ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1054016
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

滝山城址〜梅一輪いちりんほどの暖かさ

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.2km
登り
106m
下り
99m

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:20
合計
3:43
9:54
53
昭島駅
10:47
35
滝山城址入口
11:22
11:26
27
古峯ヶ原園地
11:53
12:09
61
13:10
27
東秋川橋
13:37
東秋留駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
最寄駅⇒昭島駅
東秋留⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
丘陵歩きの前と後は舗装道路歩き。丘陵は前半古峯ヶ原園地より東側は山道、西側城址内は砂利道と石畳の道がメインでした。
その他周辺情報 公園は桜の時期は込み合いそうですね。
滝山城址内、中の丸にきれいなトイレがありました。
今日はJR青梅線の昭島駅から出発です。
3
今日はJR青梅線の昭島駅から出発です。
大師通りを国道16号線に向かって
1
大師通りを国道16号線に向かって
市街地を歩きます。
1
市街地を歩きます。
八高線の踏切を渡ります。
2
八高線の踏切を渡ります。
真っ白な富士山が大きいです。
2
真っ白な富士山が大きいです。
国道16号線と合流します。
1
国道16号線と合流します。
国道16号線。正面が目指す滝山丘陵です。
1
国道16号線。正面が目指す滝山丘陵です。
拝島橋で多摩川を渡ります。
3
拝島橋で多摩川を渡ります。
上流を見渡します。大岳山が目立ちます。
5
上流を見渡します。大岳山が目立ちます。
この辺りは、多摩川と支流の秋川の合流点の少し下流にあたります。
2
この辺りは、多摩川と支流の秋川の合流点の少し下流にあたります。
拝島橋を渡った後、昭島清掃センターを通り過ぎ、
1
拝島橋を渡った後、昭島清掃センターを通り過ぎ、
自動車検査登録事務所を過ぎたところに、
1
自動車検査登録事務所を過ぎたところに、
滝山城址入り口がありました。丁度、国道16号線が丘陵の切通しを通過するあたりなので、駐車場などスペースは一切ありません。(近くにバス停はありました。)
ここまで約一時間の歩きでした。
1
滝山城址入り口がありました。丁度、国道16号線が丘陵の切通しを通過するあたりなので、駐車場などスペースは一切ありません。(近くにバス停はありました。)
ここまで約一時間の歩きでした。
丘陵の一角、古峯ヶ原園地への道標が現れました。
1
丘陵の一角、古峯ヶ原園地への道標が現れました。
階段からスタートです。
3
階段からスタートです。
すぐに尾根に乗りました。
2
すぐに尾根に乗りました。
このような感じ。
2
このような感じ。
杉林もあります。
1
杉林もあります。
丘陵で一番高いところのはずです。
1
丘陵で一番高いところのはずです。
右に踏み跡があり、赤テープもあります。多分170.7mの三角点があると思われます。高みはやぶで、しばし標石を探してみましたが、お目当ては見つかりませんでした。
2
右に踏み跡があり、赤テープもあります。多分170.7mの三角点があると思われます。高みはやぶで、しばし標石を探してみましたが、お目当ては見つかりませんでした。
しばらくすると「かたらいの道〜滝山コース」の解説板がありました。横の階段を10段ほど上がると、
2
しばらくすると「かたらいの道〜滝山コース」の解説板がありました。横の階段を10段ほど上がると、
古峯ヶ原園地です。明るく、ベンチもありますが、残念ながら見晴らしは良くありません。
3
古峯ヶ原園地です。明るく、ベンチもありますが、残念ながら見晴らしは良くありません。
幅広い明るい砂利道が続きます。
1
幅広い明るい砂利道が続きます。
やがね都立滝山公園の道標がありました。
1
やがね都立滝山公園の道標がありました。
左側は乗馬クラブのコースのようです。
1
左側は乗馬クラブのコースのようです。
滝山城のエリアに入ってきました。「木橋(引き橋)」の解説。
1
滝山城のエリアに入ってきました。「木橋(引き橋)」の解説。
その木橋です。
桜の時期が楽しみですね。
4
桜の時期が楽しみですね。
「行き止まりの曲輪」
1
「行き止まりの曲輪」
人の手が加わっているのでしょうか。良くできた地形です。
1
人の手が加わっているのでしょうか。良くできた地形です。
二の丸の向かいます。
1
二の丸の向かいます。
奥が、二の丸跡のようです。
1
奥が、二の丸跡のようです。
次は、中の丸に向かいます。
1
次は、中の丸に向かいます。
中の丸の全景です。
1
中の丸の全景です。
趣のある建物です。
4
趣のある建物です。
きれいなトイレもありました。
2
きれいなトイレもありました。
奥に東屋と中の丸の解説板がありました。
1
奥に東屋と中の丸の解説板がありました。
本日、一番の見晴らしで北が開けています。
1
本日、一番の見晴らしで北が開けています。
遠くに雪をいたいだ山がうっすらと見えました。ほぼ真北なので、日光方面と思われます。
1
遠くに雪をいたいだ山がうっすらと見えました。ほぼ真北なので、日光方面と思われます。
陽当たりの良いところに紅梅です。
5
陽当たりの良いところに紅梅です。
青空に映えます。
4
青空に映えます。
中の丸から本丸へと続く橋
1
中の丸から本丸へと続く橋
本丸到着です。
霞神社がありました。
1
霞神社がありました。
滝山城址を世に知らしめたという地元の方の句碑があります。
1
滝山城址を世に知らしめたという地元の方の句碑があります。
霞神社の裏には金比羅神社がありました。
1
霞神社の裏には金比羅神社がありました。
すぐよこに本丸下の集落の解説もあります。
1
すぐよこに本丸下の集落の解説もあります。
本丸からの眺め
金比羅神社と左奥に霞神社
1
金比羅神社と左奥に霞神社
本丸・金比羅神社から
1
本丸・金比羅神社から
石段を下ります。
1
石段を下ります。
秋川に向けて石畳を一気に下ります。
1
秋川に向けて石畳を一気に下ります。
公園出口まで下りてきました。
1
公園出口まで下りてきました。
道標に従い、
川沿いの畑を抜けて、
1
川沿いの畑を抜けて、
東秋留橋に向けて歩きます。
1
東秋留橋に向けて歩きます。
川に沿って道が続きます。
3
川に沿って道が続きます。
丁度このあたりが、多摩川と秋川の合流地点です。
2
丁度このあたりが、多摩川と秋川の合流地点です。
存在感ある山並みは蕎麦粒山方面と思われます。
5
存在感ある山並みは蕎麦粒山方面と思われます。
中央は大岳山、右の尖峰は御岳山奥の院、左の双耳峰は馬頭刈山。
3
中央は大岳山、右の尖峰は御岳山奥の院、左の双耳峰は馬頭刈山。
振り返ると、秋川と滝山丘陵。
2
振り返ると、秋川と滝山丘陵。
東秋川橋
秋川下流を眺めます。この後住宅街を歩いて
2
秋川下流を眺めます。この後住宅街を歩いて
JR五日市線の東秋留駅にゴール。
3
JR五日市線の東秋留駅にゴール。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

