氷ノ山 三の丸
- GPS
- 07:09
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,734m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
天候 | 晴れ 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 波賀 楓湯に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
携帯のGPSは精度が良くないので距離は多めに出ているようです。
国道29号を車で進んでいるときは雪があまり無いように感じましたが、山では十分楽しめました。茶屋からすぐの林道で、かぶさった雪の斜面を横切る場面は少し緊張しました。青空がきれい。先行者の跡を追って進みました。林道と坂の谷への分岐のところでスノーシューの方に会いました。もう下山途中で、その速さに驚きました。スギ林は少し斜度があります。ブナの林は広いスペースの場所を探しながら先行者の跡を大幅には外さないように進みました。途中で颯爽とテレマークターンで下っていくスキーヤーに「こんにちは」と声をかけていただきました。あんな風に滑れたらいいのにな。12時を過ぎましたが、さらに上を目指し進みます。突然 ぱっと視界が広がり、氷をまとった樹々と広い雪原に景色が変わりました。雪原を三の丸目指して進みます。見えているのになかなか到着しない、距離感がつかみにくいです。避難小屋の近くでお昼ご飯にしました。同行者は、山スキーのセットをそろえた甲斐があったと喜んでいます。若狭氷ノ山方面からスノーシューで来られる方々もいらっしゃいました。山の景色を堪能し、下山準備をしていると、2人のスキーヤーの方が来られ、少しお話をしました。テレ靴(皮)に山スキーの組み合わせに少し驚いていました。道具は古くて経歴あるように見えるかもしれないけど腕前は全然だめなのです。どこでも滑り放題の緩斜面で転んでしまうほどに、、(滑走は5年以上していないことを理由にしておこう)ボーゲン+斜滑降で下山します。杉林は狭いですが、大回りを繰り返して下ります。危惧していた林道の斜面も恐怖を感じることなく無事に下山できました。靴擦れで痛む足、古くなった靴と板を何とかして、またどこかに挑戦したいです(ゲレンデでスキーの練習も必要でした)
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