飯縄山(神告げ温泉(西登山道)発着、瑪瑙山経由)
- GPS
- 06:49
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 850m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | 晴れ、風強し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場の他は一貫して雪深くラッセルを強いられる。 出発時-5.5度 ピッケル、アイゼンは使いませんでした。 スノーシューかワカンは必須。 |
写真
感想
2ヶ月も登山から離れていたため、厳しくない日帰りスノーシュー登山をやりたく、長野駅ベースで飯縄山と黒姫山を計画。
東京から関越道経由で渋滞なく3時間ほどで神告げ温泉前に到着。
風があり、時折雪が強く舞う。
稜線は風が強そう。
朝食を摂り、準備をゆっくりして7時半に出発。
上は、厚手ウールアンダー&R1&ハードシェル。
下は、厚手ウールアンダー&ハードシェル
グローブは厚手ウール
バラクラバ装着
林道は車が進めないほど雪がたっぷりで、ラッセルがきつく、忍者村辺りでスノーシュー装着。
西登山口から登る。
トレース無く、雪が深い。
ルートを慎重に探しながら進む。
萱ノ宮の鳥居は雪に半分以上埋もれている。
樹林帯から外れると強めの風を全身で浴びる。が進めないほどではない。
南登山口との合流、南峰には人が見える。
下山してくる登山者と言葉を交わし、南峰到着。
北アルプス、戸隠、高妻山も山頂近辺が雲で覆われている。が見晴らしよい。
そのまま進み、飯縄山頂到着。
山頂で食事を摂り、瑪瑙山に進む。山頂から一気に鞍部に向けて降る。
途中瑪瑙山から降りてきたBCの方と言葉を交わし、瑪瑙山頂到着。
山頂下にスキー場のリフトが届いており、小学生の団体が山頂近辺で集まっている。
スキーヤー向けの立ち入り禁止が山頂周りで囲われている。
午後になってガスが抜けて登ってきた飯縄山、頸城三山、戸隠、高妻、北アルプスが一望。
小学校を引率していた先生が、アルプス一万尺を歌って、槍ヶ岳、小槍も見えるよと生徒たちに教えていた。
山頂での休憩後、スキー場の端っこを歩いて下山し、途中コースを外れる。
水路沿いを左岸右岸を行き来しながら降り、林道脇に出る。
駐車場到着。
お疲れ様。
神告げ温泉(600円)で冷えた身体を温め、
戸隠中社前のうづら家で天ざる大盛り(1800円+150円)を食す。
この雪の状況からか、行列はなく店内も空いていた。
食後戸隠中社に詣でようとしたが、石段に雪が積もっており上がることができず。
井上酒造に立ち寄り、宿で飲む日本酒を購入。
この日の宿を取っている長野駅へ向かった。
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