ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1057836
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

宝登山のロウバイ 黄と青のコントラスト

2017年02月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.9km
登り
446m
下り
443m

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:46
合計
4:03
11:09
39
12:03
12:39
30
13:09
13:10
3
13:13
13
13:26
19
13:45
13:46
4
13:50
18
14:08
49
14:57
15:05
5
15:10
2
15:12
宝登山麓駅駐車場
天候 晴れ 稜線は北風強い
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝登山ロープウェイ乗り場前の広い駐車場に停めました。500円
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。雪も日陰にわずかに残るだけで歩くのには影響ありません。
今日は、宝登山ロープウェイ駐車場から遅い出発です。平日にも関わらずバスと車が多数駐車しています。
2
今日は、宝登山ロープウェイ駐車場から遅い出発です。平日にも関わらずバスと車が多数駐車しています。
正面の山頂まで宝登山ロープウェイが運行されています。
正面の山頂まで宝登山ロープウェイが運行されています。
ろうばい園のノボリが並んでいました。
1
ろうばい園のノボリが並んでいました。
登山道入り口の標示に従い進みます。
1
登山道入り口の標示に従い進みます。
こんな感じの道が続きます。
2
こんな感じの道が続きます。
関東ふれあいの道ですね。
1
関東ふれあいの道ですね。
九十九折の幅広い道が頂上まで続きますが、途中ショートカットの山道が何ヶ所かあります。距離を稼ぎましょう。
3
九十九折の幅広い道が頂上まで続きますが、途中ショートカットの山道が何ヶ所かあります。距離を稼ぎましょう。
この地域にも企業の森が
この地域にも企業の森が
多いようです。
こんなショートカットも一気に登ると
1
こんなショートカットも一気に登ると
北東側が開けました。
4
北東側が開けました。
日陰は凍結している個所もありました。
3
日陰は凍結している個所もありました。
“ほど”なくして宝登山小動物公園がありました。もう山頂エリアです。
2
“ほど”なくして宝登山小動物公園がありました。もう山頂エリアです。
ロープウェイの山頂駅も近いです。
1
ロープウェイの山頂駅も近いです。
山頂駅に行く手前に
山頂駅に行く手前に
宝登山神社奥社に向かう階段があります。
宝登山神社奥社に向かう階段があります。
上り詰めたことろが宝登山神社奥社です。
上り詰めたことろが宝登山神社奥社です。
火止山(ほどさん)とも。古くから謂れのある山なのですね。
火止山(ほどさん)とも。古くから謂れのある山なのですね。
茶店もあります。宝登山のバッジを手に入れました。
2
茶店もあります。宝登山のバッジを手に入れました。
神社の裏の高みが宝登山山頂です。
1
神社の裏の高みが宝登山山頂です。
二等三角点がありました。
二等三角点がありました。
そして山頂周辺では満開のロウバイがお出迎え。
1
そして山頂周辺では満開のロウバイがお出迎え。
北風が強くて、
ピントがなかなか合いませんでした。
8
ピントがなかなか合いませんでした。
両神山をバックに1枚
1
両神山をバックに1枚
そして武甲山をバックに1枚
1
そして武甲山をバックに1枚
展望も素晴らしいです。西面から南面が開けます。まず、西。
左は城峰山、右奥は御荷鉾山でしょうか。その右奥に真っ白や浅間山が見えていました。
展望も素晴らしいです。西面から南面が開けます。まず、西。
左は城峰山、右奥は御荷鉾山でしょうか。その右奥に真っ白や浅間山が見えていました。
右は城峰山。左は両神山。
右は城峰山。左は両神山。
左から両神山、甲武信岳、白石山と
3
左から両神山、甲武信岳、白石山と
南側は、武甲山を中心に、右は蕎麦粒山からミツドッケと経て酉谷山方面の稜線と思われます。
1
南側は、武甲山を中心に、右は蕎麦粒山からミツドッケと経て酉谷山方面の稜線と思われます。
眺望とロウバイを満喫しました。そろそろ宝登山を後にします。
眺望とロウバイを満喫しました。そろそろ宝登山を後にします。
出発前に山頂部分を見渡して、
1
出発前に山頂部分を見渡して、
長瀞アルプス方面に進みます。
1
長瀞アルプス方面に進みます。
尾根をたどり
関東ふれあいの道を根古屋方面に進みます。
関東ふれあいの道を根古屋方面に進みます。
急でかつ段差の大きい
急でかつ段差の大きい
200段程度の階段を下りました。登りはきつそう。
1
200段程度の階段を下りました。登りはきつそう。