多摩地方はこのところ週末良い天気が続いています。滝山城址の一角で紅梅を見ました。日も少しずつ長くなり、春の足音が聞こえてきます。
滝山丘陵・滝山城址は、良く整備された公園ですが、駐車場がなくアクセスが悪いこともあり、人も少なく、とても静かな丘陵歩きができました。
丘陵から下った後、暖かい日差しを受けて、奥多摩の山々を見ながらの多摩川〜秋川沿いのウォーキングは爽快でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人

コメント

うめいちりん♪
operamanさん、こんにちは。
青空の下、穏やかなハイキングですね (^^)
"一輪ほどの…" とても素敵な響きです + ° * 一言なのに、とても春を感じました💠
まだ冬本番ですが、早い春を見つけると嬉しくなりますね。
miruru♪
2017/2/1 18:25
miruruさん
こんにちは。滝山城址の中の丸という味気ない平坦地を歩いていたら、日当たりの良い一角に梅の木がたった2本あったのです。今回、花を目的として歩いていたわけでもなく、全く予期していなかっただけに、あの鮮やかな色には素直に驚き、春がそこまでやってきていることを実感しました。(miruruさんも雲取山ではドキッとされましたね。。)
多摩川から秋川沿いの散策も、柔らかい日差しの中、実にうららかで、地図とコンパスを両手に目の前の山々をのんびりと山座同定できました。ではまた。
2017/2/3 0:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら