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Yamareco

記録ID: 1056845
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

20150426 浮橋から登る三頭山

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
15.7km
登り
1,439m
下り
1,446m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:04
合計
8:12
距離 15.7km 登り 1,456m 下り 1,447m
8:07
4
8:18
8:27
12
9:40
41
10:37
17
10:54
10:55
15
11:10
11:11
18
11:29
11:30
3
11:33
11:45
2
11:47
11:48
4
11:52
12:08
13
12:21
12:23
35
12:58
13:00
22
13:22
13:28
12
13:40
114
16:05
5
16:19
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峰谷橋手前の横断歩道の付近の駐車場に駐車した後に、国道411号線を峰谷橋方向に進む。トンネルを通過し、案内板に従い浮橋を渡る。対岸に到着した後、遊歩道を「山のふるさと村ビジターセンター」方面にすすみ、途中にある案内板に従い奥多摩周遊道路に出る。周遊道路を三頭橋の方に進めば、15分ほどで登山口に到着(駐車場から登山口まで約35分)。
峰谷橋手前の横断歩道の付近にある駐車場です。6台の車が駐車できます。トイレもあり。
2015年04月26日 08:06撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:06
峰谷橋手前の横断歩道の付近にある駐車場です。6台の車が駐車できます。トイレもあり。
赤い色が新緑に映える峰矢橋。峰谷橋を渡ります。
2015年04月26日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:07
赤い色が新緑に映える峰矢橋。峰谷橋を渡ります。
峰谷橋を渡るとトンネルが。一応、白線が引いてあり歩道を区分けしてあるように見えますが、幅は気持ち程度しかなく、車が通るたびにヒヤヒヤしながらの通過となりました。
2015年04月26日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:09
峰谷橋を渡るとトンネルが。一応、白線が引いてあり歩道を区分けしてあるように見えますが、幅は気持ち程度しかなく、車が通るたびにヒヤヒヤしながらの通過となりました。
トンネルをぬけると「浮橋をへて三頭山」の案内板が迎えてくれます。
2015年04月26日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:11
トンネルをぬけると「浮橋をへて三頭山」の案内板が迎えてくれます。
麦山浮橋の「いわれ」です。
2015年04月26日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:12
麦山浮橋の「いわれ」です。
浮橋へはこの階段を降りていきます。
2015年04月26日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:12
浮橋へはこの階段を降りていきます。
麦山浮橋の全景♪
2015年04月26日 08:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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麦山浮橋の全景♪
浮橋の眺め、昨年登った御前山♪
2015年04月26日 08:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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浮橋の眺め、昨年登った御前山♪
浮橋を渡ったところに登山口までの案内図があります。
2015年04月26日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:17
浮橋を渡ったところに登山口までの案内図があります。
案内図に従い、「山のふるさと村ビジターセンター」方面にすすます。
2015年04月26日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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案内図に従い、「山のふるさと村ビジターセンター」方面にすすます。
しばらくすると三頭山登山口への案内板が。案内板に従い、階段を登ります。
2015年04月26日 08:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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しばらくすると三頭山登山口への案内板が。案内板に従い、階段を登ります。
登りきると、奥多摩周遊道路に出ます。そこに登山口まで0.9劼琉篤眸弔あります。
2015年04月26日 08:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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登りきると、奥多摩周遊道路に出ます。そこに登山口まで0.9劼琉篤眸弔あります。
奥多摩周遊道路から今年の3月に登った鷹巣山がみえました。
2015年04月26日 08:32撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:32
奥多摩周遊道路から今年の3月に登った鷹巣山がみえました。
奥多摩周遊道路を15分ほど進むと、右手に登山口があります。写真奥に見える急な山道を登ります。
2015年04月26日 08:35撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 8:35
奥多摩周遊道路を15分ほど進むと、右手に登山口があります。写真奥に見える急な山道を登ります。
登山口から入ったところの登山道の様子。
2015年04月26日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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登山口から入ったところの登山道の様子。
イヨ山に到着♪
2015年04月26日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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イヨ山に到着♪
ヌカザス山へ続く急な尾根道。
2015年04月26日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 10:14