やがて林道に出ます。
やがて林道に出ます。
ここは長瀞アルプス・長瀞駅方面に右手に曲がり林道をしばらく歩きます。根古屋方面とは反対側。
ここは長瀞アルプス・長瀞駅方面に右手に曲がり林道をしばらく歩きます。根古屋方面とは反対側。
しばらくの間、林道歩き
しばらくの間、林道歩き
やがてナラ沢峠の分岐があります。林道をそのまま進むと、長瀞駅に行くようですが、左手、長瀞アルプス方面に左折し山道に入ります。
やがてナラ沢峠の分岐があります。林道をそのまま進むと、長瀞駅に行くようですが、左手、長瀞アルプス方面に左折し山道に入ります。
この道標では野上駅(長瀞アルプス)方面です
この道標では野上駅(長瀞アルプス)方面です
明るく静かな尾根歩きです。
2
明るく静かな尾根歩きです。
すぐに小鳥峠に到着。氷池の分岐となっていますが、踏み跡も見当たりません。野上駅へ進みます。
すぐに小鳥峠に到着。氷池の分岐となっていますが、踏み跡も見当たりません。野上駅へ進みます。
氷池方面はこんな感じでした。
氷池方面はこんな感じでした。
明るい尾根歩き。
3
明るい尾根歩き。
ここが氷池分岐です。
ここが氷池分岐です。
長瀞アルプスを中野上方面に行きます。尚、この分岐の手前に氷池方面へのはっきりした分岐点がありましたが、道標は無し。野上峠の道標も見つけられませんでした。
長瀞アルプスを中野上方面に行きます。尚、この分岐の手前に氷池方面へのはっきりした分岐点がありましたが、道標は無し。野上峠の道標も見つけられませんでした。
氷池分岐には、同じ場所にもうひとつ道標がありました。
氷池分岐には、同じ場所にもうひとつ道標がありました。
氷池分岐の後、再び長瀞アルプスを進むと、一つ高みを越えます(290mのピーク)。
1
氷池分岐の後、再び長瀞アルプスを進むと、一つ高みを越えます(290mのピーク)。
巻道もありました。
巻道もありました。
やがて御嶽山・天狗山への分岐があります。
1
やがて御嶽山・天狗山への分岐があります。
ピークハントもいいですが、野上駅に向かいます。
ピークハントもいいですが、野上駅に向かいます。
なぜなら、「神回り」の道標があったから。でも、これは失敗。ここまでで神回りの見どころはすでに終わっていたということを後で知りました。天狗山方面に行けば良かったな。。
1
なぜなら、「神回り」の道標があったから。でも、これは失敗。ここまでで神回りの見どころはすでに終わっていたということを後で知りました。天狗山方面に行けば良かったな。。
私有地だから募金してネという募金箱。二つありました。
私有地だから募金してネという募金箱。二つありました。
やはり、神回りとあります。でも終盤戦なので見どころは何もありませーん。
やはり、神回りとあります。でも終盤戦なので見どころは何もありませーん。
鳶岩分岐。もう野上駅をめざすことに決めました。
鳶岩分岐。もう野上駅をめざすことに決めました。
野上の街並みが見えてきました。ちなみに、長瀞町役場は長瀞ではなく野上にあるようです。
2
野上の街並みが見えてきました。ちなみに、長瀞町役場は長瀞ではなく野上にあるようです。
長瀞アルプスの尾根歩きもこれまで、正面は丸太が通せんぼ。右に下降します。
長瀞アルプスの尾根歩きもこれまで、正面は丸太が通せんぼ。右に下降します。
くらい人口林を下り、
くらい人口林を下り、
下山しました。
登山口の標示がありました。
登山口の標示がありました。
そのまま、街を東に向かうと萬福寺ということろに出てきました。
1
そのまま、街を東に向かうと萬福寺ということろに出てきました。
長瀞アルプス観光トイレ。昨年末に出来たばかりのようです。
1
長瀞アルプス観光トイレ。昨年末に出来たばかりのようです。
歩いてきた宝登山方面の山並です。
3
歩いてきた宝登山方面の山並です。
野上駅に到着しましたが、電車を30分ほど待つようなので、長瀞駅・宝登山駐車場方面まで歩きます。
野上駅に到着しましたが、電車を30分ほど待つようなので、長瀞駅・宝登山駐車場方面まで歩きます。
国道140号線を南に向かって歩きます。
1
国道140号線を南に向かって歩きます。
セメントの街なので、大型トラックの往来が激しいです。
1
セメントの街なので、大型トラックの往来が激しいです。
長瀞駅に戻ってきました。駅前の宝登山神社の鳥居。
1
長瀞駅に戻ってきました。駅前の宝登山神社の鳥居。
美の山でしょうか。また、次の機会の訪れたいですね。
1
美の山でしょうか。また、次の機会の訪れたいですね。
宝登山神社では、
宝登山神社では、
丁度節分のお祭りが始まるところ。
3
丁度節分のお祭りが始まるところ。
近所の方々などで賑わっていました。
7
近所の方々などで賑わっていました。
神社から少し歩いてロープウェイのほど山麓駅を過ごして、
神社から少し歩いてロープウェイのほど山麓駅を過ごして、
駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
2
駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

