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記録ID: 105013
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

行者山ハイキングコース 白瀬川源流コース

2011年05月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:21
距離
3.7km
登り
277m
下り
290m

コースタイム

4.8Km 約2時間
13:30 逆瀬川緑地 15:10 宝塚西高への分岐  15:30 宝塚西高前バス停付近
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝塚西高校前バス停にある逆瀬川緑地駐車スペースより(4〜5台駐車可・トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
宝塚市行者山ハイキングコースの中の、白瀬川源流コースを一周する。途中で東六甲縦走路にも合流できるが、ほとんど人の通らないマイナーなコース。
行者山ハイキングコースには、巨大マンション「アヴェルデ」の裏の緑地公園から入る。マンションの東端を回りこむと、立体駐車場があり、西の端に案内板のある入り口がある。

途中、沢歩き、堰堤越えはロープでよじ登り、滑落の危険のある急斜面をロープを伝って通過したり、道幅1m未満の崖っぷちを通ったりと短い距離ながらかなりハード。

後半の、エデンの園裏手の白瀬川源流バイパスとの分岐から宝塚西高校グラウンド裏に出る道は、ハイキングコースにない。

久しぶりに新緑のコースを歩いてきたが、木々が育って、道がわかりにくくなってしまっていた。
2日ほど雨の続いた後だったので、いつもは小川程度の川の水が増水してけっこうな水量になっていた。一部、渡るのに神経を使う場所もあり、これからの季節は注意が必要。

