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Yamareco

記録ID: 1065271
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

北アルプス絶好の展望地 光城山・長峰山

2017年02月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
legacy-tw その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
8.7km
登り
530m
下り
526m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:44
合計
4:11
距離 8.7km 登り 530m 下り 527m
9:34
55
スタート地点
10:29
10:31
69
11:40
12:22
83
13:45
ゴール地点
※光城山から長峰山へ向かう一部の区間で、手持ちのGPS端末が衛星をキャッチせず、ログが採れませんでした。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野市田沢にある光城山登山口駐車場に車を停める。
コース状況/
危険箇所等
数日前に降った雪などで、山肌、登山道とも北斜面や日陰の部分には雪が残っていました。

手軽なトレッキングの山として有名で、冬場でも毎日多くの登山者が登るようです。
そのため、多くの登山道によって踏まれるため、アイスバーンと化している個所が若干あります。
軽アイゼンは必要です。

★コースタイム
光城山登山口934・・1029城山1031・・1140長峰山1222・・1236烏帽子峰・・1307北回りコース分岐点・・1345登山口

出発時刻/高度: 09:34 / 606m
到着時刻/高度: 13:45 / 622m
合計時間: 4時間10分
合計距離: 8.67km
最高点の標高: 906m
最低点の標高: 599m
累積標高(上り): 451m
累積標高(下り): 433m
光山城森林公園の案内板
2017年02月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:12
光山城森林公園の案内板
サクラ並木の登山道。
4月のサクラの咲く頃はきっと美しいだろうなぁ・・・
2017年02月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:12
サクラ並木の登山道。
4月のサクラの咲く頃はきっと美しいだろうなぁ・・・
駐車場から、来た車道を振り返る。
2017年02月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:12
駐車場から、来た車道を振り返る。
数十台の車が駐車できるスペースがある。
2017年02月13日 09:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:13
数十台の車が駐車できるスペースがある。
さっそく軽アイゼンを装着する相方。
2017年02月13日 09:14撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:14
さっそく軽アイゼンを装着する相方。
サクラ並木の登山道
2017年02月13日 09:28撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:28
サクラ並木の登山道
登り始めてすぐ、氷結した急斜面に遭遇したので、
私も軽アイゼンを装着する。
2017年02月13日 09:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:35
登り始めてすぐ、氷結した急斜面に遭遇したので、
私も軽アイゼンを装着する。
途中からは樹林の間に安曇野の平地とアルプスの山並みが望める。
2017年02月13日 09:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
2/13 9:37
途中からは樹林の間に安曇野の平地とアルプスの山並みが望める。
常念岳と、やや左手前のピークは前常念岳。
2017年02月13日 09:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
2/13 9:37
常念岳と、やや左手前のピークは前常念岳。
手前を国道19号が走り、奥に犀川と中央道長野線が見える。
2017年02月13日 09:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:37
手前を国道19号が走り、奥に犀川と中央道長野線が見える。
犀川のほとりに白鳥の群れが見える。白鳥飛来地としても有名。
2017年02月13日 09:44撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 9:44
犀川のほとりに白鳥の群れが見える。白鳥飛来地としても有名。
凍結した登山道
2017年02月13日 09:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:50
凍結した登山道
2017年02月13日 09:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 9:51
大滝山〜蝶が岳〜常念岳〜横通岳〜東大天井岳あたり。
2017年02月13日 09:58撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
2/13 9:58
大滝山〜蝶が岳〜常念岳〜横通岳〜東大天井岳あたり。
稜線に出る。サクラの幼木を保護するためのネットの囲いが目立つ。
2017年02月13日 10:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:13
稜線に出る。サクラの幼木を保護するためのネットの囲いが目立つ。
光城山山頂直下の階段。
2017年02月13日 10:18撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:18
光城山山頂直下の階段。
光城山の山岳案内板。
2017年02月13日 10:19撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 10:19
光城山の山岳案内板。
左端の蝶が岳から〜右は燕岳、有明山。
2017年02月13日 10:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 10:21
左端の蝶が岳から〜右は燕岳、有明山。
有明山以北の北アルプス。
雲がなければ餓鬼岳や蓮華岳から爺が岳、鹿島槍などきれいに見えるという。
2017年02月13日 10:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 10:21
有明山以北の北アルプス。
雲がなければ餓鬼岳や蓮華岳から爺が岳、鹿島槍などきれいに見えるという。
山頂手前の休憩小屋。
2017年02月13日 10:23撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:23
山頂手前の休憩小屋。
透明な案内板もある。
2017年02月13日 10:23撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:23
透明な案内板もある。
「安曇野スイス村」の建物が見える。
2017年02月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:24
「安曇野スイス村」の建物が見える。
山頂は山城だったので、空堀などの遺構が確認できる。
2017年02月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:24
山頂は山城だったので、空堀などの遺構が確認できる。
山頂の神社?
2017年02月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:26
山頂の神社?
光城山、標高911m。
2017年02月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:26
光城山、標高911m。
建物の内部
2017年02月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:27
建物の内部
「古峯神社」とある。
2017年02月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:27
「古峯神社」とある。
長峰山方面と、帰路に利用する北回りコースの分岐点。
2017年02月13日 10:32撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:32
長峰山方面と、帰路に利用する北回りコースの分岐点。
2017年02月13日 10:32撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:32
このあたりには、廃屋が何軒か点在する。「子の神」という集落で、相方の説明によると定住者はなく、廃集落になったようだ。
2017年02月13日 10:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:46
このあたりには、廃屋が何軒か点在する。「子の神」という集落で、相方の説明によると定住者はなく、廃集落になったようだ。
2017年02月13日 10:47撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 10:47
福寿草の群生地らしい。この寒さの中、2輪の花が咲いていた。
2017年02月13日 10:49撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 10:49
福寿草の群生地らしい。この寒さの中、2輪の花が咲いていた。
落ち葉や溶けた雪の上を歩く区間が多いので、軽アイゼンの歯の部分が団子状態になって歩きにくい。
2017年02月13日 11:15撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:15
落ち葉や溶けた雪の上を歩く区間が多いので、軽アイゼンの歯の部分が団子状態になって歩きにくい。
聖山を望む。
2017年02月13日 11:18撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:18
聖山を望む。
2017年02月13日 11:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:22
長峰山の展望台。
2017年02月13日 11:33撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:33
長峰山の展望台。
なぜか、こんなオブジェが建っている。意味不明・・・
2017年02月13日 11:34撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:34
なぜか、こんなオブジェが建っている。意味不明・・・
高瀬川沿いに、大町市方面を望む。山々には雲がかかっている。
2017年02月13日 11:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:35
高瀬川沿いに、大町市方面を望む。山々には雲がかかっている。
常念岳や有明山あたり。
2017年02月13日 11:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:35
常念岳や有明山あたり。
やや南の方面。
2017年02月13日 11:35撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:35
やや南の方面。
有明山アップ。その左は燕岳。谷底あたりが中房温泉。
2017年02月13日 11:36撮影 by  Canon IXY 190, Canon
3
2/13 11:36
有明山アップ。その左は燕岳。谷底あたりが中房温泉。
常念岳アップ。昼近くなってきたので、だいぶ雲が出てきた。
2017年02月13日 11:36撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 11:36
常念岳アップ。昼近くなってきたので、だいぶ雲が出てきた。
安曇野市穂高(旧穂高町)の市街地。黒い森は穂高神社。
2017年02月13日 11:40撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:40
安曇野市穂高(旧穂高町)の市街地。黒い森は穂高神社。
燕岳アップ。
2017年02月13日 11:40撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 11:40
燕岳アップ。
手前の山塊は生坂村にある「京ヶ倉」。
背後に堂津山〜高妻山が確認できる。
2017年02月13日 12:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 12:06
手前の山塊は生坂村にある「京ヶ倉」。
背後に堂津山〜高妻山が確認できる。
2017年02月13日 12:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 12:06
明科から四賀(会田)へと続く谷間。中央道長野線が通っている。
2017年02月13日 12:07撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 12:07
明科から四賀(会田)へと続く谷間。中央道長野線が通っている。
武石峰〜美ヶ原方面。
2017年02月13日 12:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 12:09
武石峰〜美ヶ原方面。
鉢伏山〜高ボッチ方面。
2017年02月13日 12:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 12:09
鉢伏山〜高ボッチ方面。
歩いてきた光城山を振り返る。
2017年02月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 12:10
歩いてきた光城山を振り返る。
松本平西部と正面右奥に鉢盛山を望む。
2017年02月13日 12:11撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 12:11
松本平西部と正面右奥に鉢盛山を望む。
帰路に通過した烏帽子峰。
2017年02月13日 12:36撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 12:36
帰路に通過した烏帽子峰。
北回りコースの下山道。
2017年02月13日 13:08撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 13:08
北回りコースの下山道。
樹間から展望を見下ろしながら下っていく。
2017年02月13日 13:26撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2/13 13:26
樹間から展望を見下ろしながら下っていく。
このようなガイドマップがHPに公開されている。
2017年02月13日 15:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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2/13 15:50
このようなガイドマップがHPに公開されている。
撮影機器:

感想

2月13日(月)は仕事が休みだったので、山の先輩に誘われて北アルプスの絶好展望地として有名な、安曇野市の光城山・長峰山を周回するコースを案内していただきました。

相方はすでに何回もトレーニングを兼ねたりして登っているとのこと。
私は、その人のブログなどで、展望の素晴らしさなどは知っていましたが、訪れるチャンスがなかったので、ちょうどよい経験をさせてもらいました。

安曇野の天気は晴れでしたが、ちょっと残念なことにアルプスの山頂部には雲がわずかにかかっています。
南部のほうはそれほどでもなかったのですが、大町以北、白馬方面は結構雲が垂れ込めていて展望を得ることができませんでした。

数日前に降った雪などで、山肌、登山道とも北斜面や日陰の部分には雪が残っていました。

手軽なトレッキングの山として有名で、冬場でも毎日多くの登山者が登るようです。
そのため、多くの登山道によって踏まれるため、アイスバーンと化している個所が若干あります。
軽アイゼンは必要です。

長峰山には、大きな展望台が建っていて階段を上ると、ガラス越しに360度の展望が得られるようになっています。
しかし、風の強い時など寒さをしのげそうで都合が良いと思ってガラス窓にしているのだろうと思いますが、そのガラスが汚れていて外が良く見えません。当然写真撮影もできません。
しかし、ガラス窓が跳ね上げ式に開けることができるのに気づき、何とか窓を開けて写真撮影をしました。

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