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Yamareco

記録ID: 1066365
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

破魔射場丸、大蔵高丸、湯ノ沢峠(ジョーロザス沢からのVルート)

2017年02月16日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,148m
下り
1,132m

コースタイム

ハマイバ前バス停7:25―真木小金沢林道冬季通行止めゲート8:04―林道桑西線ゲート8:09―林道終点8:26―崩落地点の表示9:12―つららの滝10:11―ジョーロザス沢筋を離れるところの鹿鳴の滝10:20/10:25―東からの尾根合流11:03/11:10―一般登山道合流12:15/12:20―破魔射場丸(ハマイバマル)12:25/12:43―大蔵高丸13:25―湯ノ沢峠14:10―真木小金沢林道合流15:14―真木小金沢林道冬季通行止めゲート15:57―ハマイバ前バス停16:28
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富士急山梨バス ハマイバ線:
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/otsuki-imaiba.pdf

駐車場:
真木小金沢林道の冬季通行止めゲートの横にあるテニスコートの駐車場。

コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
ジョーロザス沢を離れる鹿鳴の滝の左岸を登るところは急斜面で滑ると20mほど落ちるところがあります。落ち葉の下にトラロープがありましたが固定がイマイチでした。
東からの尾根合流した少し先はかなり急な斜面が連続し灌木が多いく目を刺す危険があるのでサングラスなどで目の保護をした方が良いです。

不明瞭箇所:
林道終点から先の巾1mほどの広い道が消えた付近からは全体的に不明瞭ですが薄い踏み跡が崩落地点まであります。
ジョーロザス沢の枝沢に引き込まれそうなところも数箇所あります。
沢を離れて40分くらい登った付近で東からの尾根合流するまでは複雑な地形で、いま歩いてきたところを戻ろうとしても同じところを戻れない場合がありそうです。
また東からの尾根合流した付近は極めてなだらかなところで、多数の獣道と思われる踏み跡が錯綜しています。また明らかに昔の踏み跡と思われるものや色あせたテープも少数ありましたが上へ行くような道ではないようです。
この辺は地図読みで進む方向を決める必要があります。

道の様子:
今回歩いたコースの真木小金沢林道冬季通行止めゲートから破魔射場丸までは一般登山道ではありません。この区間は道型不明瞭ですので国土地理院の1/25000の地図を持参してください。山と高原地図は役に立ちません。

初めて歩く場合は、ポイントとなる鹿鳴の滝が分からず、またそこから先の尾根道も複雑な地形で同じ道を戻るのは難しいと感じることでしょう。逆コースの場合は安易に沢筋へ下りるとかなりに急斜面が多く危険です。したがってこの尾根は登るのが安全です。

ジョーロザス沢は何階も渡渉をしなければなりませんが、注意して渡れば靴を濡らすところはありません。今回歩いた範囲では沢装備不要です。
沢を離れてから一般登山道に出るまではどこでも歩ける様な感じです。また倒木などはほとんどありません。