(1)行者山ハイキングコース西逆瀬台口のはじまり。
白瀬川源流コースは左の石段を下ったところから入る。右の太い道は行者山の山頂を目指すコース。
2011年05月24日 13:14撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:14
(1)行者山ハイキングコース西逆瀬台口のはじまり。
白瀬川源流コースは左の石段を下ったところから入る。右の太い道は行者山の山頂を目指すコース。
(2)この分岐はどちらを行っても同じ場所で合流する。左の道は川沿い、右の道は高巻き。
今日は右の高巻き道を行く。
2011年05月24日 13:18撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:18
(2)この分岐はどちらを行っても同じ場所で合流する。左の道は川沿い、右の道は高巻き。
今日は右の高巻き道を行く。
(3)分岐を左に下っていく。右の上りは行者山山頂を目指すコースの枝道。
2011年05月24日 13:28撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:28
(3)分岐を左に下っていく。右の上りは行者山山頂を目指すコースの枝道。
(4)(2)の分岐の合流点。(2)で左の川沿いを進むと左の道を上がってくることになる。
堰堤を越えて右の道を進む。
2011年05月24日 13:30撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:30
(4)(2)の分岐の合流点。(2)で左の川沿いを進むと左の道を上がってくることになる。
堰堤を越えて右の道を進む。
(5)左側に宝塚西高のグラウンドが見えるところ。
左に行くとすぐにベンチがおいてある。帰りはここに戻ってくる。右の道を進む。
2011年05月24日 13:31撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:31
(5)左側に宝塚西高のグラウンドが見えるところ。
左に行くとすぐにベンチがおいてある。帰りはここに戻ってくる。右の道を進む。
(6)何度か川をまたぎ、小さな堰堤を越える。たいていは、左右どちらかに用意されているロープをよじ登る。
2011年05月24日 13:40撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:40
(6)何度か川をまたぎ、小さな堰堤を越える。たいていは、左右どちらかに用意されているロープをよじ登る。
(7)この堰堤のロープはちょっと見つけにくい。
そのままよじ登ることもできそうだが、右の奥にロープがある。
2011年05月24日 13:42撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:42
(7)この堰堤のロープはちょっと見つけにくい。
そのままよじ登ることもできそうだが、右の奥にロープがある。
(8)川の左右に道があって、どこを通っていいかわかりにくいところもあるが、基本的に川をさかのぼっていくコースをとれば迷うことはない。
2011年05月24日 13:45撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:45
(8)川の左右に道があって、どこを通っていいかわかりにくいところもあるが、基本的に川をさかのぼっていくコースをとれば迷うことはない。
(9)川の左右に道がなくなるところは、川を遡行する。雨の後でこのくらいの水量。普段はちょろちょろしか流れていない。
2011年05月24日 13:50撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:50
(9)川の左右に道がなくなるところは、川を遡行する。雨の後でこのくらいの水量。普段はちょろちょろしか流れていない。
(10)最後の堰堤越え。ここは左にロープがある。
2011年05月24日 13:53撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:53
(10)最後の堰堤越え。ここは左にロープがある。
(11)最後の堰堤を越えてすぐに道が倒木でふさがっている。ここは、いったん川を越え、倒木を回り込むように対岸の道を進んで、再び川を渡る。
2011年05月24日 13:57撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 13:57
(11)最後の堰堤を越えてすぐに道が倒木でふさがっている。ここは、いったん川を越え、倒木を回り込むように対岸の道を進んで、再び川を渡る。
(12)川の水がほとんど枯れてきたところをしばらく進むとロープがあるところがある。
2011年05月24日 14:01撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:01
(12)川の水がほとんど枯れてきたところをしばらく進むとロープがあるところがある。
(13)登ったところの道を進むと、左側に「白瀬川源流バイパス」の標識がある。道はまだまだ続いているように見えるが、左に進む。この先は森の中に道が消えていってしまう。
2011年05月24日 14:03撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:03
(13)登ったところの道を進むと、左側に「白瀬川源流バイパス」の標識がある。道はまだまだ続いているように見えるが、左に進む。この先は森の中に道が消えていってしまう。
(14)左側にロープのある道を伝っていくと、T字路に出る。左に行くと宝塚西高方面、右に行くと、ゆずり葉台口や東六甲縦走路の分岐のある地点に出る。
今日は左に行く。
2011年05月24日 14:07撮影 by  F01B, DoCoMo
1
5/24 14:07
(14)左側にロープのある道を伝っていくと、T字路に出る。左に行くと宝塚西高方面、右に行くと、ゆずり葉台口や東六甲縦走路の分岐のある地点に出る。
今日は左に行く。
(15)悲しいマーキングが…
2011年05月24日 14:09撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:09
(15)悲しいマーキングが…
(16)しばらく進むと鉄塔につきあたる。鉄塔左の道を進むとまたT字路になるので、左に曲がる。右に行くと、エデンの園の裏側あたり、住宅街に出る道に出てしまう。
2011年05月24日 14:12撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:12
(16)しばらく進むと鉄塔につきあたる。鉄塔左の道を進むとまたT字路になるので、左に曲がる。右に行くと、エデンの園の裏側あたり、住宅街に出る道に出てしまう。
(17)倒木を2本またいだ先から、ロープが張ってある急坂になる。このロープはかなり頼りない。結構滑りやすい道なので、慎重に下る。
2011年05月24日 14:16撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:16
(17)倒木を2本またいだ先から、ロープが張ってある急坂になる。このロープはかなり頼りない。結構滑りやすい道なので、慎重に下る。
(18)急坂を下りきったところで、小ピークを登る。登った先は、ご覧のとおりの左右に開けた尾根道。左(東)側に見えるのは、行者山。
2011年05月24日 14:22撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:22
(18)急坂を下りきったところで、小ピークを登る。登った先は、ご覧のとおりの左右に開けた尾根道。左(東)側に見えるのは、行者山。
(19)右(西)側には、手前の甲山、遠く大阪の市街、金剛・葛城山系、大阪湾まで見渡せる絶景が広がる。
2011年05月24日 14:24撮影 by  F01B, DoCoMo
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5/24 14:24
(19)右(西)側には、手前の甲山、遠く大阪の市街、金剛・葛城山系、大阪湾まで見渡せる絶景が広がる。
(20)この松の木の先からが、道幅50センチ程度の崖道になる。取りつきの数十メートルは補助ロープもなく、この時期、木々の枝が道までせり出していてとても歩きにくい。
2011年05月24日 14:26撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:26
(20)この松の木の先からが、道幅50センチ程度の崖道になる。取りつきの数十メートルは補助ロープもなく、この時期、木々の枝が道までせり出していてとても歩きにくい。
(21)しばらく行くと、崖の途中から左側に補助ロープが張ってある。写真では見にくいが、足元の道には崖崩れ防止の鉄製の網が張ってあり、ところどころ網が傷んでめくれ上がってたいへん危険。
2011年05月24日 14:29撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:29
(21)しばらく行くと、崖の途中から左側に補助ロープが張ってある。写真では見にくいが、足元の道には崖崩れ防止の鉄製の網が張ってあり、ところどころ網が傷んでめくれ上がってたいへん危険。
(22)ロープを最後まで伝って、細い道を森の中に入っていく。この辺は道がシダと笹で隠されて見えにくいが、すべりやすい坂道なので慎重に進む。
2011年05月24日 14:33撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:33
(22)ロープを最後まで伝って、細い道を森の中に入っていく。この辺は道がシダと笹で隠されて見えにくいが、すべりやすい坂道なので慎重に進む。
(23)ここから先は、どこが道なのかよく分からない森の中を進む。私は自分の付けたマーキングを頼りにしているが、いろんな人がマーキングをしているので、どこを通ったらいいのか悩むところ。
あまり、右(西)側にとると、宝塚西高の敷地内に入ってしまって、道に出られなくなる。
2011年05月24日 14:37撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:37
(23)ここから先は、どこが道なのかよく分からない森の中を進む。私は自分の付けたマーキングを頼りにしているが、いろんな人がマーキングをしているので、どこを通ったらいいのか悩むところ。
あまり、右(西)側にとると、宝塚西高の敷地内に入ってしまって、道に出られなくなる。
(24)森を抜けると、側溝のある道に出る。しばらく下ると、左側に堰堤が見えてくる。正面は宝塚西高のグランド北側。緑のネットが見えている。
2011年05月24日 14:46撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:46
(24)森を抜けると、側溝のある道に出る。しばらく下ると、左側に堰堤が見えてくる。正面は宝塚西高のグランド北側。緑のネットが見えている。
(25)堰堤そばの青色の標識の手前の道を左にとる。堰堤に向かって道が続いている。
2011年05月24日 14:52撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:52
(25)堰堤そばの青色の標識の手前の道を左にとる。堰堤に向かって道が続いている。
(26)堰堤上を越える巻き道に出るので、ここを越えてすぐ右の、堰堤に沿った道を下る。
2011年05月24日 14:54撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:54
(26)堰堤上を越える巻き道に出るので、ここを越えてすぐ右の、堰堤に沿った道を下る。
(27)小川を渡ったところが(5)の合流点のすぐそばのベンチ。
2011年05月24日 14:58撮影 by  F01B, DoCoMo
5/24 14:58
(27)小川を渡ったところが(5)の合流点のすぐそばのベンチ。
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