なべくら高原スノーシューフェスティバル鬼ブナ班
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 533m
- 下り
- 532m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 6:05
天候 | 快晴、気温高し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森の家にて登山届け記入・提出。 下山報告も森の家へ。 注:ルートログは似たような行程のダミーです 鬼ブナは、保存と観察の手だてがまだ定まっていないようで、詳しい位置は公表はされていません。また、実際に行かれる場合は現地を知り尽くした森の家でガイドをつけての山行か、森の家でのツアーが推奨されております。 夜露死苦。 |
その他周辺情報 | kinta兄さんの記録は別で公開されます(近日公開予定) 『長野県飯山市 鍋倉高原 牧峠スノハイ & スノフェ Whis ナイトハイク』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1059771.html |
写真
感想
頭を負傷してからしばらく養生していまして、久しぶりの山です。
夏には何度か鬼ブナまで行ったことがありますが、冬は初めて。
林道から上も初めてですが、
地図を見ながら、以前来た事のある13Bさんとkinta兄さんの案内で登りました。
柄山高地までは緩やかな登りで、そこから少し行くと稜線が見えて来ますが
私の技量ではそこまで、また、早くお肉を食べたい13Bさんも断念したご様子で
牧峠組とは分かれて鬼ブナへ先行しました。
鬼ブナへは沢を2回渡り、急なトラバースもあるので慎重に。
夏は木々や藪が生い茂って姿がよくわからない鬼ブナですが、
冬はさえぎる物がなく、立派な枝を広げた堂々とした姿で感動しました。
鬼ブナの近くで早速ジンギスカンランチ。美味しかったですね。
牧峠組が戻って来たら一緒に下山しましたが、
下山路は2本の沢が合わさるあたりで少し難儀し、
すぐ下の林道に降りる組と、
柄山高地へ登り返して来た道を戻る組とに分かれました。
林道へ下る組が少し早かった様です。
好天に恵まれ、大変楽しいスノーハイキングでした。
皆さまありがとうございました。
午後の、森の家の講演会に間に合わなくなって残念でしたが、
森の家のスタッフの方々はいつも親切で丁寧でとても気持ちがよいですね。
(゜゜;)
昨夜も酔いつぶれてうたた寝などorz,日頃からの不摂生も祟って朝から風邪気味で体の節々が痛く、どうしようか悩みましたが、せっかくのkinta兄さん班との合同及び鍋倉高原スノーシューフェスティバルに、絶好の好天とあって、ムチ打って出陣する。
ちなみに悩んだ代替えの選択肢は、山へは登らずに鍋倉の大雪原での芋煮会orz
なべくら森の家は、先週のイベント以上に大盛況で、今年も総力をあげてのスノーシューフェスティバル開催の様子。
一旦はテレマークで行くつもりで、ブーツを履いてシールも貼り付けたものの、節々が痛くて踏ん張れない可能性や諸々の事情を考慮し、また、せっかくの機会だから、フェスティバルでメーカー最先端のスノーシューを借りてみようかと思いましたが、レンタル代2000円の前に激しく怖気づくorz。結局はサク姉から念のため借りてきたスノーポンなるスノーシューちっくなモノで行く事にしました(自分のスノーシューは修理中)。
しかし、それが大正解。私のへっぽこテレマークではまず通用しないか、1ターン毎に足が吊って息が上がるような完全なモナカ雪(゜゜;)。スノーポンなる道具もモ○ベルさんにしては問題なく使える品でございました。
kinta兄さんの中野班4名(うちお二方が初めまして)と総勢6名での、牧峠目指してのスノーシューハイクも和気あいあい。この日もいつも通り、荷物が重いkinta兄さんの出だしはスロースタートで入られましたが、途中から全開絶好調で、この日もまたいつもと同じく動画にある通りのパフォーマンスがサクレツです。兄さん、いつもありがとうございます!
汗をかきつつ登ってほどなく柄山高地へ。ブナの森を駆ける真っ白な野ウサギさんなども見ました。
稜線直下で、稜線から牧峠と目指す中野班と別れ、我々は危なっかしい沢をルート工作の後に横断して鬼ぶなへ。グリーンシーズンには立ち入れない鬼ブナさんの前で、ランチテーブル作ってジンギスカンランチを楽しむ。また、鬼ぶなからは、稜線を行くkinta兄さん班がカッコ良く見えていまして、ヤッホー合戦なども楽しみました。
鬼ぶなで再びkinta兄さん班と合流して下山となりました。
ありがとうございます。とても良い一日でした。
惜しむらくは、ランチが別々となったので、この日のランチに用意されたと言う兄さん奥様の鶏のから揚げと、当初予定の飯山の食堂とみさんの鶏から揚げ定食が食べれなかった事です(゜-゜)
(*´▽`*)
2017年2月4日なべくら高原スノーシューフェスティバル、牧峠・鬼ぶなツアー。
スノーハイキングの様子や鬼ブナ、ジンギスカンランチの模様など。
コメント
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雪の壁が凄いです?私も今週スノーシューハイキングらしいですが、はて雪があるんでしょうか…ランチに鍋要求しましたが、メンバーにベジタリアンがいて、肉なしうどんすきとなっていたのがぜんざいになったようです。
maronさん、こちらは豪雪地帯。春までこの雪の壁の中での暮らしです。
我々は雪遊びに出かけますが地元の方々は日々雪との格闘です。
私もいつもはベジタリアンで、うどんに肉など入れた事なかったですが、
疲れた時はなんとなくお肉が食べたくなりますね。
マトン(ラム)は柔らかくて食べやすいので、べジ派の方にも進めてみてください。
saku姉さん、13Bさん、当日は色々と有難うございました。
好日も手伝ってとても楽しく過ごせました。
コースも初めて歩くルートで、過去最短時間での到達になりました。
雪ソリはもう少し上手く滑れる様に精進致します。
あ〜ジンギスカンご賞味したかったです。・・・・
kinta兄さん&お連れの皆様、ご一緒させていただきありがとうございました。
技量不足のため牧峠まで行けず、お先にランチとなりまして、失礼いたしました。
いつかは稜線まで上がって日本海を見てみたいです。
みなさんこんにちは
最高の天気の土曜日でしたね。
天気予報もピカイチだったし、みなさまの山行計画を見て、羊を連れてこっそり襲撃に行こうかと企てたりもしたのですが、仕事がどうしても休めなかった
Why? マウンテンピーポー
天気の良いに日に限って仕事に追われるのはどうして〜?
よだれを垂らして青空を見てたよ〜
Atsugiri-G-san、お仕事では仕方ないですね。
森の家ではガイドツアーを随時行なっているので、
また参加されてみてください。
そちらにも素晴らしいスノーフィールドがありますので
よだれを垂らしながらもちょっと外に出れば裏山(裏庭)を楽しめるので
羨ましい環境です。
今回は子羊でした🐑
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