西丹・「不老山」− 湯船林道〜世附峠を往復 −
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 707m
- 下り
- 703m
コースタイム
06:25 山口橋
06:26 駐車スペース
07:01 出発!
07:12 不老橋・ゲート、P425
07:14 ゲート
07:18 不老ノ滝P451
08:15 造林小屋・峯坂林道分岐 P667
08:23 世附峠 P708(十字路、分岐)
09:02 不老山分岐 P825(南峰?)
09:09 不老山P 928(北峰?)。34分休憩等で滞在。
09:50 不老山分岐(南峰?)
10:14 世附峠(十字路、分岐)
10:27 造林小屋・峯坂林道分岐
11:13 不老ノ滝
11:23 ゲート・不老橋
11:35 駐車スペース
※コースタイム;5時間10分
※実行程;4時間34分(撮影330枚、休憩、食事等含む)
※総歩行距離≒12.2Km
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東名「大井松田IC」〜R255〜R246経由で、不老橋近辺の駐車スペースまで約20Km、35分。 ■駐車 嵒塹袈供廚鯏呂襪肇押璽帆阿虜玄蠅5台程度、橋の手前左右に計3台程度。 ◆峪蓋橋」〜「不老橋」間の2箇所にもスペース有り。 ※大井松田ICから駐車スペースまでの間、道路上に積雪、路面凍結はありませんでした。 ■電車🚆 不老山へは複数のルートがありルートによって最寄りの駅をJR御殿場線「するがおやま」or「やが」を選択。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
‥鯀ノ啼察壁弦盧耕280m) 不老橋から世附峠間において「西丹沢登山詳細図」(2013年11月20日発行)では、この林道の随所に「×崩落」の記載ですが、今では完全復旧して関係車両が往来している状況。しかし、小規模の落石や、切れ落ちた沢側にガードレール無し、といった箇所が散見されたので要注意です。 ※林道は殆どダートながらよく整備されています。 不老山東西山稜(標高差約220m) 殆ど植林の中。ルート間に道標はないもののルートは明瞭です。林野庁の管理標識、杉の幹に塗布された赤ペンキはよい目安。(写真参照) ※林道での小さな水溜りの凍結はありましたが、全ルートアイゼンを必要とする箇所はひとつもありませんでした。 ※ルートは手入力です。 ※「ニシタンだより」;松田警察署による情報です。参考までに。 https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71mes/71mes900.htm |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉・宿 峪核鳴観光協会」 http://www.yamakita.net/stay/yado.php?category_id%5B%5D=9#com_list |
写真
感想
【感想】
■ 今回は未踏の不老山を、未踏の湯船林道経由で歩いて見たくて急きょ計画・立案。山行は、基本的に毎回登山口まではマイカーです。なので不老山へは浅瀬の方から至便ですが、例の吊り橋が流され、ルートは通行不能とのことで諦めていたところ、駿河小山側の登山口に駐車スペース有りとの嬉しい情報。
■ ヤマレコの情報(H29年1月24日(火)mizukiさん公開)から不老橋のゲート前に5〜6台程度の駐車スペース有りとの情報を得て迷いなく実践することに。お陰さまで楽しむことが出来ました。Mizukiさん情報提供ありがとうございました。
■ 不老山周辺はご案内のとおり6月中旬頃に咲く「サンショウバラ」で知られて、いずれは訪れてみたい思いはずっとありました。今回はその時期ではありませんが、トレーニングが主でルートの下調べといったとこでしょうか。できるなら明神峠から山市場まで歩いてみたい思いはあります。マイカーこだわりでは“縦走”はなかなか実現は容易でないです。しかし、今回の収穫をもとに今年のサンショウバラの時季を狙ってみます。
■ 湯船林道は「西丹沢・登山詳細図」(2013年11月20日発行)によれば数ヵ所に「× 崩落」記載。この懸念もmizukiさんの情報で払拭できました。ご報告通りすべて立派に改良され作業関係車両が往来していました。重ねて感謝いたします。
■ たった一言、一枚の写真から得る情報がどれほど心配や不安を除去できるか、そのことでより前向きになります。その情報の価値は大きいですね。有り難いことです。私も都度、そのつもりでレコアップに努めているつもりです。
■お陰さまで今回も天候にめぐまれて楽しい山行ができました。
− おしまい −
拙いレポをお読みくださりありがとうございました。
※加筆訂正;H29年2月8日。
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