めっけもんの滑滝! 日向Pから(二の沢の頭-キャンプ場跡-日向山-大沢一ノ沢右俣-中弁天-五段の滝-浄発願寺)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 *沢登りでUPしていることをご深慮ください。 |
写真
感想
土曜新年会。二次会行ったら日曜つぶれるのが目に見える。どっち?山行きましょう!
地図変える必要のない山域へ3連チャン!Pを日向からにして沢も行きましょう。明るくなってスタート。先行者はみんな大山だろうか?キャンプ場から沢を渡ってすぐ取りつきます。念のための保険と負荷で補助ロープ入れてきたが朝一のV尾根で足に来る。いい感じの尾根になって0735頃大山屏風尾根か雷の峰だろうか大きな落石?の音。沢沿いだと思うがだいぶ長く感じた。相当上から下まで落ちたのではないだろうか?
植林地は経路散見。辿るとトラバースしそうなので直登気味に二ノ沢の頭へ。さて次のピークから降りてみましょう。途中隣の尾根から枯れ葉ガサゴソの音。目を凝らすが確認できず。鹿ではないよな〜。咳払いとかしてみるが反応なし。ガサゴソ続く。基本ビビりなんですけど〜。帰りの登りで同じことがあったので判明したが小鳥だったようだ。
キャンプ場跡地を過ぎ林道飽きるので橋わたったらすぐ取りついてみる。経路あり。鹿柵扉を2度くぐり登山道へ合流する。荊のチクチクが少々気になる。登った小ピークからすぐで今日初めてのハイカーとすれ違う。犬連れの二人組。ノーリードだが良くしつけられてるようでお利口さんだった。見城山山頂でやはり二人組と挨拶。見えなくなってから鹿柵からもしかしての祠探索。全然記憶なく違った尾根降りたかも?まーまた来る理由ができたと思えば良い。ここではなく峰坂沢にあってくれたほうが祠つながりで後醍醐天皇と大ごりょう沢に勝手にロマン求めたいだけなのだが。途中整備された作業道?が現れる。せっかくなので使わせてもらって次の目的の沢へ。上からはクライマーの姿は見えなかったが林道から見ると下に6人くらいいたようだ。
出合で休憩して沢を歩き始める。径路痕をたどったり沢の石を渡ったりで堰堤を2つ超え二俣右へ。沢らしくなってきたと思ったら良さげな滑滝出現。のぼった先で二股。左が水量多いがあわよくば上弁天へ直登と甘いこと考えてたので右俣選択。沢は急に高度を上げるように滝連続の様子。凍ってはいないので落ち葉を払ったりして乾いたところを登って行く。すぐに大滝と呼んでよさそうな滝(それほど立ってはいないが)出現。鑑賞しつつ休憩。中段越えたところで上に続く(更に続く)滑り台の滝を見て戦意喪失。今日はクライミングに来たんじゃないの!歩きに来たの!右岸尾根に逃げる。こういうところはスラブに土乗ってるところも出てくるので要注意です。明瞭な尾根筋に上がると歩いたことあるような錯覚に陥る。さっきの二俣の中間尾根だから未踏のはずなのに。
中弁天で休憩、弁天見晴からひょうたん広場方面へ降りる。ざれたところがあるのでスリップ注意。途中使い捨てカイロの忘れ物?(忘れ物と信じたい)回収&廃棄しました。(今日はひらひらの清掃しないで済んだので気持ち良いから少しいい子ぶってみました)下降地点対岸に犬連れソロが見えたので離れてからコースに合流。一旦五段の滝まで戻り対岸の尾根に取りつく。経路があるようだ。途中鞍部に伸びてそうな経路があったがトラロープが設置されたザレが視界に入る。こっち選んじゃうんだよね〜、おOカさんは。そこから一のぼりでベンチのある小ピーク。ここで休憩。さー、あとは浄発願寺跡経由で。お初なので説明版全部読んで下山。建物あるものだと思っていたら奥ノ院の岩屋&堂宇跡だったがなかなか楽しめました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する