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Yamareco

記録ID: 105406
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

天城山(天城高原CCから万二郎岳〜万三郎岳周回)

2011年04月10日(日) [日帰り]
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子連れ登山 GRF その他2人
GPS
07:12
距離
8.9km
登り
673m
下り
677m

コースタイム

6:50駐車場発
7:15四辻
8:25万二郎岳
9:30石楠立
10:20万三郎岳(昼食11:15発)
13:47駐車場着

天候 曇りというか雲の中 時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原CCの駐車場まで車
コース状況/
危険箇所等
全般的にぬかるんでいてよく滑ります。
周回ルートの北側の方は崩落が進み痩せた部分がちょくちょくありますので注意が必要。

トイレは天城高原CCハイカー用駐車場にあります。

伊豆スカイラインは夜間は通行料取られませんでした。
出発前はこんな感じでした。
霧というより雲の中にいる感じでした。
2011年04月10日 06:46撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 6:46
出発前はこんな感じでした。
霧というより雲の中にいる感じでした。
駐車場入り口の道の反対側にある登山口。
ここから山に入っていきます。
2011年04月10日 06:52撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 6:52
駐車場入り口の道の反対側にある登山口。
ここから山に入っていきます。
黄色で書かれたシャクナゲコースを今日歩きます。
順序は万二郎⇒万三郎と名前順で行くことに。
2011年04月10日 06:52撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 6:52
黄色で書かれたシャクナゲコースを今日歩きます。
順序は万二郎⇒万三郎と名前順で行くことに。
四辻目指して進みます。
結構ぬかるんでいて滑ります。
2011年04月10日 06:57撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 6:57
四辻目指して進みます。
結構ぬかるんでいて滑ります。
四辻。
石を持って行っても良かったのですが、どこに持って行くのか判らなかった。。。
2011年04月10日 07:13撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 7:13
四辻。
石を持って行っても良かったのですが、どこに持って行くのか判らなかった。。。
行きは万二郎岳から行くことにして、
万二郎岳方面へ。
2011年04月10日 07:13撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 7:13
行きは万二郎岳から行くことにして、
万二郎岳方面へ。
少し進むと霧の中から突然鹿があらわれました。
向こうは悠然としてましたが、こっちは心臓バクバクでした><
2011年04月10日 07:41撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
1
4/10 7:41
少し進むと霧の中から突然鹿があらわれました。
向こうは悠然としてましたが、こっちは心臓バクバクでした><
こっちのことをあまり気にせず草や葉を夢中で食べてました。
なかなかいい写真撮らせてくれない><
2011年04月10日 07:41撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 7:41
こっちのことをあまり気にせず草や葉を夢中で食べてました。
なかなかいい写真撮らせてくれない><
万二郎岳山頂。
どっちの標高が正しいのですかね?
霧は晴れず展望は全くなしorz
2011年04月10日 08:24撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 8:24
万二郎岳山頂。
どっちの標高が正しいのですかね?
霧は晴れず展望は全くなしorz
馬の背。
眼下に何かが見えたんですが、
霧が濃くよくわからなかった。。。
2011年04月10日 08:55撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 8:55
馬の背。
眼下に何かが見えたんですが、
霧が濃くよくわからなかった。。。
やはり展望がききません。。。
2011年04月10日 08:55撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 8:55
やはり展望がききません。。。
この辺から霧が晴れてきました。
2011年04月10日 09:04撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:04
この辺から霧が晴れてきました。
アセビのトンネル
2011年04月10日 09:04撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:04
アセビのトンネル
となりのトトロでトトロへ通じたトンネルのようです。
油断してたら頭上の幹に頭打ちましたorz
2011年04月10日 09:05撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:05
となりのトトロでトトロへ通じたトンネルのようです。
油断してたら頭上の幹に頭打ちましたorz
山頂に着くころには完全に晴れるんだろうか?
2011年04月10日 09:19撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:19
山頂に着くころには完全に晴れるんだろうか?
万二郎岳と万三郎岳のちょうど中間地点。
2011年04月10日 09:30撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:30
万二郎岳と万三郎岳のちょうど中間地点。
これは一体何だ?
2011年04月10日 09:34撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:34
これは一体何だ?
一面の木の根の中を進む登山道。
これって結構歩きづらかったりします。
2011年04月10日 09:49撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 9:49
一面の木の根の中を進む登山道。
これって結構歩きづらかったりします。
万三郎岳山頂。
あんまり広い山頂ではないですが、
20人位人がいたかも。
さっきよりだんだん雲が増えてまた展望が全く効かなくなりましたorz
2011年04月10日 10:19撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 10:19
万三郎岳山頂。
あんまり広い山頂ではないですが、
20人位人がいたかも。
さっきよりだんだん雲が増えてまた展望が全く効かなくなりましたorz
万三郎山頂の案内板
2011年04月10日 10:19撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 10:19
万三郎山頂の案内板
山頂下分岐点の看板。
ここで昼食とってる人たちもいました。
2011年04月10日 11:23撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 11:23
山頂下分岐点の看板。
ここで昼食とってる人たちもいました。
ゴルフ場方面へ進みます。
ここからしばらく急な下りとなります。
2011年04月10日 11:23撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 11:23
ゴルフ場方面へ進みます。
ここからしばらく急な下りとなります。
下山途中に周りが少し見えてきた。
もう少し早く晴れてくれよ><
2011年04月10日 11:36撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 11:36
下山途中に周りが少し見えてきた。
もう少し早く晴れてくれよ><
岩から生える木達。
たくましいです!
2011年04月10日 12:10撮影 by  FinePix JZ300, FUJIFILM
4/10 12:10
岩から生える木達。
たくましいです!
撮影機器:

感想

今日は天城山に行ってきました。

深夜のうちに移動したのですが、伊豆スカイラインの途中から
霧発生&鹿登場でビクビクトロトロ進み、最終的には10頭以上の
鹿と遭遇しながら午前3時前にようやく天城高原CCのハイカー用駐車場に到着。

駐車場は天体望遠鏡を持ち込んで天体観測してる人もいました。
昔は自分もやったなーとちょっと懐かしくなりました。

ついた直後は天の川も見え、まずまずの星空でしたが
徐々に霧に巻かれ殆んど星は見えなくなってしまったので、
朝まで仮眠をとることとしました。

3時間ほど眠って目が覚め、出発の準備をします。
来たときは3台でしたが6台まで増えてました。
相変わらずの霧ですが、そのうち晴れるでしょとスタート。

登山道は積雪は皆無でした。
全体的にぬかるんでいてスリッピーで泥が付着し
足が重く感じるコンディションでしたが、
1年中葉を落とさない木々も多くあり、
緑が多く枯れ葉もしくは針葉樹ばかりのいつもの山と違い、
ちょっと新鮮でした。
木の根や岩などが多く、足の置き場に結構頭悩ませることが多かった気がします。

万二郎岳へ向かって傾斜が増してきたころ、
霧の中私の前を悠然と鹿が横切って行きました。
あまりこちらの存在には気を配っていないようで、
夢中に葉や草をむしゃむしゃ食べてました。

万二郎岳山頂に達しても霧は晴れず展望は全くない状態orz
万三郎岳までには。。。と期待しながら先に進みました。

実際アセビのトンネル辺りで霧が晴れてきて、
頭上には青空が広がり、これで一安心と思ったものでした。
アセビのトンネルはとなりのトトロを彷彿させる感じのものでした。
身長180の私だと、下向いて歩いてると何度か突然頭に衝撃が走ることになりました。

晴れるものと思っていた霧は万三郎岳頂上に達すると同時に濃さを増し、
再び視界を奪って行きましたorz
昼食とりながら1時間ぐらい展望が開けるのを待ったのですが、
結果的にはむしろ悪化で、展望は得られずじまいで終わりました><
万三郎岳山頂で時計?を落として探している人がいました。
この人たちは私たちとほぼ同タイミングでスタートしたのですが、
逆回転で回られていたので、山頂で初めて遭遇した感じになってました。
その人たちが万二郎方向に降りたら時計なくされた方いませんか?
とタッチの差で聞いている人が。。。

帰りのルートの方が崩落している個所などで登山道が痩せているところがあり、
ロープなどで補助が何箇所か出来ていました。
勾配も急な部分が多く、行きのルートよりはやや難易度が上かとも思いました。

駐車場に戻ると先程話した時計なくしたと思われるPTも戻ってきていました。
時計拾われたPTはまだの様子。やっぱり駄目だったか。
と思いながら撤収準備していると向こうは準備を終え、出発していきました。
そしてそれから3分後、今度は拾われた方のPTが到着。
時計落とされませんでしたか?と聞かれたので、実は落とされた方は
ホントついさっき車で出て行ったところです。と返事しましたが、
なかなか顔合わすのって難しいですね。

帰りは伊東まで下りて海沿いをのんびり帰ってきました。
道の駅で食べた桜エビのかきあげ天丼がうまかったです。
なんといっても道中ずっと眠かったのが一番きつかった。
もうちょっと寝ないとやっぱキツいですね><
移動距離が長い(=時間が長いと)どうしても睡魔が襲ってきます。


今回の募金資金キープ:1406円 累計:4045円

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利用交通機関: 電車・バス
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