ヌカザス山へ続く急な尾根道。
2015年04月26日 10:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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ムブクロ尾根、ヌカザス尾根ルートとの分岐点
2015年04月26日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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ムブクロ尾根、ヌカザス尾根ルートとの分岐点
ヌカザス尾根ルート。急な登りが続きます。
2015年04月26日 10:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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ヌカザス尾根ルート。急な登りが続きます。
三頭山中央峰まで2.2kmの案内板、この先が『ツネ泣き坂峠』・・
2015年04月26日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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三頭山中央峰まで2.2kmの案内板、この先が『ツネ泣き坂峠』・・
ツネ泣き坂峠・・急な登りが延々と続いています。
2015年04月26日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 10:37
ツネ泣き坂峠・・急な登りが延々と続いています。
三頭山まで1.9kmの案内板
2015年04月26日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 10:54
三頭山まで1.9kmの案内板
三頭山まで1.7kmの案内板。木立の向こうに三頭山の山頂が見えてきました。
2015年04月26日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 10:58
三頭山まで1.7kmの案内板。木立の向こうに三頭山の山頂が見えてきました。
三頭山まで1.1kmの案内板
2015年04月26日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 11:12
三頭山まで1.1kmの案内板
三頭山展望台まであと0.2km♪
2015年04月26日 11:31撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 11:31
三頭山展望台まであと0.2km♪
三頭山中央峰到着♪
2015年04月26日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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三頭山中央峰到着♪
三頭山東峰到着♪
2015年04月26日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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三頭山東峰到着♪
展望台です♪
2015年04月26日 11:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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展望台です♪
展望台からの眺め。中央のピークが大岳、左側が御前山です♪
2015年04月26日 11:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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展望台からの眺め。中央のピークが大岳、左側が御前山です♪
東峰から西峰へ。西峰の案内板は立派です♪
2015年04月26日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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東峰から西峰へ。西峰の案内板は立派です♪
富士山から見えるはずですが、残念ながら・・
2015年04月26日 11:51撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 11:51
富士山から見えるはずですが、残念ながら・・
ムシカリ峠。自称滝好きの私としては、三頭大滝ははずせないところでしょう。
2015年04月26日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 12:22
ムシカリ峠。自称滝好きの私としては、三頭大滝ははずせないところでしょう。
三頭大滝への山道
2015年04月26日 12:45撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 12:45
三頭大滝への山道
滝見橋。三頭大滝の裏側にいます。
2015年04月26日 12:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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滝見橋。三頭大滝の裏側にいます。
滝見橋入口
2015年04月26日 12:59撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 12:59
滝見橋入口
滝見橋からみた三頭大滝。
2015年04月26日 13:00撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:00
滝見橋からみた三頭大滝。
森林館に向かう「大滝の路」です。「大滝の路」をへて鞘口峠に向かいます。
2015年04月26日 13:03撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:03
森林館に向かう「大滝の路」です。「大滝の路」をへて鞘口峠に向かいます。
「大滝の路」からの眺め(東京方面)
2015年04月26日 13:12撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:12
「大滝の路」からの眺め(東京方面)
森林館に到着
2015年04月26日 13:17撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:17
森林館に到着
森林館を抜けて、木材工芸センター方向に進みます。
2015年04月26日 13:28撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:28
森林館を抜けて、木材工芸センター方向に進みます。
道なりに進めば、鞘口峠の案内板があります。案内板に従って進みます。
2015年04月26日 13:29撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:29
