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Yamareco

記録ID: 1073536
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山滑走
氷ノ山

氷ノ山 三の丸

2017年02月26日(日) [日帰り]
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hello-world その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
23.1km
登り
1,734m
下り
1,740m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:33
合計
7:10
距離 23.1km 登り 1,734m 下り 1,742m
8:01
20
スタート地点
8:21
8:22
113
10:15
10:16
166
13:02
13:31
47
14:18
14:20
36
14:56
15
15:11
ゴール地点
やはりスキーの下りは速い(たとえコケまくりの下手でも)
天候 晴れ 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝流しそうめん近く R29 道路わきのスペースに駐車しました。路面に雪はなく、道路わきに雪の壁ができていました。
その他周辺情報 波賀 楓湯に入りました。
ヤマメ茶屋
2017年02月26日 08:14撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 8:14
ヤマメ茶屋
茶屋からすぐの林道はこんな斜面に! 滑って沢に落ちたら嫌だな
2017年02月26日 08:29撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 8:29
茶屋からすぐの林道はこんな斜面に! 滑って沢に落ちたら嫌だな
杉林
2017年02月27日 08:53撮影
2/27 8:53
杉林
林間
2017年02月26日 11:15撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 11:15
林間
大きなブナ
2017年02月26日 11:19撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 11:19
大きなブナ
2017年02月26日 12:12撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 12:12
霧氷 きれい
2017年02月26日 12:14撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 12:14
霧氷 きれい
広大な雪原
2017年02月26日 12:15撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2
2/26 12:15
広大な雪原
2017年02月26日 12:17撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
1
2/26 12:17
2017年02月27日 08:55撮影
1
2/27 8:55
2017年02月26日 12:20撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 12:20
避難小屋 扉が錆びついているようです
2017年02月26日 12:38撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
1
2/26 12:38
避難小屋 扉が錆びついているようです
2017年02月26日 12:38撮影 by  COOLPIX S6600, NIKON
2/26 12:38
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

 携帯のGPSは精度が良くないので距離は多めに出ているようです。
 国道29号を車で進んでいるときは雪があまり無いように感じましたが、山では十分楽しめました。茶屋からすぐの林道で、かぶさった雪の斜面を横切る場面は少し緊張しました。青空がきれい。先行者の跡を追って進みました。林道と坂の谷への分岐のところでスノーシューの方に会いました。もう下山途中で、その速さに驚きました。スギ林は少し斜度があります。ブナの林は広いスペースの場所を探しながら先行者の跡を大幅には外さないように進みました。途中で颯爽とテレマークターンで下っていくスキーヤーに「こんにちは」と声をかけていただきました。あんな風に滑れたらいいのにな。12時を過ぎましたが、さらに上を目指し進みます。突然 ぱっと視界が広がり、氷をまとった樹々と広い雪原に景色が変わりました。雪原を三の丸目指して進みます。見えているのになかなか到着しない、距離感がつかみにくいです。避難小屋の近くでお昼ご飯にしました。同行者は、山スキーのセットをそろえた甲斐があったと喜んでいます。若狭氷ノ山方面からスノーシューで来られる方々もいらっしゃいました。山の景色を堪能し、下山準備をしていると、2人のスキーヤーの方が来られ、少しお話をしました。テレ靴(皮)に山スキーの組み合わせに少し驚いていました。道具は古くて経歴あるように見えるかもしれないけど腕前は全然だめなのです。どこでも滑り放題の緩斜面で転んでしまうほどに、、(滑走は5年以上していないことを理由にしておこう)ボーゲン+斜滑降で下山します。杉林は狭いですが、大回りを繰り返して下ります。危惧していた林道の斜面も恐怖を感じることなく無事に下山できました。靴擦れで痛む足、古くなった靴と板を何とかして、またどこかに挑戦したいです(ゲレンデでスキーの練習も必要でした)

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