滝戸山、春日山、黒岳 山梨百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
黒坂峠 05:50 1:00 0:00
鶯宿峠 06:50 1:00 0:00
滝戸山 07:40 0:36 0:00
鶯宿峠 08:21 0:45 0:00
黒坂峠 09:06 0:16 0:00
春日山 09:22 0:10 0:00
黒坂峠 09:32 車移動51分
黒岳登山口 10:32 1:01 0:00
黒岳 11:24 0:42 0:22
黒岳登山口 12:28
移動時間合計:5時間20分 休憩時間合計:0時間27分 車移動時間:0時間51分
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス | 一番分かり易そうなルートは中央自動車道路を甲府南ICで下りて国道358号線を左の精進湖に向かう、ICより11.6匍貍絛絨貎Г僚戸遒鯣瓦0.5勸姪个辰浸虻杵を芦川町へ左折する。道なりに走り5.9卆茲涼羂伽遒悩言泙靴椴啼珊坂里道を3.6匸紊譴亶坂峠に出る、最高点に10台位駐車出来る。黒岳は一度中芦川に下り道なりに走り2.4卆茲了虻杵は右へ更に1卆荵虻杵を左折(直進すると河口湖)更に400m先を鋭角に右折、後はすずらんの森を抜け日向坂峠手前までは一本道で三叉路を左の日向坂峠へ200m行った所の黒岳登山口に駐車場が有る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県甲府市、笛吹市、富士河口湖町 トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
4日前疲労困憊で登頂断念した黒岳を登るため滝戸山春日山と組み合わせて見た、途中は車で移動できるので1時間も見て置けば大丈夫だろう。当初は滝戸山へは南側の集落の645m地点から登るつもりだったが此処から登った記録が見あたらない、登る事自体は大きな問題は無いだろうがもし薮で時間が掛かると又黒岳を断念にも成りかねない、と言う事で峠から往復する事にした。鶯宿峠近くに出られる林道大窪鶯宿線はまだ通行止めの筈なので道は狭いが峠まで車で上れる林道黒坂里道を利用する事とした、但し上れるのは南の上芦川からだけで北側の境川からはまだ上れない。
黒坂峠から早速の急登で名所山へ朝一番の急登は前回の疲れも残っていて結構脚に来る、名所山には山梨百名山春日山最高点の標識が立つ以前は名所山の標識が何処かに有ったような気がするが思い違いか。急坂を下って鶯宿峠に向かうがいつの間にか1171.8m地点をショートカットしていた、雑木と茅が茂る道を行く道は確りしているのだけれどあまり歩かれていない雰囲気がある。右側に林道名所山線が見えてくる、付かず離れずに鶯宿峠まで続く、突然にと言う感じで鶯宿峠に出る、名物のなんじゃもんじゃの木が正面左に立っている。この先で道は林道に出て200m行くと林道大窪鶯宿線に出る無名?の峠で大窪側に少し行くと滝戸山登山口が有る。
植林された中を少し行くとミズナラの多い稜線道に出る落ち葉の降り積もった道だ、山毛欅林もそうだがミズナラ林も大きな木が多いので鬱陶しさが無く気持ちよく歩ける。滝戸山頂上はミズナラ林の中の広々とした丘だが展望は無い、帰り道は鶯宿までは来た道を帰り鶯宿からは名所山林道を使ったが甲府や笛吹きの市街地が見える事の他は何もない。
黒坂峠に戻り春日山に向かう、と言っても春日山までは15分位なので登山と言うにはあまりにも簡単過ぎる、其れよりも山梨百名山の春日山は何処なのか。地形図の1158m地点には山梨百名山の標柱が立っている、だが黒坂峠にも山梨百名山の標柱が有るおまけに地形図の名所山には山梨百名山春日山最高点標識が有るのだから。それから地形図の春日山では現在工事が進行中で山頂部に笛吹市の防災無線設備が設置されるらしい、当然アンテナも立つだろうからいっその事最高点を春日山にしてしまえば等と他所者の私は思ってしまう。
車で黒岳に移動する道は一旦中芦川に下り日向坂峠に向かう、すずらんの森を過ぎ新道峠方向の林道と分かれて300m先の5台位駐車可能な駐車場に車を止める。登山道に特別標識は無いが涸れた沢の左側にテープが付いて居るので其れと知れる、道は一寸薄い所も有るが稜線に出れば良いのだから、それに稜線に出れば確りした道が通っているし標識も立っている。この道は登り一辺倒で息を入れる所が無い、道が南向きに変わると道はぬかるみ加減で雨後は嫌な道に成りそう。御坂峠方向からの道を併せれば山頂は直ぐだ、山頂から南に200m行けば展望台が有るが今日の天候では富士山は霞に隠れてしまうだろう。
下山は破風山方向のすずらん峠から下るが実際の下降点は黒岳と破風山の丁度中間地点で標識にはすずらん峠と書かれているが地形図のすずらん峠は250m位先に成る、道は尾根を殆ど通らず斜面をトラバースしていく意外に良い道でちょこっとザレと残雪が有った。林道に出た所にすずらんの森に通ずる道の標識有り、後は林道を駐車場所に戻る。
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