道なりに進めば、鞘口峠の案内板があります。案内板に従って進みます。
鞘口峠に続く山道です。
2015年04月26日 13:31撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:31
鞘口峠に続く山道です。
鞘口峠に到着♪
2015年04月26日 13:40撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:40
鞘口峠に到着♪
山のふるさと村まで3劼琉篤眸
2015年04月26日 13:40撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:40
山のふるさと村まで3劼琉篤眸
登山道の様子。
2015年04月26日 13:44撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:44
登山道の様子。
2015年04月26日 13:47撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 13:47
ブナの新緑と川のせせらぎと、マイナスイオンにあふれるルートです。
2015年04月26日 14:16撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:16
ブナの新緑と川のせせらぎと、マイナスイオンにあふれるルートです。
誰が作ったのでしょうか? そうめん流しができそうです♪
2015年04月26日 14:35撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:35
誰が作ったのでしょうか? そうめん流しができそうです♪
これより奥多摩周遊道路を横断します♪ 山のふるさと村まで1.5劼琉篤眸帖
2015年04月26日 14:42撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:42
これより奥多摩周遊道路を横断します♪ 山のふるさと村まで1.5劼琉篤眸帖
目指すは向かい側の案内板のあたり♪
2015年04月26日 14:42撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:42
目指すは向かい側の案内板のあたり♪
これから進む山道です(横断した地点から)。
2015年04月26日 14:42撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:42
これから進む山道です(横断した地点から)。
下りてきた山道を振り返ります(横断した地点から)。駐車スペースの奥に山道があります。
2015年04月26日 14:42撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:42
下りてきた山道を振り返ります(横断した地点から)。駐車スペースの奥に山道があります。
気持ちのいい杉並木
2015年04月26日 14:44撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:44
気持ちのいい杉並木
登山道の横を流れるサイグチ沢の様子
2015年04月26日 14:56撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:56
登山道の横を流れるサイグチ沢の様子
山のふるさと村まであと1.0劼琉篤眸
2015年04月26日 14:58撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 14:58
山のふるさと村まであと1.0劼琉篤眸
ダム建設にともない、山のふるさと村に元々あった2つの集落が、湖には沈まないものの孤立してしまうため退去移転したとのこと。写真はその集落の氏神であった加茂神社の遺構(若衆が女装して踊る鹿島踊りという、小河内南岸の民俗芸能発祥の地とか)。
2015年04月26日 15:00撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:00
ダム建設にともない、山のふるさと村に元々あった2つの集落が、湖には沈まないものの孤立してしまうため退去移転したとのこと。写真はその集落の氏神であった加茂神社の遺構(若衆が女装して踊る鹿島踊りという、小河内南岸の民俗芸能発祥の地とか)。
はて、何の石碑でしょうか?(ふるさと村キャンプ場近くにて)
2015年04月26日 15:03撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:03
はて、何の石碑でしょうか?(ふるさと村キャンプ場近くにて)
ふるさと村キャンプ場から登山道を振り返る。「道不明瞭、通行注意」の案内板が・・(途中、案内板もあり、比較的わかりやすかったような気もしたのですが)
2015年04月26日 15:04撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:04
ふるさと村キャンプ場から登山道を振り返る。「道不明瞭、通行注意」の案内板が・・(途中、案内板もあり、比較的わかりやすかったような気もしたのですが)
鞘口峠からちょうど3.0劼里茲Δ任喉(ふるさと村キャンプ場内)
2015年04月26日 15:05撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:05
鞘口峠からちょうど3.0劼里茲Δ任喉(ふるさと村キャンプ場内)
キャンプ場が賑わっています♪
2015年04月26日 15:05撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:05
キャンプ場が賑わっています♪
ふるさと村キャンプ場サービスセンター横の歩道を奥多摩湖方向に進みます。
2015年04月26日 15:19撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:19
ふるさと村キャンプ場サービスセンター横の歩道を奥多摩湖方向に進みます。
ちなみに、右手側にふるさと村キャンプ場サービスセンターがあります。
2015年04月26日 15:20撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:20
ちなみに、右手側にふるさと村キャンプ場サービスセンターがあります。
どんどん進むと、太子橋にでます。太子橋を渡らずに道を横断します。
2015年04月26日 15:23撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:23
どんどん進むと、太子橋にでます。太子橋を渡らずに道を横断します。
サルがいました!(山のふるさと村ビジターセンター近く)
2015年04月26日 15:29撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:29
サルがいました!(山のふるさと村ビジターセンター近く)
山のふるさと村ビジターセンターに到着!
2015年04月26日 15:32撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:32
山のふるさと村ビジターセンターに到着!