金曜日、休暇を活用して平日ハイキングに。ロウバイ(蝋梅)を見たい、両神山を拝みたいと、3連休の初日でもあり、車で少し遠出しました。少々、北風が強かったのですがそれでも、宝登山山頂では、青空に映える黄色のロウバイ、そして、武甲山から奥多摩の山々、甲武信岳そして両神山、さらに雪化粧した浅間山のトップまで、大きな風景を堪能しました。引き返しではもったいないのでこのまま長瀞アルプスへ、まさに、冬のまったり低山尾根ハイクでした。
少し心残りなのは、神回り。天狗山方面分岐で神回りの道標をみつけ、そこを進んだのですが、そこは、すでに前半に神様めぐりのイベントを終えた後の、一周後半の流し歩きのようなもので、すでにイベント終了、期待する石像などは何もなし。天狗山方面にピークハントに行けば、大勢の神様と巡り合えたのでしょうが、それもあとのまつり。山は逃げませんがら、次の機会ということで。国道140号線をブラブラ歩いて宝登山麓の駐車場まで帰還しました。(そのあと、宝登山神社では節分のお祭りが見れたのも、神回りをしたおかげかな。。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:525人

コメント

ロウバイ*満開♪
operamanさん、こんばんは。
宝登山のロウバイ✨満開になったんですね〜。やっぱり青空と素敵ですね❇
遠くにそびえる武甲山や両神山、奥秩父の山々まで、眺望も楽しまれて。
宝登山神社のお祭り賑やかそう♪
木立の長瀞アルプス、なだらかですよね。いい日でしたね〜✨
周回お疲れさまでした(*^^*)
miruru♪
2017/2/7 22:53
miruruさん
こんばんは。
両神山と蝋梅見たさに、奥武蔵に足を延ばしました。それで頭が一杯で、神回りは空振り、梅も見逃したし、もっとしっかりとmiruruさんの神回りレコを頭に叩き込んでおくべきでした(笑)。でも、平日の静かな尾根歩きは贅沢でしたし、節分のお祭りに出会えたのもラッキーでした。
miruruさん、大倉尾根に行かれたのですね。トレーニングするお年寄りとか、歩荷さんとか、山小屋も多いし独特の風情のあるコースですよね。お疲れ様でした。
ではまた、operaman
2017/2/8 21:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
天狗山〜宝登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
長瀞アルプスから宝登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
長瀞アルプス
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら