今年も来ました『霧氷』の綿向山

2017年02月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.8km
• 登り: 832m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:36

距離 8.8km 登り 833m 下り 833m

7:46 御幸橋駐車場
8:11 8:13 ヒミズ谷出合小屋
8:59 9:15 綿向山三合目
9:21 9:27 あざみ小舎
9:32 10:06 五合目小屋
10:32 10:35 七合目行者コバ
11:06 11:26 綿向山
11:46 11:47 七合目行者コバ
12:02 12:15 五合目小屋
12:27 12:28 あざみ小舎
12:31 12:42 綿向山三合目
13:01 13:04 ヒミズ谷出合小屋
13:18 13:21 御幸橋駐車場
13:22 ゴール地点

アイゼンの脱着で、上り下りとも5合目避難小屋で約10分程時間を要しました。
（上りは、yeightさん待ち約10分も含んでおります）

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速を利用して蒲生スマートインターを下降、R477〜R182を経て御幸橋の駐車場に駐車（所用時間：約1時間）

その他周辺情報

［温泉、宿泊情報］
・甲南IC近辺の宮乃温泉（＠800円）を利用する予定でしたが、当日は生憎の休館日でした。（^-^;残念）
http://www.miyanoonsen.com/
その他
・帰路とは少し逆になりますが、音羽交差点（R477）を右折（甲賀方面）に約20分、国民宿舎『かもしか荘』あり
お風呂は少し小さめですが、入浴のみ可（大人／500円、65歳以上400円）
キレイな宿舎でおススメです
http://www.kamoshika-yado.com/

写真

2/8 6:58

目指す［綿向山］

2/8 7:12

ポストに登山届を出します

2/8 7:10

2/8 7:47

雪はたっぷりあります

2/8 7:50

2/8 7:52

2/8 8:04

川？ではありません
道路上に山水が流れ出ています

2/8 8:10

[ヒミズ谷出合小屋]

2/8 8:31

ようやく[1合目]

2/8 8:37

倒木

2/8 8:51

[2合目]
鉄塔へ行ってみようと思いましたが、踏み抜きました(^-^;

2/8 8:51

後続者に途中で先行してもらいましたが、場所によっては20�僂曚廟兩磴發△衒發�ずらいです

2/8 9:08

[3合目]

2/8 9:17

[あざみ小屋]
小休止

2/8 9:30

[4合目]
だんだん雪深くなってきました

2/8 9:35

トレース幅も狭く、滑落注意！

2/8 10:13

後続者に道を譲りたいけど何処で…

2/8 10:21

霧氷！

2/8 10:21

[6合目]

2/8 10:32

[7合目行者コバ]

2/8 10:32

霧氷！

2/8 10:33

不動明王像も裸で寒そうです

2/8 10:33

[夏山・冬山道分岐]
ココから尾根伝いの急登です

2/8 10:34

エビの尻尾が進化しています

2/8 10:43

霧氷！キレイです

2/8 10:53

2/8 10:53

霧氷林！写真の枚数が増えます

2/8 10:55

スカイブルーが欲しかった

2/8 10:57

時折日差しも

2/8 10:58

何か生き物の様です

2/8 10:58

2/8 11:00

晴れろ〜！

2/8 11:06

[竜王山との分岐]

2/8 11:09

11時過ぎ登頂！

2/8 11:13

2/8 11:15

2/8 11:19

キレイです〜

2/8 11:19

2/8 11:19

2/8 11:19

yeightさん到着
ご苦労様でした（パシャ！）

2/8 11:20

晴れていたら白山や

2/8 11:21

東に雨乞岳を中心に鎌ヶ岳につづく鈴鹿山脈が見渡せます

2/8 11:21

2/8 11:40

下山途中で30名の団体さんと遭遇

2/8 12:03

[5合目避難小屋]より撮影
ココでアイゼンを外しました

2/8 13:02

30名の団体さんのお陰で、踏み跡もしっかり付いて、安全に下山する事が出来ました。

2/8 13:19

下山する頃には10台ほど駐車がありました
＋観光バス1台（30名の団体）が簡易トイレ横の道路に駐車

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

車

感想

gattyo

今回は約5ヶ月ぶりにyeightさんをお誘いし、『霧氷』がキレイな�猝文�山（1110m）�瓩謀个辰突茲泙靴拭�
am6時自宅に集合し、高速を利用して蒲生スマートインターを下降、R477〜R182を経て簡易トイレ横のポストに登山届を出して後幸橋の駐車場に駐車（約1時間）、1番乗りでした。
道路上の積雪は、音羽の交差点から先　薄っすらとあり、簡易トイレからは完全な雪道でした。（帰る頃には道路上には雪は無かったです）
約1時間で到着し、身支度をしている間に2組のグループが到着、ほぼ皆さんと同時刻（7:46）で登山開始！
例年なら川沿いの道に雪はありませんが、今年は正月明けから続いている寒波の影響でしっかり雪が残っています。また、昨日も雪が降ったらしく踏み跡は微かに残っている程度で新雪を楽しめました。
写真を撮りながらゆっくり登っていると、3合目辺りで後続の方に先行をお願いし、踏み跡をつけて頂きましたが、所々雪深い箇所が増えて来て、踏み抜きも多くなります。
少し先行していましたが、5合目避難小屋でyeightさんを待機。10分後到着され、ここでアイゼンを装着しました。
その間に、後続のグループが到着され、「今から30人ほどの団体が登って来られますよ！」との情報を頂きましたので、足早に6合目〜7合目と通過。
7合目からは冬山登山道の直登ルートになる為、キツイ！一気に体力が消耗します（汗；）
ただ、ココからが『霧氷林地帯』となり、自然とシャッターの数が増えていきます。
生憎の曇り空でしたが、時々薄曇りの中光も差し幻想的な景色に魅了されます。
キツイ直登を経て、11時過ぎ無事登頂！途中でyeightさんと少し距離が離れた為、暫し山頂で待機します。山頂でも時折薄曇りの中光が差し、周辺の霧氷や雪原に見入っているとYeightさんが登頂。二人で写真を数枚撮り下山開始！
すると、直ぐに情報通り30名の団体さんとすれ違いました。冬山登山道からの直登ですれ違った為、混雑する事なくトレースのついていない雪上をフカフカと下ることが出来ました。（が、6合目までの山道での離合だったら危険ですし、結構な時間がかかったかも…）
5合目避難小屋でアイゼンを外し、昼食を考えましたが、団体さんが下山して来る事も懸念される為、今日は昼食抜きで下山する事にしました。
6合目からの下りは、団体さんのお陰でしっかりとトレースが踏み固められ、歩き易い状態です。途中、yeightさんの足がつる事がありましたが、13:20何とか順調に下山完了。
バックや靴を車に詰め込み、お腹が空いたので途中水口でラーメンを食べ、予定の締め♨（宮乃温泉）に立寄りましたが、今日は生憎の休館日（ガーン）。
疲れ果てたまま、帰宅の途につきました。
yeightさんお疲れ様でした。

追記：今日は二組のスキー靴での登山者と出会いました。別々の方々ですが、一人の男性はスキーの板は持たず、スキー靴で登っておられ、すれ違い様に気付きました。
もう一人は、5合目避難小屋で休憩中の女性でしたが、バックカントリーが出来るかな？と思い、スキーを持って来たそうですが、林道の状況を見て諦めて2合目付近で板だけ置いて登って来たそうです。この後、スキー靴で山頂を目指されると伺いました。すごい〜(@_@)

コメント

yeight

お世話になりました。
最高の雪山を体験できました感謝します。かなりテンションアップ楽しみました。また、お願いします。

gattyo

Re: お世話になりました。
こちらこそお世話になりました。
下山時、変なショートカットをさせて、すみませんでした^_^;
見ていた限り、骨折後の後遺症もなく良かったです。
今後も雪山登られるのなら、8本10本爪のアイゼン購入をお勧めします。
簡易アイゼンより、より安全ですし、一応山や場所を選びませんので安心です。
またお誘いするので、ご一緒下さいね。

yeight

Re[2]: お世話になりました。返信。
アドバイス感謝します。