硫黄岳

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:06

6:10 美濃戸口
6:19 6:19 八ヶ岳山荘
7:10 7:10 やまのこ村
7:11 7:12 赤岳山荘
7:17 7:26 美濃戸山荘
8:12 8:13 堰堤広場
9:14 9:23 赤岳鉱泉
9:43 9:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:47 9:48 ジョウゴ沢
11:18 11:18 赤岩の頭
11:48 12:05 硫黄岳
12:27 12:27 赤岩の頭
13:08 13:08 ジョウゴ沢
13:11 13:12 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:17 13:30 赤岳鉱泉
13:58 13:58 堰堤広場
14:27 14:31 美濃戸山荘
14:35 14:35 やまのこ村
15:15 15:15 八ヶ岳山荘
15:16 ゴール地点

天候

晴天だが稜線より風強く、昼過ぎから雲が張り出してきてた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場（500円）へ駐車。八ヶ岳山荘〜赤岳山荘間の道は車高の高い4WD車（スタッドレスタイヤ＋チェーン装備）推奨とのことです。週末の赤池鉱泉のイベントのためか路面の積雪状況はよく普通の4WDでも入れそうでしたが、赤岳山荘に停車中の車は全てクリアランスの高い車ばかりでした。

コース状況／危険箇所等

赤岩の頭からの稜線は風が強く、バラクラバ等完全な防寒装備が必要

その他周辺情報

もみの湯（500円/17時以降は300円）

写真

1/29 6:19

イベント開催中のためか八ヶ岳山荘は早朝から駐車場案内の方がいらっしゃいました。

1/29 6:50

八ヶ岳山荘〜赤岳山荘の間の道はこんな状況。最初の20〜30分はヘッドライト点灯。

1/29 7:24

美濃戸山荘までようやく到達、小休止。

1/29 9:08

アイスキャンディーが見えてきました

1/29 9:34

赤池鉱泉…いつか泊まってみたいものです。

1/29 11:21

赤岩の頭より八ヶ岳連峰の山々パノラマ。こちら側からの構図は初めてですが迫力あります。

1/29 11:24

赤池の頭〜アルプス？〜硫黄岳方面パノラマ

1/29 11:28

硫黄岳の山頂はまだ先…強風ですが、バラクラバの上からハードシェルのフードも被り完全防寒装備で進みます

1/29 11:49

硫黄岳山頂が見えてきました

1/29 11:50

硫黄岳山頂到着！

1/29 12:00

すぐ後ろの爆裂火口…火口を見てみたいところですが強風かつ雪庇も怖く今日はこの辺で勘弁してあげることにします（笑）

1/29 12:00

北八ヶ岳の山々、蓼科山に天狗岳がキレイです。

1/29 12:03

硫黄岳山頂からみた横岳〜赤岳方面。厳寒期に縦走してみたいなぁ…未だに八ヶ岳連峰の山々は厳寒期以外で来たことないのです（汗）

1/29 12:06

硫黄岳の山頂は吹きさらしの強風で休憩できそうにもないので、15分ほどで下山開始。

1/29 12:16

赤岩の頭まで戻ってきました。

1/29 12:20

さて、赤池鉱泉への道標はありますが…

1/29 12:21

この切れ目から下っていきます。切れ目の後ろは右方向への斜面のトラバース。

1/29 13:16

1時間ちょいで赤池鉱泉まで下ってきました。雪山は下山はホント早いですね。

1/29 13:30

イベントも終わったのか閑散とし始めてるアイスキャンディー。中国人数名の方がチャレンジされてました。

1/29 14:31

頑張って美濃戸山荘まで戻ってきました…足が痛い…。

1/29 15:14

そこからさらに林道？歩きで八ヶ岳山荘帰着。帰りはヘッドライト使う前に帰着できて何よりでした。

撮影機器：

Xperia Z1 SO-01F SONY

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

ハンディアマチュア無線機 長袖シャツ ソフトシェル ハードシェル バラクラバ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ピッケル 12本爪アイゼン カメラ

感想

itakuya

このところ週末は天候が悪かったり用事が入ったりして山行出来ませんでしたので、久々のこの機会にガチな山行計画を検討、毎年厳寒期になると足を伸ばす八ヶ岳連峰の山の1つで、気になっていた硫黄岳へ行って参りました。稜線に出てから強風だったものの、冬山特有のクリアな眺めを楽しむことが出来て良い気分転換になりました。いつも日帰りばっかりの八ヶ岳、たまには山小屋泊も考えてみようかな…。