塩水橋から丹沢山、蛭ヶ岳

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:58

7:05 塩水橋
8:13 8:20 雨量計
9:13 9:13 天王寺尾根分岐
9:46 9:55 丹沢山
10:36 10:36 棚沢ノ頭
11:15 11:48 蛭ヶ岳
12:22 12:22 棚沢ノ頭
13:00 13:15 丹沢山
13:38 13:38 天王寺尾根分岐
14:33 14:33 天王寺峠
15:03 15:03 塩水橋
15:03 ゴール地点

小休止含みます

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋ゲート前に駐車、県道70号線宮ヶ瀬から塩水橋まで凍結無。

写真

2/4 7:04

塩水橋ゲート前よりスタート
7時の段階で7,8台程度

2/4 7:05

ゲート脇をくぐってスタート

2/4 7:05

ゲート前にしっかり道標があります

2/4 7:25

林道をひたすら進みます

2/4 7:35

いい天気！

2/4 7:56

写真ではわかりにくいけどスカイツリーまではっきり見えました

2/4 8:02

沢の水も凍りついています

2/4 8:06

林道もだいぶ凍結していました

2/4 8:11

ケーブルカー出現

2/4 8:13

雨量計到着。長ーい林道の終点です

2/4 8:20

ここからいよいよ登山道

2/4 8:22

気持ちよく樹林を進みます

2/4 8:38

だんだん雪が出始めたので...

2/4 8:48

軽アイゼンを装着

2/4 8:51

踏み跡はしっかりあるので問題なし

2/4 8:55

2/4 8:58

雪の樹林歩きを一人占め！

2/4 9:10

2/4 9:13

天王寺尾根と合流

2/4 9:14

2/4 9:14

2/4 9:22

2/4 9:23

クサリ場

2/4 9:23

都心側の眺め

2/4 9:24

大山、海側の眺め

2/4 9:38

雪の中を気持ちよく歩きます

2/4 9:45

丹沢山山頂へ到着！

2/4 9:46

みやま山荘

2/4 9:53

丹沢山！富士山もキレイ！

2/4 9:54

山頂からは富士山と南アルプスがはっきり見えました！

2/4 9:59

蛭ヶ岳への縦走路がはっきり見えてとてもいい景色

2/4 10:02

下りも雪があるので慎重に。。

2/4 10:18

塔ノ岳側の眺め

2/4 10:27

何度も富士山撮っちゃいます。
しかし本当にいい天気！

2/4 10:28

目指す蛭ヶ岳！山荘も視界に入ります。

2/4 10:28

富士山と南アルプスの山々！快晴！！

2/4 10:28

2/4 10:30

蛭ヶ岳の左に八ヶ岳、さらにひだりに南アルプス！

2/4 10:50

鬼ヶ岩より富士山、南アルプス、蛭ヶ岳のスリーショット！

2/4 11:10

宮ケ瀬湖もキレイ

2/4 11:13

山荘が見えてきました

2/4 11:15

蛭ヶ岳山荘

2/4 11:15

蛭ヶ岳到着！！

2/4 11:16

この景色を見ながらお昼を食べました。
幸せな時間！

2/4 11:48

2/4 12:05

来た道を帰ります。鬼ヶ岩への登りのクサリ場

2/4 12:19

雪の中の稜線歩きは楽しい！

2/4 13:01

丹沢山ではサーモス山専用ボトル入れたお湯でホットココア！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ ポール

感想

nobita5425

雪歩きに行きたくて今回は丹沢山に登ることにしました。

塩水橋では7時前の段階で橋の脇に3〜4台、ゲート前に3台程度でした。
ゲートから雨量計までのながーい林道歩き。ほぼ誰に会わず心細い。。
途中凍結箇所も多かったです。
雨量計から登山道に入り少し歩くと本格的に雪が多くなります。
ここから軽アイゼンとストックを使用。
ここも天王寺尾根分岐まで誰とも会いません。。

尾根に出ると数名の方に出会いました。
丹沢山頂までも雪は結構ありましたがしまった雪なので問題ありません。

山頂についてこの日はのんびり下ろうかと思っていましたが
思ったより早く登れた事、天気の良さ、風の状態、体調、全てが整っている事から蛭ヶ岳を目指すことにしました。

4，5年前に蛭ヶ岳に行った時にはガスがひどくて何も見えない状態でしたが
今回は雲一つない快晴で蛭ヶ岳への稜線がはっきり見える素晴らしい景色でした！

雪をザクザク踏みながら進めてとても気持ち良かったです。
さらに富士山、南アルプス、八ヶ岳などの山々を眺めながらの稜線歩きは感動と快感で本当に楽しい時間となりました！！