城山万三郎岳方面。
次々と倒木になり寒々とした風景になってしまいました。
2017年01月21日 10:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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次々と倒木になり寒々とした風景になってしまいました。
林床には復活の兆しが見えふかふかの苔が育って来ました。
2017年01月21日 10:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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林床には復活の兆しが見えふかふかの苔が育って来ました。
三蓋山方面からつげ峠付近。
2017年01月21日 10:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三蓋山方面からつげ峠付近。
このブナも元気が無く枯れてしまうのでは。
2017年01月21日 10:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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このブナも元気が無く枯れてしまうのでは。
朽ちたブナの大木。
2017年01月21日 10:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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朽ちたブナの大木。
白い長沢頭
2017年01月21日 10:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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白い長沢頭
三蓋山北斜面。
2017年01月21日 10:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三蓋山北斜面。
リョウブの幹
2017年01月21日 10:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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リョウブの幹
細かい木が円形に固まって伸びていました。
2017年01月21日 10:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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細かい木が円形に固まって伸びていました。
陽が差し込む三蓋山に続く稜線。
2017年01月21日 10:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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陽が差し込む三蓋山に続く稜線。
三蓋山山頂標示板 標高1013m
三等三角点が少し離れた所にあります。
2017年01月21日 10:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三蓋山山頂標示板 標高1013m
三等三角点が少し離れた所にあります。
細いブナの変木。
2017年01月21日 10:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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細いブナの変木。
寄り添うブナ。
2017年01月21日 10:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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寄り添うブナ。
三蓋山に続く稜線を振り返る。
2017年01月21日 10:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三蓋山に続く稜線を振り返る。
倒れても元気に枝を延ばすヤマグルマの木
2017年01月21日 11:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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倒れても元気に枝を延ばすヤマグルマの木
つげ峠に下がります。
2017年01月21日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
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つげ峠に下がります。
三蓋山北斜面のブナ。
2017年01月21日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三蓋山北斜面のブナ。
枝の間からの富士山。
2017年01月21日 11:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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枝の間からの富士山。
つげ峠付近
三蓋山北斜面のブナ。
2017年01月21日 11:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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つげ峠付近
三蓋山北斜面のブナ。
枯れてしまったブナの大木
2017年01月21日 11:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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枯れてしまったブナの大木
三蓋山北斜面のブナ林。
2017年01月21日 11:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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三蓋山北斜面のブナ林。
復路の途中から見えた三蓋山方面の山容。
2017年01月21日 11:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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復路の途中から見えた三蓋山方面の山容。
伊豆山稜線歩道横で大きく枝を張ったブナの大木。
2017年01月21日 11:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
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伊豆山稜線歩道横で大きく枝を張ったブナの大木。
力強いブナの枝ぶり。
2017年01月21日 11:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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力強いブナの枝ぶり。
ヒメシャラの幹。
2017年01月21日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ヒメシャラの幹。
手引頭への広い稜線。
2017年01月21日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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手引頭への広い稜線。
手引頭付近にはブナの大木が多くありました。
2017年01月21日 11:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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手引頭付近にはブナの大木が多くありました。
ブナの根元と林床。
2017年01月21日 12:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 12:00
ブナの根元と林床。
千手観音のように枝を広げたブナの大木。
2017年01月21日 12:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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千手観音のように枝を広げたブナの大木。
手引頭山頂付近のシャクナゲ、かなり蕾を付けていて今春の開花が楽しみです。
2017年01月21日 12:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 12:06
手引頭山頂付近のシャクナゲ、かなり蕾を付けていて今春の開花が楽しみです。
手引頭山頂付近
朽ちたブナの大木。
2017年01月21日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 12:07
手引頭山頂付近
朽ちたブナの大木。
力強いブナの大木。
2017年01月21日 12:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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力強いブナの大木。
小さい綿帽子を冠ったアセビ。
2017年01月21日 12:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 12:10
小さい綿帽子を冠ったアセビ。
手引頭山頂標示板 標高1014mの標示がありました。
2017年01月21日 12:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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手引頭山頂標示板 標高1014mの標示がありました。
融けた雪から顔を出した苔。
2017年01月21日 12:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 12:41
融けた雪から顔を出した苔。
二本のブナの間からのブナの大木。
2017年01月21日 12:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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二本のブナの間からのブナの大木。
二本並ぶブナの大木。
2017年01月21日 13:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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二本並ぶブナの大木。
往路の伊豆山稜線歩道。
2017年01月21日 13:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 13:07
往路の伊豆山稜線歩道。
ブナの大木。
2017年01月21日 13:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 13:10
ブナの大木。
枝ぶりが同じように見えたブナの大木。
2017年01月21日 13:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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枝ぶりが同じように見えたブナの大木。
ダイナミックなブナの大木。
2017年01月21日 13:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ダイナミックなブナの大木。
水呑頭付近
2017年01月21日 13:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 13:30
水呑頭付近
乱立するブナの大木。
2017年01月21日 13:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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乱立するブナの大木。
後藤山が見える所まで戻って来ました。
2017年01月21日 13:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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後藤山が見える所まで戻って来ました。
先のピークを越えれば仁科峠になります。
2017年01月21日 14:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 14:23
先のピークを越えれば仁科峠になります。
天城牧場の施設奥右側は魂の山左はミソウ台が見えています。

2017年01月21日 14:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 14:24
天城牧場の施設奥右側は魂の山左はミソウ台が見えています。

笹原を進みピークを越えれば仁科峠。
2017年01月21日 14:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 14:31
笹原を進みピークを越えれば仁科峠。
仁科峠に戻って来ました。
2017年01月21日 14:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/21 14:35
仁科峠に戻って来ました。

感想

 寒波が入り日本海側は大雪注意報が出た大寒の昨日は伊豆地方の麓では冷たい雨でしたので山は雪と確信していました。
 今日はきれいな雪景色が見られると期待して登りました。
 想像していた景色は寒波が緩み冷え込みが弱く希望通りにはいきませんでした。
 −8°cぐらい気温が下がった時は宝石をまぶしたようにきれいな樹氷の森になります。
 伊豆山稜線歩道は修善寺虹の郷から天城峠に続く稜線を歩行できる歩道です。
 戸田峠から西伊豆スカイラインの車道が出来、続いて船原峠からは全国植樹祭の行事に伴い西天城高原線の車道が延び伊豆山稜線歩道はとぎれとぎれになり人工物で自然は失われています。
 後藤山から三蓋山までの間は大きなブナの天然林が続き伊豆山稜線歩道でブナの大木が見られ一番のお奨め場所です。
 春は豆桜ドウダンツツジシャクナゲなどの花とブナの新緑秋はブナ林の黄葉、温暖な地域なので冬でも訪れることが出来落ち着いた雰囲気の冬景色を楽しむ事が出来ます。
 標高が低いので夏は暑くハチや虫など発生するので訪れた事はありません。
 今日は静かな自然の中で冬の一日を楽しんで来ました。

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