長瀞アルプス、宝登山

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 7.7km
• 登り: 417m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:06

距離 7.7km 登り 417m 下り 412m

9:52 野上駅
10:04 10:05 南向山萬福密寺
10:28 鳶岩分岐
10:32 10:33 坊山分岐
10:50 10:51 氷池分岐
10:57 野上峠
11:03 11:04 小鳥峠
11:07 11:11 奈良沢峠
12:23 12:36 宝登山
12:51 12:58 宝登山頂駅
13:40 宝登山麓駅
13:58 ゴール地点

天候

薄曇り / 気温 10度ぐらい

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道 野上駅 in , 長瀞駅 out

写真

出発地点の秩父鉄道野上駅です

駅前にあるハイキングの案内板

手書きの道標が沢山あります

登山口に向かって歩き始めます

正面の山がこれから歩く長瀞アルプスの稜線です

ここから暫くトイレはありません

登山口である萬福密寺

梅が綺麗に咲いていました

いよいよ登山口に差し掛かります

この奥から登山道となります

登山道に入りました

道ははっきりしています

道標もしっかりあります

すぐに尾根に出ます

里山なので、すぐに分岐があります

天狗山との分岐。今日はこのまま宝登山へ直進します

左が本線、右は尾根のピークに上がる道。右に行きます。

尾根のピーク。まだまだ冬で木々が葉っぱをつけていないので、展望がいいです。

宝登山に向けて尾根道を進みます。

ここは直角に曲がります

とにかく分岐が多いです

この展望も冬の間だけですね

道が崩壊しているところも、紐でしっかりガードされています

なかなかいい感じの道です

正面が宝登山かな

氷池との分岐ですが、宝登山へ直進

ここも道があるみたいです

舗装道路に出ました。これで長瀞アルプスは終わりです。

こっち側には崩壊している道の情報がありました

いよいよ宝登山の頂上に向かいます

毒キノコ情報。知らないキノコは手を出さないのが得策です

まだまだ登りが続きます

暫く杉林の中を歩きます

またもや階段

階段はまだまだ

その奥にも

傾斜のきついのもまだありました

この上が頂上稜線です

頂上稜線に出ました

下の街も見えてきました

頂上到着です

昼食はこれで

両神山もよく見えます

眼下にロウ梅が咲いています

ロウ梅の中を歩きます

いい香りがしました

この先に奥宮があるようですが、通過しました

ロウ梅の林の中をロープウェイ山頂駅に向かって進みます

ロウ梅の花って全部下を向くんですね

紅梅も咲いていました

こちらは福寿草も

山頂駅に到着、振り返ってみました

長瀞駅までの遊歩道に向かいます

奥は赤城山の黒檜山かな

正面は動物園らしい

この辺はまだ雪解け直後らしい

暫くぬかるみを歩きます

取り敢えず道標に従って歩きます

道ができているようですが、道標に従って行きます

さっきの道はここに繋がっているらしい

ついついショートカットコースに入ってしまいました

暫くはいい景色が続きます

結構傾斜があります

一応道として成り立ってるのかな?

ロープウェイのゴンドラが登ってきました

すぐに下りのゴンドラも。中間地点なんですね

更に下ります

一番ぬかるんでいるところに来てしまいました

安定した道を進みます

本線に合流

振り返ると…やっぱり入っちゃ行けなかったんですね

駐車場との分岐

宝登山神社に到着。下り終えました

こちらは宝登山神社の鳥居

長瀞駅前まで来て、張り出されていた駅前周辺の地図。よく見たら、踏切の向こうなんですね

(photoed by minabon)

装備

個人装備

登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1)

共同装備

GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) 銀塩カメラ(1) デジタルカメラ(1) カメラ三脚(1)

感想

k-yosita

薄曇りの肌寒いハイクでしたが、いい感じの運動になりました。
頂上からの展望も思いの外遠くまで見えたので、良かったと思います。
春になって芽吹き始めると、今回のような景色も見れなくなりますが、
これはこれで楽しめそうです。