7:25ハマイバ前バス停に到着。
ここで降りたのは私ともう一人の登山者で、彼は湯ノ沢峠経由で滝子山まで行くと言っていた。
2017年02月16日 07:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 7:25
7:25ハマイバ前バス停に到着。
ここで降りたのは私ともう一人の登山者で、彼は湯ノ沢峠経由で滝子山まで行くと言っていた。
ハマイバ前バス停から真木小金沢林道を進むと直ぐに路面凍結が断続的にある。
2017年02月16日 07:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 7:34
ハマイバ前バス停から真木小金沢林道を進むと直ぐに路面凍結が断続的にある。
大山津見神山の神に本日の安全登山を祈った。
2017年02月16日 07:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 7:41
大山津見神山の神に本日の安全登山を祈った。
これから登る破魔射場丸。
2017年02月16日 07:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 7:50
これから登る破魔射場丸。
前方が真木小金沢林道の冬季通行止めゲート。左側は市営テニスコート。
ここを左折して県営林道桑西線へ向かう。
2017年02月16日 08:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 8:02
前方が真木小金沢林道の冬季通行止めゲート。左側は市営テニスコート。
ここを左折して県営林道桑西線へ向かう。
県営林道桑西線入口の通行止めゲート。この辺の積雪は10cm程。
2017年02月16日 08:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 8:08
県営林道桑西線入口の通行止めゲート。この辺の積雪は10cm程。
ゲートからすぐの分岐は右へ進む。
因みに左は小沢ドウミへ続いている。
2017年02月16日 08:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 8:11
ゲートからすぐの分岐は右へ進む。
因みに左は小沢ドウミへ続いている。
ここは今まで林道の終点だったが、その先にあった幅の狭い荒れた林道は車が通れるように整地されていた。
2017年02月16日 08:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 8:26
ここは今まで林道の終点だったが、その先にあった幅の狭い荒れた林道は車が通れるように整地されていた。
その整地された林道。
2017年02月16日 08:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 8:31
その整地された林道。
ここが現在の林道の終点。
右側に整地されていない道が続いているのでそれを進む。
2017年02月16日 08:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 8:46
ここが現在の林道の終点。
右側に整地されていない道が続いているのでそれを進む。
その整地されていない道を進むと一斗缶が転がっているが、ここを左に向かう薄い踏み跡がジョーロザス沢へ向かう道。
2017年02月16日 08:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 8:53
その整地されていない道を進むと一斗缶が転がっているが、ここを左に向かう薄い踏み跡がジョーロザス沢へ向かう道。
その踏み跡は沢筋でやや明瞭になる。
2017年02月16日 08:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 8:57
その踏み跡は沢筋でやや明瞭になる。
ここはジョーロザス沢の左岸に流れ込む枝沢だが水はほとんどない。一度沢に下りてさらに進む。
2017年02月16日 09:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:00
ここはジョーロザス沢の左岸に流れ込む枝沢だが水はほとんどない。一度沢に下りてさらに進む。
ジョーロザス沢と左岸の踏み跡。
2017年02月16日 09:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:09
ジョーロザス沢と左岸の踏み跡。
左岸の踏み跡を進むと「50m先崩壊あり」表示があるので、ここでジョーロザス沢の右岸へ渡る。
2017年02月16日 09:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 9:12
左岸の踏み跡を進むと「50m先崩壊あり」表示があるので、ここでジョーロザス沢の右岸へ渡る。
沢の右岸へ渡るところにはテープや赤マーキングがある。
2017年02月16日 09:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 9:13
沢の右岸へ渡るところにはテープや赤マーキングがある。
沢を渡るときその中ほどから上流側を見た様子。沢が二方向に分かれており右がジョーロザス沢。
ここは一度左の沢の右岸に行ってから写真中央の尾根の末端を乗り越えてジョーロザス沢へ行く。
2017年02月16日 09:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 9:16
沢を渡るときその中ほどから上流側を見た様子。沢が二方向に分かれており右がジョーロザス沢。
ここは一度左の沢の右岸に行ってから写真中央の尾根の末端を乗り越えてジョーロザス沢へ行く。
今渡った沢の様子。
2017年02月16日 09:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:17
今渡った沢の様子。
二つ前の写真の左の沢の右岸には沢を渡れというマーキングがある。
2017年02月16日 09:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:23
二つ前の写真の左の沢の右岸には沢を渡れというマーキングがある。
今いるところは沢の真ん中の尾根の末端。足跡は私のもの。
2017年02月16日 09:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:24
今いるところは沢の真ん中の尾根の末端。足跡は私のもの。
真ん中の尾根の末端から再びジョーロザス沢の左岸へ行くときの沢はこのように凍っており注意を要した。
2017年02月16日 09:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 9:26
真ん中の尾根の末端から再びジョーロザス沢の左岸へ行くときの沢はこのように凍っており注意を要した。
ここも真ん中の尾根の末端上だがこのようにY型のマーキングがある。
右が破魔射場丸へ行く方向だが、左は天下石へ続く尾根だ。
2017年02月16日 09:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:30
ここも真ん中の尾根の末端上だがこのようにY型のマーキングがある。
右が破魔射場丸へ行く方向だが、左は天下石へ続く尾根だ。
再びジョーロザス沢の左岸に戻り数分進むとトタンが散乱している場所がある。
2017年02月16日 09:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 9:44
再びジョーロザス沢の左岸に戻り数分進むとトタンが散乱している場所がある。
