大室山 道志から周回
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- GPS
- 04:22
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
軽アイゼンは使いませんでした。前大室〜大室山の鞍部では急階段等あり、慣れてない人は必要。凍ってたら必須になると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン
ストーブ
ツエルト
|
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感想
この週末当初仕事予定だったのだが、急遽なくなった。なのでホントは28日に葛葉川本谷で沢はじめでも行こうかと思ったが、当日気分が盛り上がらず。ただ3週間空いており、やっぱいけばよかったな〜〜とかなり後悔したので、今日行ってきました。ただ家を出て丹沢方面見るとガスってる。。う〜〜ん、、、すこし悩み雪山に変更。道志から裏丹沢にいく事にした。
このエリアは丹沢の中では一番雪が多い。去年の同時期の大室山周回で、降雪直後の影響もあり、行程の7割でワカン、5割でラッセルで8時間かかったので時間は少し心配だったが、今回は直前降雪もなく700mあたりで雪が出る程度で問題は無かった。裏丹沢は人が少ない。この日も大室山山頂で食事中の2人に出会ったのみ。静かな山歩きが楽しめた。ただ下りで失敗。本当は山頂から北尾根経由でスタート地点にダイレクトに戻る予定が、大室指方面のトレースに乗ってそのまま進んでしまった。途中で分岐と思ってたが、山頂で直接分岐であった。。あまりにトレースが明瞭であやしくなってGPSを確認したところ誤りに気付いた。かなりの勢いで下っていたので登り返すのも面倒。。ただこのまま行くと車の位置までかなりの道志みち歩きになるのでちょっと考えた結果、1180m付近で北西に延びる尾根に乗って椿沢沿いに降りて少しでも車に近い位置を目指す事にした。ただこの尾根いきなり雪が無くなり沢を詰めた後の下山の雰囲気(笑)。しかも椿沢の左俣方面の支尾根に乗ってしまいちょっと迷う。そのまま沢降りてもいいかとも思ったが、今日はロープはもちろんカラビナ1枚すらない。地形図からは難所はないようにも思えたが安全策をとり尾根への復帰をめざす。けっこう強引にトラバースした。苦手な移動であるが無事復帰。面倒な林道歩きがあったが無事帰還。ちょっと短いがいいトレーニングになった。
コメント
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地形図を見ると山頂付近はなだらかで尾根の派生が分かりにくく、北尾根に乗るのはなかなか難しそうですね
大室山は山スキーも出来ると聞いていますが、随分と雪が少ない気がします。
こちらから見ると丹沢方面も白っぽく見えるのですが、ひょっとして少雪傾向でしょうか?
まあ早めに沢シーズンに入れるので問題なしですが
yoshiさんこんにちは。
山頂はのっぺりして北尾根はわかりづらかったです。まあトレースに引き込まれたのが大きな要因ですが。
雪はこれぐらいの時もありますね。南岸がくる回数でほぼ積雪決まってしまいます。ここのところは減る一方。大室山スキーはギリギリですね
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