駐車場に浮橋への案内板がありました。
2015年04月26日 15:34撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:34
駐車場に浮橋への案内板がありました。
ちなみに、今いる場所は・・
2015年04月26日 15:34撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:34
ちなみに、今いる場所は・・
案内板に従って進みます。
2015年04月26日 15:34撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:34
案内板に従って進みます。
ポイント、ポイントに案内板が設置されており、迷う心配がありません。
2015年04月26日 15:35撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:35
ポイント、ポイントに案内板が設置されており、迷う心配がありません。
どんどん河原に降りてきます。
2015年04月26日 15:36撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:36
どんどん河原に降りてきます。
河原におりると、少し離れたところに橋が♪
2015年04月26日 15:38撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:38
河原におりると、少し離れたところに橋が♪
この橋をわたって、浮橋まで続く「湖畔の小道」に入ります。
2015年04月26日 15:38撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:38
この橋をわたって、浮橋まで続く「湖畔の小道」に入ります。
浮橋まで1.85kmの案内板(湖畔の小道)。細かい話ですが、なぜ「.85」の細かい表記をしているのか気になりますが・・
2015年04月26日 15:39撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:39
浮橋まで1.85kmの案内板(湖畔の小道)。細かい話ですが、なぜ「.85」の細かい表記をしているのか気になりますが・・
湖畔の小道の様子
2015年04月26日 15:41撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:41
湖畔の小道の様子
浮橋まで1.05kmの案内板(湖畔の小道)
2015年04月26日 15:50撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:50
浮橋まで1.05kmの案内板(湖畔の小道)
湖畔の小道からの鷹ノ巣山の眺め
2015年04月26日 15:51撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 15:51
湖畔の小道からの鷹ノ巣山の眺め
再びの浮橋です。
2015年04月26日 16:05撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 16:05
再びの浮橋です。
無事に戻ってきました
2015年04月26日 16:15撮影 by  iPhone 6, Apple
4/26 16:15
無事に戻ってきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

昨年の大岳山、御前山に続く、今回の三頭山登山で奥多摩三山の制覇となりました。
 登山ルートは、峰谷橋近くの駐車場を基点として、往路が、浮橋を渡ってイヨ山、ヌカザス山、ツネ泣き坂峠経由で三頭山頂上へ、復路は三頭大滝、鞘口峠、サイグチ沢、山のふるさと村、浮橋を渡って戻るルートです。
 往路のヌカザス尾根ルートは、奥多摩周遊道路沿いの登山口から山道に入ります。登り始めからイヨ山まで前半に急坂が続きます。登山口付近の山道は倒木があり、倒木を乗り越える形での進みます。イヨ山からヌカザス山は、岩混じりの急坂、さらにヌカザス山を過ぎると「ツネ泣き坂峠」と呼ばれる急坂があります。
 「ツネ泣き坂峠」は適当な足場がないためロープが張られており、ロープに縋って登りました。ちなみに、「ツネ泣き坂」は、山向こうの僧香蘭との短い逢う瀬から帰る村娘オツネが、三頭山あたりの坂に差しかかり「ああ、夜が明ける。旦郷さまに知られたらどうしよう」と泣きながら坂を駆け下りる、それにちなんでつけられた名前とか。それにしても夜にこんな急な坂道を、しかも女性の足で・・・、そこまで思われた香蘭がうらやましくもあり・・と、「ツネ泣き坂」を過ぎると傾斜はやや緩やかになります。
 三頭山中央峰に到着後、東峰へ。東峰は中央峰からすぐです。そこには展望台が設置され、大岳、御前山が見えます。西峰へは中央峰から少し下って登り返し。富士山方面の展望が開かれていますが、この日は曇があり、残念ながら富士の姿は拝めませんでした。
 復路は、三頭山西峰からム三頭大滝を経由した後、「大滝の路」を通って鞘口峠へ。鞘口峠から、奥多摩湖畔にある山のふるさと村を目指して下ります。山道は、サイグチ沢に流れ出す源流に沿った沢沿いの道となっており、沢音を聞きながらの下山となりました。途中には、源流で水の涌き出てくる様子、細かった源流が徐々に太く、淵、落ち込みなどを織り交ぜながダイナミックな動きに変わって行く様子が伺えます。ちょうどブナが芽吹き始めており、サイグチ沢の水の流れととともにが鮮やかな新緑の景色を楽しむことができました。
 今回は、ハードな急坂が続いたり、三頭大滝を見たり、沢音を聞きながらの登山があったり、猿に遭遇したり等、盛り沢山、濃厚な日帰り登山になりました。

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体力レベル
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