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Yamareco

記録ID: 105906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

青梅丘陵ハイキングコース(三方山,辛垣山,雷電山)

2011年04月16日(土) [日帰り]
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GPS
03:35
距離
11.3km
登り
623m
下り
793m

コースタイム

(青梅)永山運動場[11:56]→辛垣山[13.54]→雷電山[14:11]→榎峠[14:44]→永山運動場[17:22]
往路:2時間48分(昼食14分)
復路:2時間38分
全行程:5時間26分

※GPSロガーのエラーで前半途中までの記録が有りません。実際にはゴール地点から歩いています。
距離は往復で約19〜20kmぐらいでしょうか。
天候 晴れ 6月下旬の気温だとか
気温(気象庁データ:青梅) スタート25.0℃→最高26.1℃→ゴール17.2℃
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
今日も自転車
コース状況/
危険箇所等
〈青梅鉄道公園〜東芝府中の森〉
なだらかなハイキングコース
近所のお年寄りの方も歩きにくるほど人気のハイキングコースです
このハイキングコースにくるまでに少し登るんですけど皆さん元気です
本道は歩きやすく 問題なし
いたるところに本道の脇にあるピーク(?)に登る道が有ります
そっちの脇道をいちいち通ると結構疲れると思います

〈東芝府中の森〜三方山〉
非常に大きな起伏が有ります
北側は急斜面で高所恐怖症の人は怖いかもしれません(私は怖かった)

〈三方山〜雷電山〉
起伏が大きいです
前半のハイキングコースとは打って変わって いかにも山に来たという感じです
(実際に山があるのですが)

〈雷電山〜榎峠〉
一気に降ります
ほぼ下りのみです

あちこちに麓へ降りる道が有ります
疲れたら途中で近くの駅にエスケープできます
青梅駅です
永山運動場(公園)上のハイキングコースです
さくら等がきれいです
by  IS01, SHARP
永山運動場(公園)上のハイキングコースです
さくら等がきれいです
富士山が見えるところからパシャリ
残念ながら今日は富士山が見えませんでした
by  IS01, SHARP
富士山が見えるところからパシャリ
残念ながら今日は富士山が見えませんでした
ハイキングコースはこんな感じです
by  IS01, SHARP
ハイキングコースはこんな感じです
3つ目の東屋です
ここだけ人がいませんでした
by  IS01, SHARP
3つ目の東屋です
ここだけ人がいませんでした
道です
こんな感じです
by  IS01, SHARP
道です
こんな感じです
鉄塔が出てきました
by  IS01, SHARP
鉄塔が出てきました
みんなの真似して真下からとって見ました
まぶしくて真ん中に収めるのが難しかったです
(少しずれていますが こんなもんでしょう)
by  IS01, SHARP
みんなの真似して真下からとって見ました
まぶしくて真ん中に収めるのが難しかったです
(少しずれていますが こんなもんでしょう)
東芝府中の森です
森という名に反して木が有りません
伐採した後でしょうか
by  IS01, SHARP
東芝府中の森です
森という名に反して木が有りません
伐採した後でしょうか
倒木です
辛垣(からかい)城跡
曲輪(くるわ)の一部です
by  IS01, SHARP
辛垣(からかい)城跡
曲輪(くるわ)の一部です
辛垣城跡の一番高いところです
by  IS01, SHARP
辛垣城跡の一番高いところです
辛垣山です
雷電山です
雷電山からの展望です
by  IS01, SHARP
雷電山からの展望です
榎峠です
車道に出ます
標識に付いている注意書きは熊目撃情報です
by  IS01, SHARP
榎峠です
車道に出ます
標識に付いている注意書きは熊目撃情報です
ここから復路での写真です
名郷峠です(写真右下に「名郷峠」と書いてあります)
by  IS01, SHARP
ここから復路での写真です
名郷峠です(写真右下に「名郷峠」と書いてあります)
往路で見逃した三方山です
雷電山から行った場合 東芝府中の森の手前の脇道を登ると有ります
脇道の下には何も案内がないので分かりにくいです
by  IS01, SHARP
往路で見逃した三方山です
雷電山から行った場合 東芝府中の森の手前の脇道を登ると有ります
脇道の下には何も案内がないので分かりにくいです
第2か第3休憩所辺りの脇道を登ると有りました
by  IS01, SHARP
第2か第3休憩所辺りの脇道を登ると有りました
ここは逆に行きで脇道を登ったところを 帰りに下(本道)を通ったら有りました
大好きな千手観音像です
鳥の頭のような杖(?)を持っているところが面白いです
by  IS01, SHARP
ここは逆に行きで脇道を登ったところを 帰りに下(本道)を通ったら有りました
大好きな千手観音像です
鳥の頭のような杖(?)を持っているところが面白いです
撮影機器:

感想

最近家を出るのが遅かったのですが 今日は遠い青梅へ行く予定なので早めに寝て早めに起きました。
それでも優良ハイカーと比べれば遅いのですが、自分的にはまずまずの時間に起きられて、10時半前に出発できました(現地まで自転車です)。初めて行くところなので、ちょこちょこ間違ったり地図を見たりしながらもほぼ予定通りの時間で登り口に到着しました。
備忘録:大久野辺りから登りで二ツ塚峠辺りがほぼピーク 自転車ではちょっとキツイ 行きは元気なので大丈夫でしたが

青梅駅付近の商店街がやたらレトロ感あふれる店が多かったのが印象的でした。なかなかいい雰囲気を醸し出しています。

距離は往復約20kmで起伏が少ないハイキングコースなので、予定踏破時間は5時間半と見積もります。遅くとも6時間もあれば十分でしょう。

永山公園(運動場)にある青梅鉄道公園駐車場に自転車を止め、青梅鉄道公園へ向かって歩きます。公園が見えたところで左にハイキングコースの標識が有ります。ハイキングコースに入るとすぐにさっき自転車を止めた永山公園が眼下に広がります。公園へ降りる道も幾つか有ります。わざわざ青梅鉄道公園の方へ行かなくてもハイキングコースに出られてたということですね。まぁ知らなかったのしょうがありません。

そのままずんずんハイキングコースを歩きますが、すぐに道が2つに分かれます。広くて平坦な道(本道)と脇にある高いところを通る道(脇道)です。とりあえず山っぽい脇道へ登ります。するとすぐに下って本道に戻ります。するとまたすぐに脇道が現れます。この繰り返し…。幾つも脇道が有ります。全部登っていたのでは疲れてしまいますので、いくつかは帰り元気なら登ろうと思い、いつかはスルーします。

この辺りは人が多く お年寄りの方も多いです。走っている人もいます。青梅の人は元気です。他にもたくさん山道が有りますので、歳を取ったら青梅に住みたいなと思いました。JRも通っていますし結構いい場所かもしれません。

そのまま4kmぐらいは平坦な道が続きます。そこからぼちぼちアップダウンが現れます。すると東芝府中の森に出ます。植林をしているようですが、今日は木がなく展望が開けています。遠くまで見えて気持ちがいいのですが、崖が急で見下ろすと怖いです。私は高所恐怖症なので崖の近くは歩きたくありません。東芝府中の森の後にはネッツトヨタの森が有ります。ここも崖が怖いです…。2つの難所をクリアして少し歩くと辛垣城跡の登場です。岩や石で曲輪(くるわ)や堀切らしきものが有ります。

辛垣山を過ぎると雷電山です。特に高くはないのですが、一応山扱いです。ここは展望が良く、お腹も減ってきたので昼食にしました。丸太で作った椅子があるのですが、平らじゃないので座りにくいです。木の根元に白い石が置いてるのですが、そちらの椅子の方が座りやすかったです。たぶんこの石の椅子を作った人も丸太の椅子は座りにくかったのでしょう。

昼食が終わると榎峠へ下ります。一気に下り、道路に出ました。標識と一緒に熊の目撃情報の注意書きが有りました。う〜ん、青梅まで来ると熊がいるんですよね。そんな大量に居る訳ではないので、まずお目にかかることはないでしょうが、注意が必要ですね。けど実は見てみたかったりして。

で、榎峠から来た道を戻ります。できるだけ行きとは逆の道(本道と脇道の通らなかった方)を通ります。東芝府中の森手前で脇道に上ると、行きでは見つからなかった三方山(標識には三芳山と書いてあったような気がします)へと出ました。これでこのハイキングコースにある3つの山を全て通れました。めでたしめでたし。

その後はこれといって特に盛り上がりもなく、復路を急ぎますが、いまいちガンガン歩けません。理由は頭痛。私は暑さに弱く、すぐ熱中症になります(その症状が頭痛)。登りで血圧が上がると頭がズキズキします…。いくら気温が高いとはいえ4月に熱中症気味になるとは…。確か前回の山登りでは雪だるまを作ったような記憶があるのですが、気のせいでしょうか?

無理せず歩いたのですが、何とか予定通りの時間で踏破。無事に今日の山登り(ハイキング)も終了です! まだ家までのサイクリングが有りますが…
帰りはまた別ルートで少し迷いましたが、無事帰宅。約8時間半の有酸素運動でした。

帰りの自転車の備忘録:友田の三叉路の歩行者&自転車用信号は押しボタン式(終日)。押さないといつまでも渡れません。しかも押してから自動車の方が一巡するまで変わりません。要はめちゃめちゃ待ちます。南西側の歩道を走れば信号を渡る必要がないので、今度通るときは南西側の歩道を通りましょう。またこのルートは交通量が多く、目にゴミが入りまくるので楽しいサイクリングでは有りませんでした。


おしまい

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