ジョーロザス沢の左岸を進む。
2017年02月16日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 9:48
ジョーロザス沢の左岸を進む。
鹿の仕業と思われる。
2017年02月16日 10:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 10:01
鹿の仕業と思われる。
凍り付いた滝。これは鹿鳴の滝ではない。
2017年02月16日 10:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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凍り付いた滝。これは鹿鳴の滝ではない。
凍り付いた滝から約10分で鹿鳴の滝に着いた。鹿鳴の滝は3段の滝だが三段目はこの位置からよく見えない。
2017年02月16日 10:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 10:19
凍り付いた滝から約10分で鹿鳴の滝に着いた。鹿鳴の滝は3段の滝だが三段目はこの位置からよく見えない。
鹿鳴の滝の左側の連続写真1/2。
左奥の沢に大きな滝があるが凍り付いている。
2017年02月16日 10:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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鹿鳴の滝の左側の連続写真1/2。
左奥の沢に大きな滝があるが凍り付いている。
鹿鳴の滝の左側の連続写真2/2。
写真左の石がゴロゴロしているところは殆ど水がない沢だ。鹿鳴の滝はこの写真の右側にある。
2017年02月16日 10:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 10:21
鹿鳴の滝の左側の連続写真2/2。
写真左の石がゴロゴロしているところは殆ど水がない沢だ。鹿鳴の滝はこの写真の右側にある。
鹿鳴の滝を越えるのは滝の下を進み一つ前の写真の高みを少し登ると滝の一段目の上に着く。ここ渡って右岸に移動しその先の斜面にある薄い踏み跡を登り尾根に取り付く。その斜面の写真は撮り忘れたがこの斜面にはあまり頼りにならないトラロープがある。この場所は転落要注意箇所だ。
写真左奥に見えるのは二段目の滝。
2017年02月16日 10:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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鹿鳴の滝を越えるのは滝の下を進み一つ前の写真の高みを少し登ると滝の一段目の上に着く。ここ渡って右岸に移動しその先の斜面にある薄い踏み跡を登り尾根に取り付く。その斜面の写真は撮り忘れたがこの斜面にはあまり頼りにならないトラロープがある。この場所は転落要注意箇所だ。
写真左奥に見えるのは二段目の滝。
鹿鳴の滝の二段目の滝のアップ。なお三段目の滝は尾根に取り付いてからは良く見えない。
2017年02月16日 10:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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鹿鳴の滝の二段目の滝のアップ。なお三段目の滝は尾根に取り付いてからは良く見えない。
鹿鳴の滝の左岸の尾根はかなりの急斜面である。
2017年02月16日 10:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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鹿鳴の滝の左岸の尾根はかなりの急斜面である。
30分程登り尾根の急斜面が緩くなるころ東側からの尾根と合わさる。
2017年02月16日 11:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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30分程登り尾根の急斜面が緩くなるころ東側からの尾根と合わさる。
ここは尾根の急斜面が緩くなって東側の尾根と合わさった付近のデエロ状の場所だ。
鹿鳴の滝へ下る場合は分かり難いので迷い地点になるだろう。その尾根はこの写真の右側なのだが尾根らしくない。
2017年02月16日 11:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 11:14
ここは尾根の急斜面が緩くなって東側の尾根と合わさった付近のデエロ状の場所だ。
鹿鳴の滝へ下る場合は分かり難いので迷い地点になるだろう。その尾根はこの写真の右側なのだが尾根らしくない。
デエロ状ところからは高みを目指せばよいが藪が濃いところがある。比較的藪が少ないのは北側が切れ落ちている縁だ。
2017年02月16日 11:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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デエロ状ところからは高みを目指せばよいが藪が濃いところがある。比較的藪が少ないのは北側が切れ落ちている縁だ。
また急斜面になる。
トゲがある藪が多いので目を守るためサングラスを着用した方が良い。
2017年02月16日 11:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 11:52
また急斜面になる。
トゲがある藪が多いので目を守るためサングラスを着用した方が良い。
再び斜面が緩やかになると破魔射場丸西側の一般登山道は近い。
2017年02月16日 12:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 12:08
再び斜面が緩やかになると破魔射場丸西側の一般登山道は近い。
破魔射場丸西側の草地。
2017年02月16日 12:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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破魔射場丸西側の草地。
草地の上部から富士山、三つ峠、滝子山、大谷ヶ丸などの眺望。
2017年02月16日 12:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 12:14
草地の上部から富士山、三つ峠、滝子山、大谷ヶ丸などの眺望。
草地の上部から今登ってきた方向を見下ろす。
2017年02月16日 12:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 12:17
草地の上部から今登ってきた方向を見下ろす。
草地の上部の横に一般登山道。
ここから破魔射場丸山頂までは約5分。
2017年02月16日 12:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 12:18
草地の上部の横に一般登山道。
ここから破魔射場丸山頂までは約5分。
破魔射場丸山頂到着。
2017年02月16日 12:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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破魔射場丸山頂到着。
左の高みが破魔射場丸山頂だが手前の岩の方が高いと思う。
2017年02月16日 12:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 12:43
左の高みが破魔射場丸山頂だが手前の岩の方が高いと思う。
破魔射場丸から大蔵高丸へ向かう道。
雪は25cmほど。
2017年02月16日 12:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 12:45
破魔射場丸から大蔵高丸へ向かう道。
雪は25cmほど。
破魔射場丸から大蔵高丸へ向かう道。
2017年02月16日 12:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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破魔射場丸から大蔵高丸へ向かう道。
遠くに八ヶ岳。
連続写真1/3。
2017年02月16日 12:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 12:53
遠くに八ヶ岳。
連続写真1/3。
夏ならお花畑だろう。
連続写真2/3。
2017年02月16日 12:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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夏ならお花畑だろう。
連続写真2/3。
大蔵高丸山頂から眺める白谷丸(左)と雁ヶ腹摺山(右)。
連続写真3/3。
2017年02月16日 12:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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大蔵高丸山頂から眺める白谷丸(左)と雁ヶ腹摺山(右)。
連続写真3/3。
林越しに大蔵高丸が見えた。
2017年02月16日 13:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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林越しに大蔵高丸が見えた。
大蔵高丸山頂からの富士山。
2017年02月16日 13:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 13:27
大蔵高丸山頂からの富士山。
大蔵高丸山頂から眺める白谷丸(左)と雁ヶ腹摺山(右)。
2017年02月16日 13:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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大蔵高丸山頂から眺める白谷丸(左)と雁ヶ腹摺山(右)。
大蔵高丸から湯ノ沢峠へ向かうと白谷丸が大きくなってくる。
2017年02月16日 14:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 14:05
大蔵高丸から湯ノ沢峠へ向かうと白谷丸が大きくなってくる。
湯ノ沢峠到着。
ここで甲斐大和か大月側のどちらへ下るか迷ったが、バス便が多い大月側へ下ることにした。
2017年02月16日 14:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 14:10
湯ノ沢峠到着。
ここで甲斐大和か大月側のどちらへ下るか迷ったが、バス便が多い大月側へ下ることにした。
湯ノ沢峠付近から真木方面の眺望。
2017年02月16日 14:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 14:17
湯ノ沢峠付近から真木方面の眺望。
湯ノ沢峠から8分ほどで沢沿いの道になる。
2017年02月16日 14:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 14:21
湯ノ沢峠から8分ほどで沢沿いの道になる。
湯ノ沢。
また14:40だが日陰に入ると早くも夕暮れの雰囲気。
2017年02月16日 14:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 14:41
湯ノ沢。
また14:40だが日陰に入ると早くも夕暮れの雰囲気。
湯ノ沢沿いの道は小川を何度も横切る。
2017年02月16日 14:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 14:44
湯ノ沢沿いの道は小川を何度も横切る。
湯ノ沢沿いの道。
2017年02月16日 14:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 14:46
湯ノ沢沿いの道。
湯ノ沢沿いの道。危険なところはない。
2017年02月16日 15:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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2/16 15:00
湯ノ沢沿いの道。危険なところはない。
広い廃林道に出た。
2017年02月16日 15:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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広い廃林道に出た。
真木小金沢林道との分岐に15:13着いた。このゲートは湯ノ沢への道の入口にある。
ここから1時間30分でハマイバ前バス停だがバスは17:15にあるので余裕だ。
2017年02月16日 15:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 15:13
真木小金沢林道との分岐に15:13着いた。このゲートは湯ノ沢への道の入口にある。
ここから1時間30分でハマイバ前バス停だがバスは17:15にあるので余裕だ。
真木小金沢林道は冬季通行止めのはずだが轍がある。
前方の山は野脇ノ峰か?
2017年02月16日 15:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 15:31
真木小金沢林道は冬季通行止めのはずだが轍がある。
前方の山は野脇ノ峰か?
真木小金沢林道から岡松ノ峰(中央の右)。その右の窪みは小沢ドウミ。
2017年02月16日 15:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 15:46
真木小金沢林道から岡松ノ峰(中央の右)。その右の窪みは小沢ドウミ。
真木小金沢林道の冬季通行止めゲートに15:57到着。このまま行けばハマイバ前バス停に16:40ごろ着くが17:15の一本前のバスは16:25なので微妙に時間が足りない。
2017年02月16日 15:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2/16 15:57
真木小金沢林道の冬季通行止めゲートに15:57到着。このまま行けばハマイバ前バス停に16:40ごろ着くが17:15の一本前のバスは16:25なので微妙に時間が足りない。
いきなりバスの中。
途中でダラダラと走ったが16:25のバスは絶対無理の状況。しかし折り返しのバスは数分遅れて発車する場合が多いのでそれに懸けて走り続けバス停着は3分遅れの16:28だった。
緩いカーブを過ぎて約30m先のバス停ではバスが丁度出発するところで運転手さんが私に気付きどうにか滑り込みセーフ。

最後は忙しかったが本日も無事に登山終了。
2017年02月16日 16:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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いきなりバスの中。
途中でダラダラと走ったが16:25のバスは絶対無理の状況。しかし折り返しのバスは数分遅れて発車する場合が多いのでそれに懸けて走り続けバス停着は3分遅れの16:28だった。
緩いカーブを過ぎて約30m先のバス停ではバスが丁度出発するところで運転手さんが私に気付きどうにか滑り込みセーフ。

最後は忙しかったが本日も無事に登山終了。
大月駅前からの岩殿山。
2017年02月16日 16:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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大月駅前からの岩殿山。
大月駅から乗った高尾行の列車は風情の無いロングシートだった。
2017年02月16日 16:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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大月駅から乗った高尾行の列車は風情の無いロングシートだった。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター手袋 軍手 軍足 防寒着 雨具 保温シート 6本歯アイゼン ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 酒類 非常食 熊鈴 呼子
備考 水は2.0リットル持参し1.5リットル消費

感想

大月市桑西(ハマイバ前バス停)付近から鹿鳴の滝を通り破魔射場丸へ登るコース歩いてきました。このコース歩いたのは今回で3回目ですが俗化していない沢や尾根は新鮮でした。
現在は林業も廃れ植林されたと思えるカラマツ林などは荒れ放題ですが今の季節なら藪も薄く全体的に明るい山歩きができます。
今回は今までの中で一番雪が多かったのですが、一番深いところで25cm程でしたのでスパッツだけ使用しました。凍結箇所はなくアイゼンは使用しませんでした。
快晴で風もなく暖く充実した一日でした。

2015年12月29日初めて今回と同じコースを歩いた時の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-787609.html

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コメント

ハマイバ付近
hachiさん、こんばんは。

登山ルート外でも、お得意の地域ですね。
もう庭感覚で歩けるのではないですか。
大蔵高丸や白谷丸付近は冬はアプローチ大変そうですが、
ハマイバからが最短コースの感じですね。

今年は雪も少なめで比較的歩きやすそうに見えます。
天気も良く青空と冬枯れが気持く、静かな雰囲気が感じられます。
南大菩薩の熊は冬眠中なんでしょうかね。

私も今週中に良い天気を狙って雁ヶ腹摺山に行きたいと思ってますが、
(できれば明日、日曜日に行きたかったのですが)
先週の埼玉散歩の日和田山の大汗が原因か、恐れていた風邪が再発しました。

微熱と腰痛、咳ぐらいなので日常生活に支障はないのですが、
3週間も風邪が続くとは最悪の状況に陥っています。
青空と冬枯れと少し雪があって、こういう写真見ると羨ましい限りです。
2017/2/18 20:08
Re: ハマイバ付近
yamaheroさん こんばんは

この辺は本当に俗化してなくよいところです。今の時期は2月末まで禁魚、4月末まで林道通行止めですから人も車も殆ど通りません。

ハマイバ丸はこの付近では一番人が少ない山かもしれません。
そこに行く途中の鹿鳴の滝の上にはクマの巣があると地元の人が以前教えてくれましたが、まだ冬眠中であることを祈りながら登りましたがクマの足跡は見ませんでした

バス停から歩いて雁ヶ腹摺山へ行くのなら林道通行止めの時が良いですね。今の雪の状態なら苦労しないで大峠まで行けそうです。ご存知と思いますがこの林道は明るく感じ良いので私は大好きです。

風邪の再発って辛そうですね。私はスギ花粉症なので症状的には風邪に似ていて、これは1ヶ月半以上も続くのでかなり辛いものです。

風邪早く治して雁ヶ腹摺山行っちゃいましょう
2017/2/18 20:58
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